【Aランク】新規建設で家を建てる!FP兼宅建士の評価と117人の評判・坪単価

住宅メーカー

熊本で新築を検討されている方にとって、住宅メーカー選びは人生で最も大きな決断の一つです。

「本当にこのメーカーで大丈夫だろうか」

「適正な価格なのか」

「熊本の気候に合った家づくりをしてくれるのか」

そんな不安を抱えていませんか?家づくりは人生で最も大きな決断の一つだからこそ、後悔のない選択をしたいもの。

この記事では、FP兼宅建士の視点から熊本の新規建設について、坪単価の実態、メリット・デメリット、そして本当に選ぶべき理由を徹底解説します。専門家ならではの客観的な評価で、あなたの家づくりの判断材料をお届けしますので、理想のマイホームを実現するために、ぜひ最後までお読みください。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

  1. 評判悪い?新規建設の口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!新規建設で家を建てる方法
    1. 「涼温な家」×特許技術「センターダクト方式」でエアコン1台の温度ムラ対策
    2. 壁倍率4.8倍の「コーチパネル」+「TRCダンパー」で熊本の地震経験を仕様に落とす
    3. 「ミラポリカMP工法」×ベタ基礎で防蟻・防湿と基礎断熱をセットで考える
    4. 宮大工由来の「一品製作」×完全自由設計で意匠と素材の完成度を上げやすい
    5. 不動産・造園までワンストップで「土地探し〜外構」まで総予算を組みやすい
  3. 新規建設の坪単価は約70万~80万円!
    1. 建築費用の具体的な目安
    2. 坪単価に含まれる付加価値
    3. トータルコストで考える資金計画
    4. 新規建設と有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. 新規建設のメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.特許技術による圧倒的な住み心地「涼温な家」
      2. 2.災害に強い強固な構造
      3. 3.宮大工由来の意匠性とトータルコーディネート
      4. 4.安心の長期保証
    2. デメリット
      1. 1.中価格帯から高価格帯の予算設計が必要
      2. 2.打ち合わせや図面作成に時間を要する
      3. 3.工期が比較的長め
  5. 新規建設の商品ラインナップ
    1. 住み心地を追求した主力商品「涼温な家」
      1. 特許技術「センターダクト方式」
      2. 外断熱(外張り断熱)工法
    2. 災害から家族を守る構造技術
      1. 高耐震パネル「コーチパネル」
      2. 制震システム「TRCダンパー」
      3. ミラポリカMP工法
    3. 高性能な断熱材とエコ仕様
      1. アクアフォーム
      2. セルローズファイバー
      3. 太陽光発電
    4. 多彩なデザインとアフター保証
      1. デザインスタイル
      2. 長期保証
  6. 新規建設のQ&A
    1. Q. 新規建設のモデルハウスや展示場はどこにありますか?
    2. Q. 新規建設では平屋住宅も建てられますか?
    3. Q. 新規建設では土地探しも相談できますか?
    4. Q. 建売住宅や分譲地も扱っていますか?
  7. まとめ

評判悪い?新規建設の口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる新規建設の様々な噂や評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回117人の評判を徹底的に調査してみました。

宮大工の伝統技術を受け継ぐ職人さんの手仕事に惚れ込んで依頼を決めました。完成した我が家は、玄関を開けた瞬間に広がる木のぬくもりと香りが本当に心地よく、細部まで緻密に仕上げられた美しさに感動しています。遊びに来た友人からも料亭のような気品があるねと褒められるのが自慢です。大量生産ではない一品製作のこだわりがあると思っています。

以前の家では冬の脱衣所やトイレの寒さが恐怖でしたが、この家を建ててからは、温度差がほとんどなくなりました。エアコン一台で空気が常にクリーンに保たれてる感じがして、朝の目覚めが驚くほど良くなりました。

新規建設さんのコーチパネルを採用した構造は、従来の約2倍の耐力があると聞き、ここなら家族を任せられると思いお願いしました。実際に住んでみると、外の騒音も気にならないほどの静かさと、どっしりとした建物に守られている安心感があります。

不安もありましたが、担当者さんのまごころ溢れる対応に救われました。私たちのわがままな要望を聞いてくれて、何度も図面を練り直してくれた姿勢には頭が下がります。現場の大工さんも近隣への配慮が行き届いており、ご近所さんから丁寧な仕事をする会社だねと言われた時は鼻が高かったです。

太陽光発電と高性能な断熱材を組み合わせたおかげで、光熱費が以前の住まいより大幅にダウンしました。夏は涼しく冬は暖かいので、無理な節電をせずに快適で家計に優しい暮らしが実現できています。自然素材を使用しているためか、アレルギー気味だった子供の体調も安定したように感じます。環境にも未来の家計にも優しいこの家を選んで、本当に大正解でした。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!新規建設で家を建てる方法

新規建設で家づくりを検討している方へ、FP宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

新規建設は、熊本を中心に宮大工由来の一品製作×高性能(外断熱・換気・耐震制震)で完全注文住宅を手がける地域密着型メーカーです。

そのため「一品製作の意匠性」「涼温な家の住み心地」に強みがある一方、(仕様の標準範囲やオプション、打ち合わせ期間・工期の伸び)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士の筆者による新規建設の全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 Aランク
4.4
耐震性 4.6
断熱性・気密性 4.5
間取りの自由度 4.4
コストパフォーマンス 4.0
アフターサービス 4.3
会社の信頼度 4.4

宮大工の伝統技術をルーツに、外断熱や第一種換気などの“性能”も標準的に組み合わせて、一邸ごとの完成度を高めていけるのが新規建設の魅力です。

そのため、こだわりを反映しやすい一方で、標準に含まれる範囲・設備グレード・追加費用の出方、打ち合わせ回数や工期の見込みは契約前に必ず整理しておきましょう。

そこで、新規建設での家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

「涼温な家」×特許技術「センターダクト方式」でエアコン1台の温度ムラ対策

新規建設の主力である「涼温な家」は、外断熱と全熱交換型第一種換気を組み合わせ、エアコンの効率運用も視野に入れながら家全体に空気を循環させて廊下や脱衣所まで温度差を減らす発想が軸です。体感の快適さだけでなく、空気の入れ替えや光熱費のバランスまで含めて“住み心地”を作り込めるのが特徴です。

向いている人:夏冬の温度差ストレスを減らしたい人/空気の質や寝起きの体調感にもこだわりたい人/冷暖房効率で家計負担も抑えたい人

注意点+契約前の確認:換気機器の型番・設置位置・点検方法、ダクト清掃やフィルター交換など維持管理の範囲を、仕様書と見積の両方で確認しましょう。

壁倍率4.8倍の「コーチパネル」+「TRCダンパー」で熊本の地震経験を仕様に落とす

高耐震パネルの採用で“耐力”を底上げし、さらに制震で揺れを抑える二段構えが特徴です。繰り返す揺れへの考え方が明確なので、耐震等級だけでは見えにくい「体感の安心感」まで狙いやすい構成です。

向いている人:地震への不安が強い人/構造の考え方を納得して決めたい人/長期で躯体へのダメージを抑えたい人

注意点+契約前の確認:パネル配置やダンパーの数量・配置はプランで変わるため、構造計画の説明資料(配置図・仕様)を必ず書面で受け取りましょう。

「ミラポリカMP工法」×ベタ基礎で防蟻・防湿と基礎断熱をセットで考える

基礎まわりを断熱・気密だけでなく、防湿やシロアリ対策も一体で組み立てるのが特徴です。床下環境を整えることで、住み心地(底冷え)や耐久性(湿気・蟻害)の両面に効かせやすく、長期の安心につながります。

向いている人:床下の湿気やシロアリが心配な人/メンテナンス計画まで含めて長持ちする家を選びたい人

注意点+契約前の確認:保証条件(防蟻の保証年数・点検条件)と、基礎断熱の場合の床下点検口・配管更新の考え方を契約前に確認しましょう。

宮大工由来の「一品製作」×完全自由設計で意匠と素材の完成度を上げやすい

既製品の組み合わせではなく、和風・和モダンからプレーリースタイルまで“施主の理想”を一邸ごとに詰めていく前提が強みです。木の表情や細部の納まりなど、手仕事の精度で差が出る部分に価値を置きやすく、経年変化も含めて愛着が育つ住まいを狙えます。

向いている人:デザインや素材の質感を妥協したくない人/図面・納まりまでこだわって家づくりを楽しみたい人

注意点+契約前の確認:こだわりは費用に直結するため、標準仕様の範囲と、追加になりやすい項目(造作・素材・設備)を見積の明細で早めに可視化しましょう。

不動産・造園までワンストップで「土地探し〜外構」まで総予算を組みやすい

土地探し、建物、外構(庭)まで一貫して設計・調整しやすい体制が特徴です。建物と庭のバランスを最初から整えられるため、住み始めてからの「外構が後回しで未完成感が残る」を避けやすく、総額の資金計画も立てやすくなります。

向いている人:土地探しからまとめて相談したい人/外構や庭も含めて完成形で暮らしたい人/業者間調整の手間を減らしたい人

注意点+契約前の確認:建物本体・付帯工事・外構・地盤改良・諸費用を分けて総額提示を受け、どこまでが見積に含まれているかを明細で確認しましょう。

新規建設の坪単価は約70万~80万円!

熊本で50年以上の歴史を持つ新規建設の坪単価は、70万円~80万円程度が一般的な目安とされています。全国平均の坪単価が約86.5万円といわれる中、宮大工の伝統技術を活かした高品質な住まいとしては、妥当な価格帯と言えるでしょう。

建築費用の具体的な目安

実際の建築事例を見ると、4LDKの平屋住宅で2,500万~3,500万円程度の価格帯となるケースが一般的です。延床面積を35坪と仮定すると、坪単価約71万~100万円という計算になります。ただし、間取りや仕様、設備のグレードによって価格は変動するため、あくまで参考値として捉えてください。

近年は建築資材の価格変動により建築費用が上昇傾向にあります。具体的なプランを検討される際は、最新の見積もりを取得し、詳細な資金計画を立てることをおすすめします。

坪単価に含まれる付加価値

新規建設の坪単価には、単なる建物の構造だけでなく、高性能な断熱・気密性能、耐震・制震システム、換気システムといった住宅性能を高める技術が標準的に含まれています。これらの性能向上により、完成後の光熱費削減やメンテナンス費用の低減が期待でき、長期的なライフサイクルコストの面でもメリットがあります。

トータルコストで考える資金計画

新規建設は不動産事業や造園設計も自社で手がけているため、建物本体の費用だけでなく、土地取得費用や外構工事費用を含めたトータルな資金計画が可能です。土地探しから建築、庭づくりまでを一貫して任せられることで、複数の業者とやり取りする手間やコストを削減できる点も、総合的なコストパフォーマンスを高める要素となっています。

建物の初期費用だけでなく、長期的な維持費用や光熱費も含めて検討することが、賢い家づくりのポイントです。

新規建設と有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、新規建設の価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

住宅メーカー名 坪単価目安(万円) 特徴
新規建設 約70~80 宮大工の伝統技術、一品製作の完全注文住宅
シアーズホーム 約60~80 累計8,500棟以上の実績、断熱・省エネ性能重視
悠悠ホーム 約71~91 外断熱工法、健康に配慮した水・空気へのこだわり
新産住拓 約75~100 地元の木材を多用、木の良さを活かすデザイン
千里殖産 約84 宅地分譲に強み、耐震・耐火性に優れた2×4住宅
アイ・ウッド 約45~70 コストパフォーマンスに優れた自由設計の注文住宅
コンフォートハウス 約40~60 平屋住宅に強み、良心的な価格での高性能住宅
アネシス 約40~60 専属チームによるサポート、デザインと性能の両立
タカスギ 約50~80 独自の減震・液状化対策工法を全棟標準搭載

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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新規建設のメリット・デメリット

熊本で50年以上の歴史を持つ新規建設は、宮大工の技術をルーツに持ち、大量生産ではない「一品製作」の家づくりを掲げています。

ここでは、具体的な商品名や数値を交えながら、新規建設を選ぶメリットとデメリットを詳しく解説します。

メリット

新規建設には、職人技と最新技術が融合した高性能住宅ならではの魅力が数多くあります。特に住み心地、耐震性能、デザイン性において優れた特徴を持っています。

1.特許技術による圧倒的な住み心地「涼温な家」

新規建設の主力商品である「涼温な家」は、外断熱工法と特許技術である「センターダクト方式」を組み合わせた住宅です。全熱交換型第一種換気装置により、エアコン1台での運用を想定した空調計画で、温度ムラを抑える考え方が特徴です。

断熱材には、現場発泡ウレタンの「アクアフォーム」や、天然木質繊維の「セルローズファイバー」が採用されており、高い断熱性能と気密性能を誇ります。基礎から建物全体をまるごと断熱材で包み込む外断熱方式により、室内の温度ムラがなく、廊下や浴室まで快適な温度を保つことができます。この高性能換気システムと断熱性能により、光熱費の削減にもつながり、長期的なランニングコストの面でもメリットがあります。

2.災害に強い強固な構造

熊本地震の経験を活かし、高い耐震性能を備えている点も大きなメリットです。壁倍率4.8倍を誇る高耐震パネル「コーチパネル」を採用しており、従来の木造軸組工法よりも約2倍の耐力性を発揮します。

さらに、制震システム「TRCダンパー」を設置することで、地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを最大約50%カットすることが可能です。また、防蟻・防湿対策として独自の「ミラポリカMP工法」をベタ基礎と組み合わせることで、地盤からの湿気やシロアリの侵入を防ぎ、建物の耐久性を高めています。熊本という地震リスクのある地域において、これらの技術は住まいの安全性を大きく向上させる要素となっています。

3.宮大工由来の意匠性とトータルコーディネート

「一品製作」の精神で、和風や和モダン、プレーリースタイルなど、施主の理想を形にする完全自由設計を得意としています。既製品の組み合わせではなく、一邸ごとにこだわりを詰め込んだ住まいづくりが可能です。宮大工の伝統を受け継ぐ職人による精巧なデザインは、細部まで美しく仕上がり、経年変化を楽しめる本物の素材にこだわっています。

また、造園設計施工も自社で行っているため、建物と庭が調和した理想の住環境をトータルで実現できる点も大きな強みです。不動産事業も手がけているため、土地探しから建築、外構までをワンストップで依頼でき、複数の業者とやり取りする手間を省けます。

4.安心の長期保証

一般的な10年間の保証に加え、さらに10年間延長可能な「JIO延長かし保証保険」の案内を行っており、最長20年間にわたる長期保証を受けることができます。アフターメンテナンスの体制も充実しており、長く安心して暮らせる住まいを提供しています。

定期的な点検やメンテナンスサポートにより、建物の性能を長期間維持することが可能です。また、地元熊本で50年以上の実績を持つ企業として、地域に根差したきめ細やかな対応が期待できる点も、長く住み続ける上での安心材料となります。

デメリット

一方で、こだわりの家づくりを追求するがゆえのデメリットも存在します。コスト面やスケジュール面では、ある程度の余裕を持った計画が必要です。

1.中価格帯から高価格帯の予算設計が必要

新規建設の坪単価の目安は70万円~80万円とされています。全国平均と比較すれば妥当な設定ですが、ローコスト住宅を求める層には不向きです。実際の施工事例では、4LDKの平屋住宅で2,500万~3,500万円程度の価格帯になることがあり、一定の予算確保が求められます。高性能な仕様や職人による丁寧な施工が標準となっているため、初期費用は相応にかかります。

また、完全自由設計のため、こだわりを追求すればするほど費用が上乗せされる可能性があります。近年の建築資材の価格高騰も影響しており、予算計画は余裕を持って立てることが重要です。ただし、高い断熱性能や耐震性能により、長期的なメンテナンス費用や光熱費が抑えられるため、トータルコストで考えればバランスの取れた投資と言えます。

2.打ち合わせや図面作成に時間を要する

「一品製作」として一から設計を行うため、既製品を組み合わせる大手メーカーに比べて、図面や見積もりの提示に時間がかかる傾向があります。急いで家を建てたい人よりも、じっくりと細部までこだわりたい人向けのメーカーと言えます。納得のいく住まいを実現するためには、施主自身も時間をかけて打ち合わせに臨む姿勢が求められます。

間取りや仕様、素材選びなど、一つひとつを丁寧に決めていくプロセスは、家づくりの醍醐味でもありますが、仕事や家庭の都合で時間が取りにくい方にとっては負担となる可能性があります。スケジュールに余裕を持ち、家づくりのプロセス自体を楽しむ心構えが必要です。

3.工期が比較的長め

標準的な工期は4ヶ月~6ヶ月程度ですが、職人の手仕事や複雑なオーダーメイドのデザインを反映させる場合、さらに期間が延びる可能性があります。スケジュールに余裕を持った計画を立てることが重要です。

大量生産型のハウスメーカーでは工期が短縮される一方、新規建設では丁寧な施工と細部へのこだわりを優先するため、ある程度の時間が必要となります。特に、外構工事や造園まで含めたトータルプランを依頼する場合は、さらに期間を見込む必要があります。入居希望時期が明確に決まっている場合は、早めに相談を始め、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

新規建設の商品ラインナップ

熊本で50年以上の歴史を持つ新規建設は、宮大工の伝統技術をルーツに持ち、大量生産ではない一邸ごとの「一品製作」をコンセプトとしています。ここでは、新規建設が提供する注文住宅の特徴を詳しく解説します。

住み心地を追求した主力商品「涼温な家」

新規建設が最も注力している商品が、住み心地と家族の健康増進を追求した「涼温な家」です。この商品は、特許技術と高性能な断熱工法を組み合わせることで、一年中快適な住環境を実現します。

特許技術「センターダクト方式」

全熱交換型第一種換気装置を用いた特許技術を採用しています。これにより、室内の温度変化を最小限に抑えながら、常に新鮮な空気への入れ替えが可能です。家全体に均一に空気を循環させることで、部屋ごとの温度差をなくし、廊下や浴室まで快適な温度を保つことができます。

外断熱(外張り断熱)工法

基礎を含めた建物全体をまるごと断熱材で包み込む工法を採用しています。これにより、エアコン1台運用も目指せるように冷暖房効率を高める設計思想が打ち出されています。一般的な内断熱工法と比較して、結露の発生を抑える狙いがある点も特徴です。

災害から家族を守る構造技術

宮大工由来の確かな技術に加え、最新の耐震・制震テクノロジーを標準的に取り入れています。熊本地震の経験を活かした、災害に強い住まいづくりが特徴です。

高耐震パネル「コーチパネル」

壁倍率4.8倍という高い強度を誇るパネルを採用しています。これは従来の木造軸組工法と比較して約2倍の耐力性を発揮するとされ、大地震や繰り返す揺れを想定した強さを目指す構造です。木造軸組工法の柔軟性と、パネル工法の強度を兼ね備えた構成といえます。

制震システム「TRCダンパー」

特殊な粘弾性ゴムが地震エネルギーを吸収して熱に変換し、建物の揺れ(水平変位)を最大約50%カットします。このゴムは100年間メンテナンスフリーとされており、将来の補修コスト削減にも寄与します。耐震だけでなく制震性能も備えることで、より安全性の高い住まいを提供しています。

ミラポリカMP工法

ベタ基礎と基礎断熱を組み合わせた独自の工法で、高い断熱性・気密性に加え、優れた防蟻性(シロアリ対策)を発揮します。地盤からの湿気やシロアリの侵入を防ぎ、建物の耐久性を高めることで、長期にわたって安心して暮らせる住まいを実現します。

高性能な断熱材とエコ仕様

エネルギー効率を高め、家計と環境に優しい住まいづくりを行っています。複数の高性能断熱材を使い分けることで、最適な断熱性能を実現しています。

アクアフォーム

水を使って現場で発泡させる断熱材を採用しています。熱伝導率0.033W/(m・K)(公表値)とされ、隙間のない施工により高い気密性を維持しやすいのが特徴です。現場発泡のため、複雑な形状の部分にも隙間なく充填でき、断熱欠損を防ぐことができます。

セルローズファイバー

屋根裏や床下には、天然の木質繊維から作られた断熱材を使用し、調湿効果やシックハウス対策にも配慮しています。新聞紙をリサイクルした環境に優しい素材で、吸音性にも優れているため、快適な住環境を実現します。

太陽光発電

シャープやパナソニック製のシステムを導入した創エネ住宅にも対応しており、光熱費を大幅に抑えるプランを提案しています。高い断熱性能と組み合わせることで、エネルギー収支をプラスにするゼロエネルギー住宅(ZEH)の実現も可能です。

多彩なデザインとアフター保証

完全注文住宅として、施主のライフスタイルに合わせた自由な設計が可能です。宮大工の技術を活かした美しいデザインと、長期保証による安心を提供しています。

デザインスタイル

純和風や和モダンだけでなく、現代的な機能性を融合させた「プレーリー」「シンプル」「モダン」など幅広いスタイルに対応しています。また、自社で造園設計施工も手がけているため、庭を含めたトータルコーディネートが可能です。建物と庭が調和した、美しい住環境を実現できます。

長期保証

通常の10年間の瑕疵担保責任保険に加え、さらに10年間延長できる「JIO延長かし保証保険」を案内しており、最長20年間の長期保証を提供しています。定期的な点検やメンテナンスサポートにより、建物の性能を長期間維持し、安心して暮らし続けることができます。

新規建設のQ&A

ここからは新規建設に関するQ&Aを紹介していきます。

Q. 新規建設のモデルハウスや展示場はどこにありますか?

A. 新規建設は熊本県内に複数の展示場を構えています。八代住宅展示場や光の森エリアなど、県内各地で実際の建物を見学することができます。

また、「楓の森」などの分譲地での見学も可能です。最新の展示場情報や見学予約については、公式ホームページまたは直接お問い合わせください。実際の住まいを体感することで、新規建設の家づくりの特徴をより深く理解できます。

Q. 新規建設では平屋住宅も建てられますか?

A. はい、新規建設では平屋住宅の施工実績も豊富にあります。完全自由設計のため、施主のライフスタイルに合わせた理想の平屋を実現できます。4LDKの平屋住宅で2,500万~3,500万円程度の価格帯となるケースが一般的です。平屋は生活動線がシンプルで、将来的なバリアフリー対応もしやすいため、幅広い世代から人気があります。

Q. 新規建設では土地探しも相談できますか?

A. はい、新規建設は不動産事業も手がけているため、土地探しから建築まで一貫してサポートすることが可能です。熊本県内の分譲地情報も豊富に取り扱っており、合志市、荒尾、玉名、八代など各地域の土地情報を提供しています。土地の特性を踏まえた最適なプランを提案できるため、土地探しの段階から相談することをおすすめします。

Q. 建売住宅や分譲地も扱っていますか?

はい。原水分譲地、須屋、玉名、荒尾などで建売住宅や分譲地の販売実績があります。土地探しから任せたい方には相性の良い会社です。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場から新規建設の評価を行いました。

熊本で50年以上の歴史を持つ新規建設は、宮大工の伝統技術と最新の住宅性能を融合させた「一品製作」の家づくりが特徴です。坪単価70万~80万円という価格帯で、特許技術「センターダクト方式」や高耐震パネル「コーチパネル」、制震システム「TRCダンパー」など、高性能な仕様を標準装備しています。完全自由設計のため打ち合わせに時間を要し、初期費用も相応にかかりますが、長期的な快適性と安全性を重視する方には最適な選択肢といえるでしょう。

熊本での家づくりを検討されている方は、ぜひモデルハウスで実際の住まいを体感してみてください。

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