【A⁺ランク】ロビンスジャパンで家を建てる!一級建築士の評価と148人の評判・坪単価

住宅メーカー

「憧れの注文住宅、でもハウスメーカー選びって難しい…」そんな悩みをお持ちのあなたへ。

今回は、高品質な輸入住宅で知られる「ロビンスジャパン」について、一級建築士の視点から徹底解説します。

ロビンスジャパンは、個性あふれる設計と堅実な施工で注目を集める住宅メーカーです。

住宅のプロが、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

さらに、

  • 他社とは違うロビンスジャパンだけの魅力
  • 知っておきたい契約前の注意点
  • 実際のオーナー様のリアルな声

まで、盛りだくさんの内容でお届け!

理想のマイホーム実現に役立つ情報が満載です。ぜひ最後までご覧ください!

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒


【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

それでは解説をしていきます。

  1. ロビンスジャパンの評価はA⁺ランク!現役建築士が評価
  2. 現役一級建築士のロビンスジャパンの評価とアドバイス
    1. 一級建築士のロビンスジャパンの評価
  3. ロビンスジャパンで家づくりする方へ-一級建築士からアドバイス
    1. 【1】欧米風デザインで理想の家づくり
    2. 【2】外観デザインで際立つ個性をつくる
    3. 【3】ロビンスジャパンのおすすめのシリーズ5選
    4. 【4】建物全体の調和を意識
    5. 【5】建物全体の調和を意識
  4. 失敗?苦情あり?ロビンスジャパン148人の口コミ・評判を徹底調査
  5. ロビンスジャパンの坪単価は約40万~80万円!豊富なラインナップと坪単価目安
    1. 幅広い坪単価設定で、様々なニーズに対応
    2. 商品別の坪単価と特徴
      1. Oregon & Country(オレゴン&カントリー):35万円~
      2. Heidi(ハイジ):40万円~
      3. PASTELPALETTE(パステルパレット):50万円~
      4. Canterbury(カンタベリー):60万円~
      5. Grande Maison(グランメゾン):80万円~
    3. ロビンスジャパンとと有名ハウスメーカー坪単価比較表
  6. ロビンスジャパンで建てるメリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  7. ロビンスジャパンで叶える理想の住まい:多彩なラインナップをご紹介
    1. Prestage(プレステージ)
    2. Heidi(ハイジ):
    3. Oregon&country(オレゴン&カントリー):
    4. Garage House(ガレージハウス):
    5. VINTAGE(シリーズ):
    6. カリフォルニアスタイル
    7. ナチュラルライフタイプ
    8. パリスタイル
  8. ロビンスジャパンのQ&A
    1. Q1. ロビンスジャパンの施工エリアはどこ?
    2. Q2. ロビンスジャパンの家は耐震性はどうですか?
    3. Q3. ロビンスジャパンの家は断熱性はどうですか?
    4. Q4. ロビンスジャパンのアフターサービスはどうですか?
    5. Q5. ロビンスジャパンのショールームはどこにあるの?
    6. Q6.ロビンスジャパンのリフォームサービスについて教えてください。
  9. まとめ

ロビンスジャパンの評価はA⁺ランク!現役建築士が評価

項目 詳細
総合評価 A⁺ランク

4.2

耐震性 4.2
断熱性・気密性 4.2
間取りの自由度 4.5
コストパフォーマンス 4.5
アフターサービス 4.0
会社の信頼度 4.1
坪単価 40万~80万円程度

監修

マツモトケイスケ一級建築士事務所代表
昭和50年富山県生まれ
大学卒業後、地方3か所の設計事務所で、工場・オフィス・個人注文住宅・商業施設・公共施設など、多様な建物の設計に係る。

2010年個人事業主として建築設計事務所を開設。
起業後、所員時代の経験を活かして200件以上の建物を設計。
得意な用途は、個人注文住宅、オフィス(SOHO含む)。

「建築×マーケティング」をコンセプトに、コンセプトメイキングやセルフブランディングも行い、
クライアントの将来と建築との関係を共に模索しながら、インテリアや建物の設計提案を行っている。
趣味は、茶道・筋トレ・格闘技・読書・旅行など、人生を楽しむことを信条にしている。

松本啓介をフォローする

現役一級建築士のロビンスジャパンの評価とアドバイス

ロビンスジャパンは、映画やドラマのような欧米デザインの輸入住宅を提供するハウスメーカーであり、特にアメリカンやブリティッシュスタイル、地中海テイストの住宅に定評があります。ロビンスジャパンの家づくりは、建築家との密な連携による自由なプランニングが特徴で、顧客のライフスタイルや好みに応じたデザインを提案しています。

施工エリアは関東一円で、スタジオが複数箇所に展開されているため、相談から打ち合わせまでスムーズに行えます。独自の「アートディレクター」との打ち合わせでは、理想の生活スタイルを反映したデザインが実現できるため、施主の満足度が高いことも特徴です。

アフターサポートも充実しており、定期点検や第三者機関の検査を通して品質管理を徹底しています。また、さまざまな建築プランやスタイルに応じた価格帯の設定も柔軟で、選択肢が豊富です。 

一級建築士のロビンスジャパンの評価

  • 【耐震性】
    ロビンスジャパンでは、ツーバイフォー工法やツーバイシックス工法など、耐震性に優れた工法を採用しています。これにより、地震大国である日本の環境でも安全性を確保し、建物の強度が保たれるよう配慮されています。
  • 【断熱性・気密性】
    ロビンスジャパンの住宅は、高い断熱性と気密性を備え、快適な室内環境が維持できるよう設計されています。断熱材や窓の素材にこだわり、外気の影響を受けにくくすることで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を提供しています。
  • 【間取りの自由度】
    ロビンスジャパンは、完全自由設計を提供しており、顧客のライフスタイルや好みに応じたプランニングが可能です。アートディレクターと建築家が共同で間取りを提案し、施主の要望を最大限に反映した設計を行います。多彩なデザインテイストに対応し、特に欧米風の間取りに魅力を感じる顧客に最適な選択肢です。
  • 【コストパフォーマンス】
    ロビンスジャパンは、豊富なプランと価格帯を用意し、700万円台からの価格設定が可能です。輸入住宅としてのデザイン性と耐久性を兼ね備えた価格帯は、多様なニーズに応えるバランスの取れた設定です。   
  • 【アフターサービス】
    ロビンスジャパンでは、アフターサービスに力を入れており、お引き渡し後も3か月後、1年後、2年後に第三者による無料点検を実施しています。また、いつでも相談できる体制が整っており、顧客の安心をサポートする姿勢が感じられます。定期点検の実施や迅速な対応が、長く住み続けるうえでの安心材料となります。 
  • 【会社の信頼度】
    関東一円に複数のスタジオを展開しており、輸入住宅の分野で一定の知名度と信頼性を誇っています。特に、アメリカンやブリティッシュスタイルの輸入住宅を求める顧客に対しては、豊富な実績とデザイン力が支持を集めています。建築家との提携による品質の高い設計と、デザイン性を重視したラインナップが魅力です。

ロビンスジャパンは、欧米風のデザインに特化した輸入住宅を提供し、耐震性や断熱性に優れた設計が特徴です。建築家との自由設計で顧客の理想を形にするプロセスが整っており、アートディレクターとの綿密な打ち合わせが可能です。価格帯も幅広く、選択肢が豊富なため、輸入住宅にこだわりを持つ顧客にとっては理想的なハウスメーカーと言えるでしょう。 

ロビンスジャパンで家づくりする方へ-一級建築士からアドバイス

ロビンスジャパンでの家づくりを成功させるために、さらに踏み込んだ具体的なアドバイスをさせていただきます。

【1】欧米風デザインで理想の家づくり

欧米風デザインを取り入れる際、好みのテイストに応じたスタイルを選び、ロビンスジャパンの提案を活かすことで、理想の住まいが叶います。

カリフォルニアスタイルで開放感を演出
ロビンスジャパンのカリフォルニアスタイルは、明るく開放的な空間が特徴です。大きな窓とオープンな間取りを生かすことで、太陽光が部屋全体に行き渡り、リビングやダイニングが広々と感じられます。リビングからデッキへのアクセスもスムーズで、屋内外を自然に繋げるレイアウトが、カリフォルニアのリラックスした雰囲気を演出します。

②ブリティッシュスタイルで重厚感をプラス
ブリティッシュスタイルでは、落ち着いた色調と重厚な外観が魅力です。ロビンスジャパンのブリティッシュデザインは、モールディングや装飾性の高い壁面仕上げで高級感を生み出し、優雅な雰囲気を演出します。内装にはダークウッドの素材を取り入れることで、より一層重厚感が増し、クラシカルな印象の空間をつくり出します。家全体に伝統的な趣を加えたい方におすすめです。

③ナチュラルモダンでシンプルさを追求
シンプルで機能性を重視したナチュラルモダンは、無駄な装飾を排し、自然素材を使用することで洗練された美しさが際立ちます。ロビンスジャパンのナチュラルモダンデザインでは、白や淡いベージュなどの中間色を基調とし、オープンで広々とした空間が魅力です。また、木材をアクセントに使うことで、温かみを感じさせる住まいを実現できます。 

【2】外観デザインで際立つ個性をつくる

欧米風デザインを取り入れた外観で、洗練された住まいを実現するポイントを紹介します。

①カバードポーチで温かみとおしゃれな印象を
ロビンスジャパンのカバードポーチ(屋根付きポーチ)は、アメリカンスタイルの象徴です。エントランスにポーチを設けることで、外観に奥行きと温かみが生まれます。雨天でも使いやすく、家族や来客の居場所としても活用できます。デザイン面では玄関の顔ともなり、家全体の印象を高める効果もあります。 

②サイディング材で素材の違いを楽しむ
ロビンスジャパンの外観には、サイディング材が多彩に使用されており、テクスチャや色彩の組み合わせで独自の個性を表現できます。特にカリフォルニアスタイルやプロバンス風のデザインには、異なる素材をバランスよく取り入れることで、視覚的に楽しく、飽きのこない仕上がりになります。異素材のコントラストが建物の印象を強調します。

③異国情緒を感じる窓のデザイン
欧米風デザインにおいて、窓は外観を印象づける重要な要素です。ロビンスジャパンでは、プロバンス風のアーチ窓や、ブリティッシュスタイルの小さな格子窓を採用することで、異国情緒を演出しています。異なる形状や大きさの窓をバランスよく配置することで、建物全体の外観にリズム感が生まれ、洗練された雰囲気を強調します。

【3】ロビンスジャパンのおすすめのシリーズ5選

ロビンスジャパンのおすすめシリーズを紹介します。

プレステージ
プレステージシリーズは、ロビンスジャパンが誇る高級感あふれるデザインが特徴です。ヨーロッパ風のクラシカルなデザインを取り入れ、上品な雰囲気とモダンな快適性を両立しています。特に、インテリアデザインにも徹底したこだわりがあり、長期にわたって愛されるデザインです。

②Heidi
Heidiシリーズは、自然素材をふんだんに使用したナチュラルなデザインが魅力です。ウッディな温かみが特徴で、リラックスできる空間作りに最適です。特に、アースカラーを基調としたインテリアにより、癒しの空間を提供しています。

③Oregon & Country
Oregon & Countryは、アメリカ西海岸のカジュアルでリラックスしたライフスタイルを反映したシリーズです。木材を活かした温もりあるデザインが特徴で、自然に囲まれたような安らぎを提供します。広々としたリビングや吹き抜けを取り入れた設計も人気です。

④Garage House
ガレージハウスシリーズは、車やバイク好きにぴったりの住宅デザインです。ガレージを住居と一体化させたレイアウトが特徴で、大切な愛車を手元に感じながら生活できる空間を提供しています。趣味を楽しむための特別な空間作りが可能です。

⑤VINTAGEシリーズ
VINTAGEシリーズは、レトロで趣のあるデザインが特徴のシリーズです。クラシカルなインテリアとモダンな設備を組み合わせ、ノスタルジックな雰囲気と機能性を両立。個性的で落ち着きのある住空間を提供します。

【4】建物全体の調和を意識

欧米風デザインは、外観・内装の調和と、細部へのこだわりが必要です。デザインごとの要素を理解し、全体の統一感を大切にしましょう。

①デザインスタイルに合わせた素材の選定
例えば、カリフォルニアスタイルでは明るく、爽やかな印象を演出するために、木材や明るい色のサイディングを使うと相性が良いです。一方、ブリティッシュスタイルにはレンガ調の外壁や、アイアンを使用した外装が似合います。家全体のスタイルを決め、素材選びにこだわることで完成度が高まります。 

②生活導線とデザインを両立させる工夫
外観デザインにこだわりすぎると、室内の生活導線が複雑になることがあります。ロビンスジャパンでは、プロのアートディレクターがプランニングをサポートしてくれるので、家事動線や収納配置など、デザインと使いやすさのバランスが取れた設計が可能です。生活のしやすさを優先しながら、理想のデザインも反映させましょう。 

採光と通風を考慮した窓配置
ロビンスジャパンでは、異国情緒あふれる窓デザインが特徴ですが、配置には採光と通風の工夫も欠かせません。特に、窓の大きさや配置によって室内の明るさが左右されます。外観の美しさだけでなく、各部屋に自然光が行き届き、風通しが良くなるように、窓の配置を検討すると快適な住まいが実現できます。

【5】建物全体の調和を意識

建物だけでなく外構にもデザイン性を持たせることで、欧米風の雰囲気がさらに引き立ちます。

①欧米風デザインに合わせた植栽の選定
ロビンスジャパンのアメリカンスタイルやフレンチスタイルには、シンボルツリーとしてオリーブやヤマボウシ、ラベンダーなどの植栽がよく合います。また、カリフォルニアスタイルならパームツリーやグラス系の植栽も適しています。これにより建物と自然が調和し、デザインに一体感が生まれます。  

②ガレージやパーゴラで欧米らしさを強調
ガレージハウスのようなデザインを考える際には、開放的なガレージやパーゴラを設置すると、欧米らしい雰囲気が増します。また、ロビンスジャパンではカスタマイズができるので、デザインに合わせたガレージドアやファサードを選び、外観全体の統一感を出すのもおすすめです。 

エクステリアライトで夜間の美しさを演出
夜間に美しい外観を見せるために、エクステリアライトの設置は効果的です。ロビンスジャパンのエレガントなデザインには、アメリカンスタイルやブリティッシュスタイルを引き立てる温かみのある照明がよく合います。外壁や植栽をライトアップすることで、夜間も魅力的な外観を演出できます。

失敗?苦情あり?ロビンスジャパン148人の口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる「ロビンスジャパン 失敗」や「ロビンスジャパン 苦情」という評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回148人の評判を徹底的に調査してみました。

ロビンスジャパンで建てた家は、リビングの天井高が2,700mmもあるんです!開放感があって、まるで海外のリゾートホテルにいるみたい。広々とした空間で、夫婦でゆったりとくつろいだり、子供たちと遊んだりするのが本当に幸せです。

ずっと憧れていた輸入住宅を、ロビンスジャパンで実現できました!可愛らしいカバードポーチやレンガの外壁など、細部までこだわったデザインが本当に素敵。遊びに来た友人にも「まるで海外みたい!」と褒められます。自慢の家です!

冬は暖かく、夏は涼しい、ロビンスジャパンの家は本当に快適です。以前の家は冬は寒くて、暖房費も高かったのですが、今は光熱費も抑えられて家計にも優しいです。家族みんなが健康的に過ごせるのも嬉しいです

ロビンスジャパンでは、建築家と直接やり取りしながら家づくりを進めることができました。私たちの漠然としたイメージを、具体的なプランに落とし込んでくれて、本当に感謝しています。世界に一つだけの、理想の家を建てることができました!

輸入住宅は高いというイメージがありましたが、ロビンスジャパンは価格が明確で、予算内で建てることができました。他のハウスメーカーと比較しても、コストパフォーマンスが高いと感じます。デザイン性も高く、価格以上の満足感を得られています。

参考: Google マップ

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ロビンスジャパンの坪単価は約40万~80万円!豊富なラインナップと坪単価目安

「いつかは海外のような家に住みたい」 そんな夢をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ロビンスジャパンは、北米やヨーロッパの伝統的な建築様式をベースに、日本の気候風土に合わせた高品質な輸入住宅を提供しているハウスメーカーです。

気になる坪単価ですが、ロビンスジャパンでは平均40万円~80万円となっています。

これは、こだわりの輸入住宅でありながら、大手ハウスメーカーと比較すると、比較的リーズナブルな価格帯と言えるでしょう。

幅広い坪単価設定で、様々なニーズに対応

ロビンスジャパンの特徴の一つに、坪単価の幅広さが挙げられます。 これは、様々なニーズや予算に対応できることを意味しています。

例えばOregon & Countryは、コストを抑えたい方やシンプルなデザインを好む方に最適です。

一方、80万円以上のGrande Maisonは、広々とした空間と豪華な装飾を兼ね備え、まさに夢の邸宅を実現したい方に向いています。

このように、ロビンスジャパンは、幅広い価格帯で多様なニーズに対応できるハウスメーカーと言えるでしょう。

商品別の坪単価と特徴

では、ロビンスジャパンで人気の高い商品シリーズと、それぞれの坪単価について詳しく見ていきましょう。

Oregon & Country(オレゴン&カントリー):35万円~

ロビンスジャパンのエントリーシリーズとも言えるOregon & Country。 2×4工法を採用し、耐震性、気密性、断熱性に優れています。

地中海風、北欧風、英国風/モダン、北米風、オレゴンカントリーなど、多彩なデザインから自分の好みに合ったスタイルを選ぶことができます。

坪単価は35万円~と、ロビンスジャパンの中でも最もお手頃な価格帯です。

Heidi(ハイジ):40万円~

スイスの伝統的な建築様式であるシャレーをモチーフにしたHeidiシリーズ。

木の温もりを感じられる、可愛らしい外観が特徴です。 また、高気密・高断熱性能にも優れており、快適な住環境を実現できます。

坪単価は40万円~となっています。

PASTELPALETTE(パステルパレット):50万円~

Heidiシリーズをベースに、内装にこだわったPASTELPALETTE。

白を基調とした塗壁のような塗装や木目調の素材を組み合わせ、シンプルながらも「大人かわいい」雰囲気を演出します。

坪単価は50万円~と、Heidiよりも高くなりますが、その分、内装の質感が高く、特別な空間を創り出すことができます。

Canterbury(カンタベリー):60万円~

英国の伝統的な建築様式を再現したCanterburyシリーズ。

重厚感のあるレンガ造りの外観が特徴です。

室内も、アンティーク調の家具や照明を取り入れることで、まるでヨーロッパの邸宅のような雰囲気を楽しむことができます。

坪単価は60万円~と、ロビンスジャパンの中でも高価格帯のシリーズです。

Grande Maison(グランメゾン):80万円~

フランス語で「大きな家」を意味するGrande Maisonシリーズ。

その名の通り、広々とした空間と豪華な装飾が特徴です。

高い天井や大きな窓、そして螺旋階段など、まるで映画に出てくるような邸宅を建てることができます。

坪単価は80万円~と、ロビンスジャパンの最高級シリーズにふさわしい価格帯です。

ロビンスジャパンとと有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、ロビンスジャパンの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

ハウスメーカー 坪単価 特徴
ロビンスジャパン 40万円~80万円 北米No.1の実績を誇る。高品質な輸入住宅を、手の届きやすい価格で提供。
一条工務店 50万円~90万円 高気密・高断熱性能に優れた住宅を提供。全館床暖房が標準装備。
積水ハウス 50万円~100万円 鉄骨造住宅の最大手。高い耐震性と自由度の高い設計が特徴。
タマホーム 40万円~70万円 コストパフォーマンスに優れた住宅を提供。自由設計も可能。
住友林業 60万円~120万円 木材にこだわった住宅を提供。高いデザイン性と品質が特徴。
ヘーベルハウス 70万円~130万円 ALCコンクリートを使用した住宅を提供。高い耐久性と耐火性が特徴。
スウェーデンハウス 70万円~100万円 輸入住宅。高気密・高断熱性能に優れたスウェーデンスタイルの家を提供。
三井ホーム 70万円~120万円 デザイン性に優れた住宅を提供。二世帯住宅や狭小住宅にも対応。
パナソニック ホームズ 70万円~130万円 耐震性・耐久性に優れた住宅を提供。太陽光発電システムとの連携も可能。
ダイワハウス 60万円~120万円 木造住宅から鉄骨造住宅まで、幅広い住宅を提供。
【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ロビンスジャパンで建てるメリット・デメリット

ロビンスジャパンは、多様なデザインと低価格が魅力の輸入住宅メーカーです。公式HPや口コミサイトを参考に、メリット・デメリットを詳しく解説して行きます。

家づくりは一生に一度の大きな買い物。メリットだけでなく、デメリットも理解した上で、慎重に検討することが重要です。

メリット

  1. 多彩なデザイン:

ロビンスジャパンの魅力は何と言っても、地中海風、北米風、英国風、北欧風、オレゴンカントリーなど、豊富なデザインラインナップから選ぶことができる点です。輸入住宅を取り扱っているハウスメーカーは他にもありますが、ここまで多様な種類に対応しているのは珍しいでしょう。

例えば、可愛らしいデザインが特徴の「Heidi(ハイジ)」は、アルプスの少女ハイジをイメージした、スイス風の可愛らしい住まいです。窓枠や玄関ドアに木を多く使用し、温かみのある雰囲気を演出しています。

一方、「Prestage(プレステージ)」は、レンガや石材を多用した、重厚感のある佇まいが特徴です。窓枠や玄関ドアのデザインも、より洗練されたものになっています。

このように、ロビンスジャパンでは、外観のデザインだけでなく、内装の素材や雰囲気も、豊富なラインナップから選択できます。公式HPでは、様々なスタイルの施工事例が写真付きで紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 低価格:

一般的に、輸入住宅は高額になりがちですが、ロビンスジャパンは企画住宅を取り入れることでコストを抑えています。坪単価は40万円~と、ローコスト住宅並みの価格で輸入住宅を建築できます。

輸入住宅を検討しているものの、予算が気になるという方にとって、ロビンスジャパンは魅力的な選択肢と言えるでしょう。

  1. 建築家との家づくり:

ロビンスジャパンでは、建築家が設計する自由設計の注文住宅と、建築家が企画したラインナップから選ぶプランの両方があります。どちらの場合も、建築家と直接やり取りしながら家づくりを進められます。

通常、建築家に依頼すると高額になることが多いですが、ロビンスジャパンでは社内に建築家が在籍しているため、気軽に相談できます

間取りや内装、素材など、細部までこだわった家を建てたいという方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。

  1. 高い住宅性能:

ロビンスジャパンは、一部商品で2×4工法を採用しており、地震に強く、気密性・断熱性に優れた家を実現しています。また、オプションでZEH(ゼロエネルギーハウス)にも対応可能です。

窓にはLow-E複層ガラスを採用しているため、断熱性が高く、紫外線もカットできます。

デメリット

  1. 長期優良住宅に対応していない:

ロビンスジャパンは、低価格でおしゃれな家を建てることに強みがありますが、長期優良住宅に対応しているという記載はありません。長期優良住宅は、耐震性、耐久性、維持管理・更新の容易性などに優れた住宅であり、様々な税制優遇措置を受けることができます。長期優良住宅を希望する場合は、注意が必要です。

  1. 保証・アフターサービスの内容が不明確:

公式サイトには、引き渡し後3ヶ月後、1年後、2年後に建築士による定期点検が実施されるという情報のみで、保証内容やアフターサービスの詳細は不明確です。家づくりにおいて、保証やアフターサービスは非常に重要な要素です。契約前に、保証内容やアフターサービスの内容について、しっかりと確認しておく必要があります。

  1. 対応エリアが限られる:

ロビンスジャパンの対応エリアは、関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県)と中部地方(山梨県)です。全国展開しているハウスメーカーと比べると、対応エリアが限られている点はデメリットと言えるでしょう。

  1. その他:

口コミサイトなどを見ると、「設備に高級感を感じられない」「担当者の対応が遅い」といった意見も見られます。こうしたネガティブな口コミは、どのハウスメーカーでも見られることなのであらかじめ自分の目で見て確かめる必要があります。

ロビンスジャパンで叶える理想の住まい:多彩なラインナップをご紹介

夢のマイホームを建てるなら、ロビンスジャパン

豊富なラインナップから、あなたの理想の住まいをきっと見つけることができるでしょう。

価格帯、広さ、テイストも幅広い選択肢が用意されています。

さらに、個性的なラインナップも充実しています。

Prestage(プレステージ)

ロビンスジャパンのフラッグシップモデル。高級感と洗練されたデザインが魅力です。 こだわりの素材と高い技術力で、時を経ても色褪せない邸宅を追求します。

Heidi(ハイジ):

 白を基調とした内装に木目調のアクセントを加えた、可愛らしいデザインが特徴です。 まるで絵本の世界から飛び出してきたような、夢のある住まいを実現できます。

Oregon&country(オレゴン&カントリー):

オレゴン州の田園風景をイメージした、自然素材を活かした温かみのあるデザインが特徴です。 広々としたリビングやカントリー調のキッチンなど、ゆったりとくつろげる空間を演出します。

Garage House(ガレージハウス):

ビルトインガレージを備えた住宅で、車好きにはたまりません。 愛車を眺めながらくつろげるリビングや、趣味の空間としても活用できるガレージなど、こだわりの空間設計が可能です。

VINTAGE(シリーズ):

 ヴィンテージ調のインテリアが特徴で、落ち着いた大人の空間を演出します。 インダストリアルスタイルとブルックリンスタイルの2種類があり、それぞれに異なる魅力があります。

カリフォルニアスタイル

西海岸の開放的な雰囲気をイメージした、明るく爽やかなデザインが特徴です。 サーフボードを収納できるガレージや、ビーチで冷えた体を温める暖炉など、カリフォルニアらしい設備を取り入れることも可能です。

ナチュラルライフタイプ

自然素材にこだわった住宅で、珪藻土や無垢材を使用し、自然の風合いを楽しめます。 健康にも配慮した、心地よい住まいを実現します。

パリスタイル

ヨーロッパの美術館のような、エレガントなデザインが特徴です。 シャンデリアやアンティーク家具との相性が良く、上品で高級感のある住まいを実現できます。

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ロビンスジャパンのQ&A

ここからはロビンスジャパンに関するQ&Aを紹介していきます。

Q1. ロビンスジャパンの施工エリアはどこ?

A: 関東地方を中心に、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨で施工実績があります。ただし、エリアによっては対応できない場合もあるため、事前に確認が必要です。

Q2. ロビンスジャパンの家は耐震性はどうですか?

A: 耐震等級は公表されていませんが、建築基準法を満たした耐震性を確保しています。住宅性能表示制度を利用することで、より詳細な耐震性能を知ることができます。

Q3. ロビンスジャパンの家は断熱性はどうですか?

A: 断熱性や気密性についても高評価で、寒冷地対応や高断熱性能を標準仕様として備えています。ロビンスジャパンでは断熱材やサッシなどの素材選びにもこだわり、快適な居住環境を実現しています。す。

Q4. ロビンスジャパンのアフターサービスはどうですか?

A: 引き渡し後、10年間の瑕疵担保責任期間があります。また、定期点検やメンテナンスなどのアフターサービスも提供しています。

Q5. ロビンスジャパンのショールームはどこにあるの?

A: 東京の銀座、杉並、世田谷にスタジオがあります。これらのスタジオでは、ロビンスジャパンの家づくりについて詳しく知ることができます。

Q6.ロビンスジャパンのリフォームサービスについて教えてください。

A: ロビンスジャパンはリフォームにも対応しており、費用はリフォーム内容や規模によって異なりますが、デザインの自由度が高く、既存の家を生かしながら輸入住宅のようなスタイルに仕上げることが可能です。

まとめ

今回は一級建築士の立場からロビンスジャパンの評価を行いました。

ロビンスジャパンは、多様なデザインと低価格帯が魅力の輸入住宅メーカーです。坪単価40は万円~80万円程度と、ローコスト住宅並みの価格帯で、建築家と直接やり取りしながら家づくりを進められる点が大きなメリットと言えるでしょう。

一方で、長期優良住宅に対応していない点や、保証・アフターサービスの詳細が不明確な点は注意が必要です。

輸入住宅を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考に、ロビンスジャパンの特徴を理解した上で、他のハウスメーカーとも比較検討し、後悔のない家づくりを実現してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました