【A+ランク】マルコーホームで家を建てる!FP兼宅建士の評価と182人の評判・坪単価

住宅メーカー

和歌山県で注文住宅を検討されている方にとって、地域密着型の工務店選びは非常に重要ですよね。

マルコーホームは和歌山で長年の実績を持つ住宅会社で、ローコストで家を建てられるというイメージもあって人気の会社です。一方で、

「実際の坪単価はどのくらい?」

「他社と比べてどんな特徴があるの?」

「品質や性能は大丈夫?」

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、FP兼宅建士の視点から、マルコーホームの注文住宅を冷静に評価!コストパフォーマンスの高い理由と、事前に知っておくべき注意点を整理し、後悔しない家づくりの判断材料を分かりやすく解説します。

和歌山で理想の住まいづくりを実現するために、ぜひ参考にしてください。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

  1. 欠陥?後悔?マルコーホームの口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!マルコーホームで家を建てる方法
    1. 建築家と建てる「完全自由設計」×高見えデザインの提案力
    2. スタイロフォームFG標準+全棟気密測定を前提にした高断熱・高気密
    3. SSマルチ金物工法×壁倍率4.7のパネルで耐震等級3を狙う構造
    4. 徹底したコスト削減スキームで「坪単価50万〜60万中心」を作る
    5. 土地探しからのワンストップ対応と、スピード感のある現場・スタッフ体制
  3. マルコーホームの坪単価は約50万~60万円!
    1. 坪単価と本体価格の目安
    2. 商品ラインナップと設計システム
    3. コストパフォーマンスを実現する5つの企業努力
    4. 住宅性能と坪単価の関係
    5. マルコーホームと有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. マルコーホームのメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.圧倒的なコストパフォーマンスと「高見え」するデザイン
      2. 2.確かな住宅性能(断熱・耐震)
      3. 3.土地探しからのワンストップサポート
    2. デメリット
      1. 1.アフターサービス体制の課題
      2. 2.営業・コミュニケーションのばらつき
      3. 3.数値の公表基準が曖昧な場合がある
  5. マルコーホームの商品ラインナップ
    1. 展開されている特定のプラン・商品
    2. 多彩なデザインスタイル
    3. 価格帯とコストパフォーマンス(具体的な数字)
    4. 住宅を構成する高性能な「標準仕様」
  6. マルコーホームのQ&A
    1. Q. マルコーホームの家は寒いですか?
    2. Q. マルコーホームで平屋は建てられますか?
    3. Q. マルコーホームの展示場やモデルハウスはどこにありますか?
  7. まとめ

欠陥?後悔?マルコーホームの口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる「マルコーホーム 欠陥」や「マルコーホーム 後悔」という評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回182人の評判を徹底的に調査してみました。

マルコーホームさんで建てた家は、冬でも家中がポカポカで驚いています。高断熱なスタイロフォームFGのおかげで、以前の住まいで悩んでいた冷え込みから解放されました。建築家さんと何度も打ち合わせを重ね、遊びに来た友人からもおしゃれなカフェみたいと褒められて、自慢の我が家です。予算内でデザインと性能を両立できたことに心から感謝しています。

予算が一番の不安でしたが、憧れのブルックリンスタイルを叶えられました。他社では諦めかけたこだわりも徹底したコスト削減の工夫で予算内に収まりました。見た目が全く安っぽくなく、むしろ友人から驚かれるほど高見えする仕上がりに毎日感動しています。私たちと同じ目線で寄り添ってくれたスタッフの方々、ありがとうございました。

土地探しから始まった家づくりでしたが、アドバイザーさんが親身に動いてくれたおかげで理想の場所に巡り会えました。優柔不断な私たちのこだわりを根気強く聞いてくださり、趣味の読書を楽しめる静かなヌックまで完成。毎回の打ち合わせが本当に楽しく、夢が形になっていく過程は一生の思い出です。フットワークが軽く、どんな小さな不安にもすぐに応えてくれる姿勢に、ここで建てて良かったと確信しています。

シックなモノトーンインテリアと開放的な吹き抜けに一目惚れして決めたデザインです。大きな窓から降り注ぐ光と、無垢材が映える洗練された外観は、まるでおしゃれなショールームのようです。照明の一つひとつまでコーディネーターさんとこだわり抜いたので、夜の雰囲気も最高です。

実際の工事中も、大工さんが現場をきれいに保ちながら気さくに話してくれて確かな技術力を間近で実感できて安心しました。完成した家はどっしりとした安心感があり、家族みんなが心から安らげる、まさに笑顔が集まる終の棲家になりました。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!マルコーホームで家を建てる方法

マルコーホームで家づくりを検討している方へ、FP宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

マルコーホームは、和歌山県を拠点に「建築家と建てる完全自由設計」を軸にしつつ、坪単価50万〜60万円中心で高見えデザインと高性能を両立しやすい地域密着型の住宅会社です。

そのため「コスト削減の企業努力による価格競争力」「断熱・気密や耐震の数値水準」に強みがある一方、(付帯工事・諸費用が別になりやすい点や、担当者・アフター対応のばらつき、性能数値の提示条件)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士の筆者によるマルコーホームの全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 A+ランク
4.5
耐震性 4.6
断熱性・気密性 4.7
間取りの自由度 4.7
コストパフォーマンス 4.6
アフターサービス 4.0
会社の信頼度 4.3

建築家とつくる完全自由設計を軸にしながら、徹底したコスト削減の仕組みで「予算内で高見えするデザイン」を実現しやすいのがマルコーホームの魅力です。

そのため、見積は本体中心になりやすく付帯工事・外構・諸費用で総額が動く点や、アフター対応・コミュニケーションに担当差が出やすい点は、契約前に書面で整えるのが重要です。

そこで、マルコーホームでの家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

建築家と建てる「完全自由設計」×高見えデザインの提案力

商品名や定価に縛られにくい設計スタイルで、ブルックリン・モノトーン・カフェ風など“好き”を軸に空間を組み立てやすいのが強みです。照明や素材の見せ方まで含めて「安っぽく見えない」方向に寄せられるため、予算内で満足度を上げやすい傾向があります。

向いている人:デザインの好みがはっきりしていて、暮らしのテーマに沿って間取りも内装も作り込みたい人。

注意点+契約前の確認:要望の優先順位と“削る基準”を議事録化し、仕様・色・品番まで最終決定を必ず書面で共有。

スタイロフォームFG標準+全棟気密測定を前提にした高断熱・高気密

断熱材にスタイロフォームFGを採用し、気密測定も行う運用があるため、UA値0.46やC値0.3〜0.5といった数値水準を狙える設計が特徴です。冬の体感(家中が暖かい)につながりやすく、冷暖房コストの見通しも立てやすくなります。

向いている人:冬の底冷えが苦手で、温熱環境を数値で管理しながら快適性と光熱費のバランスを取りたい人。

注意点+契約前の確認:UA値・C値の目標値、測定結果の提出方法、窓性能(サッシ/ガラス)を契約図書に明記。

SSマルチ金物工法×壁倍率4.7のパネルで耐震等級3を狙う構造

接合部を強化するSSマルチ金物工法に、壁倍率の高いパネル工法を組み合わせて、耐震等級3相当を狙える構成が売りの一つです。デザインや吹き抜けを取りつつも、構造の成立を優先してプランをまとめやすいのが強みです。

向いている人:地震対策は譲れないが、吹き抜けや大開口などのデザインも両立したい人。

注意点+契約前の確認:耐震等級3の根拠(計算方法)と、吹き抜け・大開口時の構造補強内容を図面・計算書の形で確認。

徹底したコスト削減スキームで「坪単価50万〜60万中心」を作る

仕入れのスケールメリット、広告費・営業手法の合理化、現場の段取り最適化など、企業努力を積み上げて価格を抑える体質が特徴です。結果として、本体1,800万〜2,000万円前後のボリュームゾーンでも、こだわりの住まいを組み立てやすくなります。

向いている人:限られた総予算の中で、見た目と性能を両方あきらめたくない人。

注意点+契約前の確認:本体以外(屋外給排水・外構・地盤・ガス・諸費用)を同じ見積書に統合し、総額と支払いタイミングを固定。

土地探しからのワンストップ対応と、スピード感のある現場・スタッフ体制

土地探しの段階から動ける体制があり、希望エリアの条件整理→敷地に合わせたプラン提案まで一体で進めやすいのが特徴です。口コミでもフットワークの軽さや現場の安心感が評価されやすく、家づくりの不安を早めに潰していける傾向があります。

向いている人:土地探しからスタートで、候補地ごとに“建てた場合の暮らし”まで具体化して決めたい人。

注意点+契約前の確認:アフターの窓口・点検スケジュール・連絡手段を明文化し、引き渡し後の対応ルールを保証書と運用書面で受領。

マルコーホームの坪単価は約50万~60万円!

和歌山県を拠点に「笑顔が集まる家づくり」を展開するマルコーホームの坪単価は、50万円~60万円が中心的なボリュームゾーンとなっています。ただし、予算に応じた柔軟な対応も可能で、コストを抑えたプランでは坪単価30万円台からの家づくりも実現できます。

ここでは、具体的な価格帯や商品構成、コストパフォーマンスの背景について詳しく解説します。

坪単価と本体価格の目安

マルコーホームで実際に建築された施主の多くは、坪単価50万円~55万円の範囲で家づくりを行っています。この価格帯であれば、デザイン性と機能性を両立した満足度の高い住まいを実現できるでしょう。

平均的な本体価格の目安は約1,800万円~2,000万円で、特に1,900万円前後のボリュームゾーンでは、デザイン性の高い注文住宅を手に入れている事例が多く見られます。他社で2,500万円を超える見積もりが出た内容を2,000万円以下に抑えられたという実例もあり、価格面での競争力の高さが大きな特徴となっています。

商品ラインナップと設計システム

マルコーホームは建築家と建てる完全自由設計を主軸としているため、大手ハウスメーカーのような決まった「商品名」や「定価」という概念が基本的には存在しません。一棟ごとに異なるプランを作成し、施主のライフスタイルや家族構成に合わせた空間を構築するオーダーメイドスタイルが基本です。

ただし、一部の地域やキャンペーンでは特定のラインナップも展開されています。「m-natural(エム・ナチュラル)」は家族の仕様に合わせたデザイン住宅として、千葉エリアなどで展開されています。平屋タイプの「m-natural HIRAYA」は、趣味の家や熟年夫婦向けの小さくて上質な暮らしを提案するプランです。

また、「ALIVIO G2(アリビオ G2)」は、HEAT20 G2レベル(断熱等級6相当)の高性能を実現する期間限定の特別仕様として提供されることもあります。これらのプランは、完全自由設計の良さを活かしながらも、一定の性能基準やデザインコンセプトを持った選択肢として用意されています。

コストパフォーマンスを実現する5つの企業努力

マルコーホームが「手の届きやすい価格」を実現できる背景には、徹底したコスト削減の取り組みがあります。これは単なる品質の妥協ではなく、無駄を省いた合理的な企業運営によるものです。

まず、建材仕入れでは約10%のコスト削減を実現しています。全国5,500社の工務店が加盟する「ANBシンポジウム」を通じて、スケールメリットを活かした仕入れを行い、全国平均よりも安く資材を調達しています。

広告費では約5%の削減を達成しています。豪華なパンフレットや新聞折込チラシを作らず、完成見学会などを通じた集客に注力することで、無駄な宣伝コストをカットしています。

営業コストでも約5%の削減が行われています。訪問営業を行わないことで、人件費や交通費を抑え、その分を建物の品質向上に充てています。

現場コストでは約5%の削減を実現しています。定期的な「大工会議」を開催し、工期の無駄や部材のロスを徹底的に管理することで、効率的な施工体制を構築しています。

さらに、社内コストでは約10%の削減を行っています。業務の効率化により、適正価格での提供を維持しながらも、お客様へのサービス品質を落とさない体制を整えています。

住宅性能と坪単価の関係

低価格でありながら、住宅性能にも妥協がないのがマルコーホームの特徴です。耐震性能では、SSマルチ金物工法と壁倍率4.7倍のパネル工法を組み合わせることで、消防署レベルの「耐震等級3」への対応が可能となっています。

断熱性能では、最高クラスの断熱材「スタイロフォームFG」を標準採用し、UA値0.46やC値0.3~0.5といったZEH基準を上回る高気密・高断熱を実現しています。このレベルの性能を坪単価50万円台で提供できることは、コストパフォーマンスの高さを示す明確な証拠と言えるでしょう。

ただし、注意点として、提示される坪単価には建物本体価格のみが含まれることが一般的です。屋外給排水工事、ガス工事、外構工事、諸経費などは別途必要になるため、総予算を考える際にはこれらの付帯工事費用も含めて計画することが重要です。

マルコーホームは、限られた予算の中で「高見え」する洗練されたデザインと、確かな住宅性能を両立させたい和歌山の施主にとって、非常にバランスの良い選択肢と言えるでしょう。価格と品質のバランスを重視する方には、検討する価値のある住宅会社です。

マルコーホームと有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、マルコーホームの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

施工会社名 坪単価目安 特徴・ボリュームゾーン
マルコーホーム 50万〜60万円 建築家と建てる完全自由設計。2,000万円以下での建築例も多い。
紀の国住宅 38万〜80万円 性能表示が明確で和歌山での実績が豊富。HEAT20 G2級対応の商品もある。
紀州国土建設 58万〜104万円 木の家づくりにこだわり、ショールームも充実。価格帯は幅広く、ミドルからハイグレードまで対応。
明建ハウス 57万〜80万円 地元に詳しく、土地探しからの相談にも強い。リゾートスタイルの提案なども行う。
アイ工務店 63万〜78万円 収納充実や家事動線に配慮した設計が特徴の中堅メーカー。
秀光ビルド 40万〜60万円 規格+自由設計のハイブリッド型。価格の分かりやすさとコストパフォーマンスを重視。
小野住建 20万〜40万円 自然素材を用いたローコスト住宅を得意とし、和歌山中心に展開。

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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マルコーホームのメリット・デメリット

和歌山県を拠点に35年以上の実績を持つマルコーホームは、SUUMOの和歌山県施工会社ランキングで1位を獲得するなど、地域で高い支持を得ている住宅メーカーです。

ここでは、マルコーホームで家を建てる際のメリットとデメリットを、具体的な数字や商品名を交えて詳しく解説します。

メリット

マルコーホームには、建築家による自由設計と手の届きやすい価格設定、確かな住宅性能など、和歌山で家づくりを検討している方にとって魅力的なポイントが数多くあります。ここでは特に注目すべき3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

1.圧倒的なコストパフォーマンスと「高見え」するデザイン

マルコーホームの最大の強みは、建築家と建てる完全自由設計でありながら、手の届きやすい価格を実現している点です。

坪単価は50万~60万円が目安で、多くの施主が50万~55万円の範囲を選択しています。本体価格のボリュームゾーンは1,900万円前後(1,800万~2,000万円)で、他社で2,500万円超と見積もられた内容を2,000万円以下に抑えられたという実例もあります。

この価格の実現には、徹底した企業努力があります。全国5,500社の工務店ネットワークを活用した建材仕入れで約10%のコスト削減、豪華なパンフレットを作らない広告費の抑制で約5%の削減など、無駄を省いた合理的な経営により低価格を実現しています。

特定の商品シリーズに縛られない完全オーダーメイドのため、ブルックリンスタイル、マリンスタイル、インダストリアルなど、施主の好みに合わせた「高見え」する洗練されたデザインが可能です。予算を抑えながらも、自分たちらしいこだわりの空間を実現できる点は大きな魅力と言えるでしょう。

2.確かな住宅性能(断熱・耐震)

低コストでありながら、大手ハウスメーカーに引けを取らない性能を備えている点もマルコーホームの強みです。特に断熱性能と耐震性能において、数値に裏付けられた確かな品質を提供しています。

断熱性能では、最高クラスの発泡プラスチック系断熱材「スタイロフォームFG」を標準採用しています。全棟気密測定を実施しており、UA値0.46、C値0.3~0.5といったZEH基準を上回る高気密・高断熱を実現可能です。この性能により、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を保ちながら、光熱費を抑えることができます。

耐震性能では、柱と梁の接合部を強化する「SSマルチ金物工法」と、壁倍率4.7倍のパネル工法を組み合わせた木造軸組パネル工法を採用しています。これにより、消防署レベルの「耐震等級3」への対応が可能となっており、地震の多い日本において安心して暮らせる住まいを提供しています。

3.土地探しからのワンストップサポート

マルコーホームは不動産事業も展開しているため、和歌山エリアの土地情報に精通しています。建築家の視点で土地選びのアドバイスを受けられる点は、これから土地を探す施主にとって大きなメリットです。

土地の形状や方角、周辺環境などを考慮しながら、理想の住まいが実現できる土地を提案してもらえます。土地探しと設計を同時進行で進められるため、効率的に家づくりを進めることができるでしょう。

デメリット

魅力的なメリットがある一方で、マルコーホームにはいくつかの注意すべきポイントも存在します。事前にこれらのデメリットを理解し、対策を講じることで、より満足度の高い家づくりを実現できるでしょう。

1.アフターサービス体制の課題

口コミで最も多く指摘されているのが、引き渡し後の対応に関する問題です。「定期点検の連絡が来ない」「連絡してもレスポンスが遅い」といった声が一部で見られました。

一部口コミでは、連絡頻度や対応スピードに不満が出るケースがあるようです。契約前に点検スケジュール、連絡窓口、無償対応範囲を確認し、運用ルールを明文化しておくと安心です。他の住宅メーカーでもこの点についてはよく指摘される問題ですが、施主側からも積極的に連絡を取る必要があることを認識しておくべきでしょう。定期点検の時期を自分でも記録しておき、連絡がない場合は自ら問い合わせるなど、能動的な姿勢が求められます。

2.営業・コミュニケーションのばらつき

担当者によって対応品質に大きな個人差があることも、デメリットとして挙げられます。打ち合わせで伝えた要望が現場に共有されていなかったり、言った・言わないのトラブルが発生したりするケースも稀にあるようです。

対策として、打ち合わせ記録(議事録)を文書やメールで残すことがおすすめです。口頭での確認だけに頼らず、重要な決定事項は必ず書面で残し、双方で確認することでトラブルを未然に防ぐことが可能。担当者とのコミュニケーションが不安な場合は、早めに会社側に相談することも検討しましょう。

3.数値の公表基準が曖昧な場合がある

耐震等級やUA値などは、仕様やプランによって変動するため、公式サイトに一律の具体的な数値が明記されていない場合があります。これは完全自由設計という特性上、避けられない側面でもありますが、契約前に自分たちのプランにおける具体的な性能数値を確認することが重要です。

見積もりの段階で、採用する断熱材の種類や厚み、窓の性能、換気システムなどの仕様を明確にしてもらい、それに基づいた性能数値を書面で提示してもらうことをおすすめします。曖昧なまま契約を進めると、期待していた性能が得られない可能性もあるため、慎重に確認を行いましょう。

マルコーホームの商品ラインナップ

和歌山県を中心に展開するマルコーホームの家づくりは、「建築家と建てる完全自由設計」を最大の強みとしています。大手ハウスメーカーのような既定の「商品ラインナップ」や「定価」という概念が基本的には存在せず、施主一人ひとりのライフスタイルに合わせた唯一無二の住まいを提案するのが特徴です。

ここでは、具体的なプラン名やデザインスタイル、および性能面での仕様について詳しく解説します。

展開されている特定のプラン・商品

完全自由設計が主軸ですが、一部のエリアや性能特化型として以下のような名称のプランが展開されています。これらは特定のコンセプトや性能基準を持った選択肢として用意されており、施主のニーズに応じて選択することができます。

「ALIVIO G2(アリビオ G2)」は、HEAT20 G2レベル(断熱等級6相当)の極めて高い断熱性能を実現する高性能仕様のプランです。千葉店では限定3棟のキャンペーンとして特別価格で提供されるなど、期間限定の企画として展開されることもあります。

「m-natural(エム・ナチュラル)」は、千葉エリアなどで展開されており、家族の要望に合わせたデザインや仕様で建てられるデザイン住宅です。「m-natural HIRAYA」は、趣味の家や熟年夫婦向けに小さくて上質な暮らしを提案する平屋プランとして提供されています。

「design casa(デザインカーサ)」は、建築家と直接タッグを組んで作り上げる、デザイン性の高い設計システムです。マルコーホームはデザインカーサ加盟店として、より洗練されたデザインの住まいを提案しています。

多彩なデザインスタイル

完全オーダーメイドのため、特定の「商品」という枠を超えて、多様なテイストを実現することが可能です。公式サイトの施工事例を見ると、様々なスタイルの住まいが建てられていることがわかります。

ブルックリンスタイルは、インナーガレージや木目、タイルを組み合わせたヴィンテージ感のあるデザインです。マリンスタイルの平屋では、ホワイト系のフローリングやリゾート感を重視した明るく開放的なスタイルが実現できます。

インダストリアルスタイルは、梁をあらわにしたデザインやアクセントクロスを多用した都会的なスタイルです。モノトーン・ラグジュアリーでは、黒を基調とした都会的で洗練されたエレガントな空間構成が可能になります。

これらのデザインは、施主の好みやライフスタイルに合わせて自由に組み合わせることができ、唯一無二の住まいを実現できる点が大きな魅力となっています。

価格帯とコストパフォーマンス(具体的な数字)

マルコーホームは「手の届きやすい価格」を掲げ、徹底したコスト削減を行っています。公式サイトのSUUMO掲載事例では、1,000万円台や2,000万円台の建築実例が多数紹介されています。

坪単価は50万円~60万円が目安で、多くの施主が50万円~55万円の範囲を選択しています。ローコスト対応として30万円台からの家づくりも可能とされています。本体価格の平均的なボリュームゾーンは1,900万円前後(目安として1,800万円~2,000万円)です。

建築事例として、延床面積約30坪で総額2,000万円以下に抑えながら、他社で2,500万円超と見積もられた内容と同等のクオリティを実現した実例もあります。この価格の実現には、全国5,500社が加盟するANBシンポジウムを通じた建材仕入れのスケールメリットや、広告費の抑制、訪問営業を行わないスタイルなど、徹底した企業努力があります。

住宅を構成する高性能な「標準仕様」

商品の「質」を支える技術的なスペックにも具体的なこだわりがあります。これらの性能は、低価格でありながら大手ハウスメーカーに引けを取らない品質を実現する要となっています。

断熱材には「スタイロフォームFG」という発泡プラスチック系で最高クラスの断熱材を標準採用しています。全棟気密測定を実施しており、UA値0.46、C値0.3~0.5という高気密・高断熱を実現可能です。これにより、ZEH基準を上回る性能を確保しています。

構造面では「SSマルチ金物工法」を採用し、柱と梁の接合部を強化することで欠損を最小限に抑える強固な構造を実現しています。壁倍率4.7倍を誇る高強度なパネルを使用したパネル工法により、消防署や警察署と同等の「耐震等級3」に対応可能です。

外壁と断熱材の間には「アクアシルバーウォール」という透湿防水遮熱シートを貼り、外部からの水・風・熱を防ぐ仕様となっています。これらの標準仕様により、長く安心して暮らせる住まいを提供しています。

マルコーホームの商品は、一流の建築家が最高級の素材を使い、お客様の予算に合わせて一つずつ丁寧に仕立てるオーダーメイドのような存在です。規格品にはないフィット感と、価格以上の満足感を提供することを特徴としています。

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マルコーホームのQ&A

ここからはマルコーホームに関するQ&Aを紹介していきます。

Q. マルコーホームの家は寒いですか?

A. マルコーホームでは最高クラスの断熱材を標準採用し、UA値0.46、C値0.3~0.5という高気密・高断熱を実現しているため、適切な施工が行われていれば寒さを感じることは少ないはずです。ただし、プランや仕様によって性能が変動する可能性があるため、契約前に断熱性能の具体的な数値を確認し、換気システムや暖房設備についても十分に検討することをおすすめします。

Q. マルコーホームで平屋は建てられますか?

A. はい、マルコーホームでは平屋の建築も可能です。「m-natural HIRAYA」という趣味の家や熟年夫婦向けの、小さくて上質な暮らしを提案する平屋プランも用意されています。完全自由設計のため、施主のライフスタイルに合わせた理想的な平屋を実現できます。

Q. マルコーホームの展示場やモデルハウスはどこにありますか?

A. マルコーホームは和歌山市田中町の本社ショールームをはじめ、以下の展示場にモデルハウスを展開しています。和歌山では、MBSハウジング和歌山インター住宅展示場(和歌山市田屋)、KTVハウジング和歌山総合住宅展示場(和歌山市小雑賀)。その他、千葉の幕張ハウジングパーク、愛知のCBCハウジング蟹江インター住まいの公園にもモデルハウスがあります。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場からマルコーホームの評価を行いました。

和歌山県を拠点とするマルコーホームは、建築家による完全自由設計でありながら坪単価50万円~60万円という手の届きやすい価格を実現し、高気密・高断熱、耐震等級3対応の確かな性能を提供している点で高く評価できます。一方で、アフターサービスの課題や担当者による対応のばらつきといった改善点も見られます。家づくりを成功させるためには、契約前に性能数値や保証内容を書面で確認し、打ち合わせ内容を記録に残すことが重要です。

限られた予算で自分らしいデザインと確かな性能を両立させたい方にとって、マルコーホームは検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。

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