【A⁺ランク】ジョンソンホームズで家を建てる!一級建築士の評価と100人の評判・坪単価

未分類

「憧れの輸入住宅を建てたいけど、ジョンソンホームズって実際どうなの?」

そんな疑問をお持ちのあなたへ。実際にジョンソンホームズで家を建てた方の口コミや評判は気になりますよね。

この記事では、一級建築士の視点からジョンソンホームズの住宅の特徴を徹底分析!坪単価やメリット・デメリットだけでなく、間取りやデザイン、構造、性能、保証・アフターサービスまで詳しく解説します。

「おしゃれなデザイン」「高品質な輸入住宅」というイメージの強いジョンソンホームズですが、実は知っておくべき注意点も。

この記事を読めば、ジョンソンホームズで理想のマイホームを実現できるかどうか、判断材料が手に入ります。家づくりの成功に向けて、ぜひ最後までお読みください!

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒


【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

それでは解説をしていきます。

  1. ジョンソンホームズの評価はA⁺ランク!現役建築士が評価
  2. 現役一級建築士のジョンソンホームズの評価とアドバイス
    1. 一級建築士のジョンソンホームズの評価
  3. ジョンソンホームズで家づくりする方へ-一級建築士からアドバイス
    1. 【1】自分に合ったブランドを見つけよう
    2. 【2】ジョンソンホームズの各ブランドの特徴
    3. 【3】ジョンソンホームズのアフターサポートとメンテナンス
  4. やばい?ジョンソンホームズ100人の口コミ・評判を徹底調査
  5. ジョンソンホームズの坪単価は約50万~70万円!各ブランドを徹底解説!
    1. 坪単価に影響する要素
    2. ブランド別の坪単価目安
    3. 坪単価から見えるジョンソンホームズの魅力
    4. ジョンソンホームズと有名ハウスメーカー坪単価比較表
  6. ジョンソンホームズのメリットとデメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  7. ジョンソンホームズの人気商品ラインナップ
    1. 1. インターデコハウス
    2. 2. ナチュリエ
    3. 3. インゾーネの家
    4. 4. アメカジ工務店
    5. 5. コーズィ
  8. まとめ
  9. ジョンソンホームズのQ&A
    1. Q1.ジョンソンホームズの「ナチュリエ」の評判はどうですか?
    2. Q2. ジョンソンホームズの家具やインテリアはどのようなものがありますか?
    3. Q3. ジョンソンホームズの耐震性能はどうですか?
    4. Q4. ジョンソンホームズのオーナー専用アプリについて教えてください。
    5. Q5. ジョンソンホームズの建売住宅ってどうですか?
    6. Q6. ジョンソンホームズの建売住宅は値引きがありますか?
    7. Q7. ジョンソンホームズのアフターサービスはどうですか?
    8. Q8. ジョンソンホームズのオーナー感謝祭とはどのようなイベントですか?

ジョンソンホームズの評価はA⁺ランク!現役建築士が評価

項目 詳細
総合評価 A⁺ランク

4.4

耐震性 4.5
断熱性・気密性 4.5
間取りの自由度 4.2
コストパフォーマンス 4.4
アフターサービス 4.4
会社の信頼度 4.4
坪単価 50万~70万円程度

監修

マツモトケイスケ一級建築士事務所代表
昭和50年富山県生まれ
大学卒業後、地方3か所の設計事務所で、工場・オフィス・個人注文住宅・商業施設・公共施設など、多様な建物の設計に係る。

2010年個人事業主として建築設計事務所を開設。
起業後、所員時代の経験を活かして200件以上の建物を設計。
得意な用途は、個人注文住宅、オフィス(SOHO含む)。

「建築×マーケティング」をコンセプトに、コンセプトメイキングやセルフブランディングも行い、
クライアントの将来と建築との関係を共に模索しながら、インテリアや建物の設計提案を行っている。
趣味は、茶道・筋トレ・格闘技・読書・旅行など、人生を楽しむことを信条にしている。

松本啓介をフォローする

現役一級建築士のジョンソンホームズの評価とアドバイス

ジョンソンホームズは、新築住宅や中古リノベーション、不動産、インテリア、飲食など多様な事業を展開する企業です。

「自分らしい暮らし」をテーマに、自然素材や独自のアウトドアデザインを採用した住宅づくりを提供し、地域社会に根付いたサービスを展開しています。新築住宅事業としては、札幌を拠点にフランチャイズ展開をおこなっており、ブランドとして「COZY」「イゾーネの家」「Naturie」「アメカジ工務店」「インターデコハウス」「アーバンアウトドアハウス」があり、それぞれ特徴があります。

また、豊富なサポート体制とアフターサービスにより、住まいの快適さと安心感を追求しています。

一級建築士のジョンソンホームズの評価

  • 【耐震性】
    耐震等級3相当の仕様を標準とするブランドが多く、特に災害に強い構造が強調されています。ソリッドフレーム工法や根太レス工法などの採用により、地震による揺れを効果的に分散・吸収し、安全な住まいを実現しています。
  • 【断熱性・気密性】
    ジョンソンホームズの住宅は、各ブランドによって耐震性が異なります。ブランドによって、ZEH基準をクリアする断熱性能を実現し、エネルギー効率の高い快適な住環境を提供しています。COZYのようにUA値0.25W/㎡・Kを達成しているブランドもあり、冬の寒冷地でも安定した暖かさが保たれる設計が魅力です。各ブランドでの外張り断熱と充填断熱の組み合わせや、トリプルガラスの窓など、気密性の高い設計が特徴です。
  • 【間取りの自由度】
    ジョンソンホームズは、ブランドによって自由設計、セミオーダー、規格型があります。「インゾーネの家」や「ナチュリエ」など、自然素材やアウトドアを意識したブランド展開を行っており、生活スタイルに合わせたカスタマイズ性が高いです。さらに、内外装のインテリア性も考慮され、家の中と外の統一感が図られたデザインが魅力です。
  • 【コストパフォーマンス】
    ジョンソンホームズは、耐震性や断熱性能を重視しながらも、手頃な価格で住宅を提供しています。特に「インゾーネの家」シリーズでは、耐震等級3を保持しつつ、エネルギー効率を考慮した設計がなされています。
  • 【アフターサービス】
    ジョンソンホームズでは、住宅の基盤である地盤保証は20年、瑕疵(かし)保険は最大20年、住宅設備の保証は10年と、長期にわたる保証制度を設けています。このため、購入後の安心感が高まります。ブランドによって、それぞれの特徴に応じたアフターサービスが提供されていますが、基本的な保証制度は共通しています。
  • 【会社の信頼度】
    ジョンソンホームズは、北海道を中心に多様な住宅を提供しており、その業界での存在感と経験は非常に高いです。数十年にわたり住宅事業を展開してきた実績が、顧客からの信頼を得る要因となっています。 

ジョンソンホームズは高品質で耐久性に優れ、エネルギー効率と耐震性のバランスが取れた住宅を提供する信頼性の高い住宅メーカーです。特に自然素材やアウトドア志向の方にとって、ライフスタイルにフィットする多様なブランド選択ができる点が大きな魅力と言えます。

ジョンソンホームズで家づくりする方へ-一級建築士からアドバイス

ジョンソンホームズでの家づくりを成功させるために、さらに踏み込んだ具体的なアドバイスをさせていただきます。

【1】自分に合ったブランドを見つけよう

ジョンソンホームズには、様々なライフスタイルに応じたブランドがあります。各ブランドの特徴を理解して、選択の参考にしてください。

①ブランドの特性を理解する
ジョンソンホームズのブランドには「コーズィ」「インゾーネ」「ナチュリエ」「アメカジ工務店」などがあり、それぞれが異なるデザインと機能を提供しています。例えば、インゾーネは高断熱・高気密性能を持ち、エコな暮らしをサポートします。ナチュリエは自然素材を重視し、落ち着いた空間を作り出すことに特化しています。このように、自分の好みに合ったブランドを選ぶことが重要です。

②性能と価格のバランスを考える
各ブランドの住宅は性能や価格が異なります。例えば、コーズィはコストパフォーマンスに優れた住宅を提供し、コストを抑えながら高い性能を求める方に適しています。逆に、インゾーネのように高性能住宅に特化したブランドは初期投資が高くなることもありますが、長期的な光熱費の削減や快適性が期待できます。自分の予算と求める性能を照らし合わせて選ぶことが大切です。

③ライフスタイルに合わせた間取りを選ぶ
ジョンソンホームズの各ブランドは、ライフスタイルに合わせた間取り設計が可能です。例えば、ナチュリエでは土間やテラスを取り入れることで、外とのつながりを大切にした生活空間が実現できます。一方、コーズィでは家事動線を考慮した設計が特徴です。自分のライフスタイルに合った間取りを選ぶことで、生活の質が向上します。

【2】ジョンソンホームズの各ブランドの特徴

各ブランドの特徴を理解し、自分らしい生活を叶えるデザインを実現しましょう。

①インゾーネの家
・断熱気密性能: 最高ランクの断熱性能等級6を持ち、UA値は0.25W/㎡・Kを実現しています。ZEH基準をクリアし、エネルギー消費を20%削減する設計となっています。
・耐震性能: 耐震等級3を取得しており、建築基準法の1.5倍の耐震設計となっています。地震による揺れを分散させるソリッドフレーム工法を採用していることが特徴です。
・コストパフォーマンス: 高い性能を有しつつも、無理のないランニングコストを実現しています。また、太陽光発電の標準搭載により光熱費を削減できます。
・デザインの特徴: シンプルで機能的なデザインとなっています。自然素材を使用し、居心地の良い空間を演出しています。

②コーズィ
・断熱気密性能: 断熱性能等級6を達成し、UA値は0.25W/・K、ZEH基準を満たす断熱性を実現しています。高い気密性を保つための工夫がなされています。
・耐震性能: 耐震等級3相当の設計により、地震に対する強度が確保されています。

コストパフォーマンス: 競争力のある価格で高性能を提供しています。長期的なライフサイクルコストを考慮した設計が特徴です。
・デザインの特徴: ブランド内で細分化されたデザインがあり、あたたかい家じかんをはぐくむ北欧テイストの「シロクマ」、落ち着きが大人かっこいいブルックリンテイストの「エスプレッソ」、海辺のリラックス感が漂う爽やかな西海岸テイストの「サボテン」の3つのデザインがあります。

③ナチュリエ
断熱気密性能: 自然素材を使用しつつ、気密性を高める工夫が施されています。ZEH水準の断熱、省エネ性能の仕様となっていて、UA値は寒冷地で0.39W/m2・K、一般地(4地域)で0.45W/㎡・Kです。
・耐震性能: 耐震等級の具体的な記載はありません。
・コストパフォーマンス: 自然素材を多く使用しながらも、コストを抑えた住宅を提供しています。
・デザインの特徴: 自然素材を活かした温かみのあるデザインが特徴で、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出しています。

④アメカジ工務店
・断熱気密性能:ZEH Oriented、断熱等級5が標準仕様となっています。外皮基準UA値は0.29W/m2・Kで、一次エネルギー消費等級は6となっています。
・耐震性能: 具体的な等級の記載はされていませんが、一般的にしっかりとした耐震性能を持つと考えられます。
コストパフォーマンス: コストパフォーマンスに優れた設計で、バランスの良い住宅を提供しています。
デザインの特徴: アメリカンスタイルを基にしたユニークなデザインで、個性的な住宅を提供しています。

⑤インターデコハウス
・断熱気密性能: インターデコハウスでは、断熱性能に優れた外壁や屋根材を使用し、気密性の高い設計がされています。ZEH Oriented、断熱等級5が標準仕様となっています。外皮基準UA値は0.27W/m2・Kで、一次エネルギー消費等級は6となっています。
・耐震性能: 耐震等級3相当の設計により、地震に対する強度が確保されています。
・コストパフォーマンス: 高品質な素材を使用しつつ、競争力のある価格設定を実現しています。長期的なライフサイクルコストを考慮した設計がなされています。
・デザインの特徴: ヨーロッパやアメリカの伝統的な住宅デザインを基にしたスタイルが特徴です。ノルディックスタイル、コロニアルスタイル、スパニッシュスタイルなど多様なデザインが用意されています。

⑥アーバンアウトドアハウス
・基本的な性能は、ナチュリエをベースにしています。
・デザインの特徴: スノーピークマイスター監修による、アウトドアがテーマの住宅です。自然素材を使用し、外部とのつながりを意識した開放的な空間が特徴で、デッキスペースや土間を大胆に配置し、趣味を楽しむライフスタイルをサポートするデザインが採用されています。

【3】ジョンソンホームズのアフターサポートとメンテナンス

ジョンソンホームズは、アフターサポートについて以下のような特徴があります。

①カスタマーパートナーセンター(CPC)
ジョンソンホームズのアフターメンテナンス部門であるCPCは、オーナー様の不具合やクレームに迅速に対応する体制を整えています。元職人を雇用した専属スタッフが常駐しており、住んでからの安心を提供することを使命としています。これにより、オーナー様との信頼関係を築いています。

JHレディ
定期的にオーナー様を訪問し、住まいの状況を確認する「JHレディ」サービスがあります。住まいに関するちょっとした疑問や問題を解決することで、オーナー様が快適に暮らせるようサポートしています。また、家のことに詳しい先輩ママとしての相談役としても機能しています。

③充実したインテリアサポート
住宅を建てた後、インテリアについて相談できる専門のショップがあります。オーナー様の住宅の仕様に基づいて、適切なインテリアの提案を行っており、統一感のある住空間を実現する手助けをしています。

やばい?ジョンソンホームズ100人の口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる「ジョンソンホームズ やばい」などの評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回100人の評判を徹底的に調査してみました。

ジョンソンホームズのインターデコハウスで、南欧風の家を建てました。輸入住宅は高いイメージでしたが、ジョンソンホームズなら手の届く価格で実現できました! 広々としたリビングに、可愛いタイルのキッチン… 毎日がまるで海外旅行のようです!

ジョンソンホームズのナチュリエで建てた家は、自然素材をふんだんに使っていて、温かみに溢れています。子どもたちも、裸足で走り回ったり、木の香りに包まれてお昼寝したり… 安心できる空間で、家族みんなが笑顔です。

アウトドア好きの私たちは、土間のある家を希望しました。ジョンソンホームズのアメカジ工務店なら、そんな夢も叶えられます! 広々とした土間は、子どもの遊び場になったり、夫婦でDIYを楽しんだり… 家族の笑顔が集まる場所になりました!

ジョンソンホームズの営業担当の方は、私たちの要望を丁寧にヒアリングし、親身になって相談に乗ってくれました。おかげで、予算内で理想の家を建てることができました!

住んでからも、ジョンソンホームズのアフターサポートが充実しているので安心です。定期点検はもちろん、ちょっとした困りごとにも迅速に対応してくれます。

参考: Google マップ

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ジョンソンホームズの坪単価は約50万~70万円!各ブランドを徹底解説!

ジョンソンホームズは、札幌市発の住宅メーカーで、北海道の厳しい気候条件に対応した高気密・高断熱住宅を提供しています。デザイン性とコストパフォーマンスのバランスに優れ、幅広い層から支持を集めています。

そこで気になるのが、坪単価がいくらか?ということですよね。

ジョンソンホームズの坪単価は、平均で約65万円です。幅としては、約50万~70万円が目安と考えられます。

ただし、これはあくまで目安。選ぶブランドや住宅の仕様、間取り、使用する建材や設備によって大きく変動します。

坪単価に影響する要素

  • ブランド: インターデコハウス、ナチュリエ、インゾーネの家など、ジョンソンホームズは複数のブランドを展開しています。それぞれのブランドによって坪単価は異なり、例えば、輸入住宅のインターデコハウスは60~70万円/坪、規格住宅のコーズィは50~60万円/坪が目安となります。
  • 住宅の仕様: 標準仕様からグレードアップする場合、坪単価は上がります。
  • 間取り: 複雑な間取りや広いリビングなど、設計変更が多いほど坪単価は高くなる傾向があります。
  • 建材・設備: 高価な建材や設備を使用するほど、坪単価は上がります。
  • オプション: 追加するオプションが多いほど、坪単価は高くなります。

ブランド別の坪単価目安

ジョンソンホームズは、多様なライフスタイルに対応するため、様々なブランドを展開しています。それぞれのブランドが独自のコンセプトと価格帯を持ち、お客様のニーズに応じた家づくりを可能にしています。

  • インターデコハウス: 北欧、北米、南欧のスタイルをベースとした輸入注文住宅。本物の輸入品にこだわり、高品質な住宅を提供しています。坪単価は60~70万円が目安です。
  • ナチュリエ: 木の風合いを活かした、ナチュラルでスローな時間を過ごせる住宅。天然素材を多く使用し、心地よい空間を実現しています。坪単価は50~60万円が目安です。
  • インゾーネの家: シンプルモダンなデザインの定額制住宅。家具やカーテン、照明が標準装備されているため、コストを抑えることができます。坪単価は60~65万円が目安です。
  • アメカジ工務店: 趣味や好きなことを楽しめる、インナーガレージや土間が特徴の住宅。坪単価は65~75万円が目安です。
  • コーズィ: 高性能な住宅を手の届く価格帯で実現した規格住宅。坪単価は50~60万円が目安です。

坪単価から見えるジョンソンホームズの魅力

デザイン性の高い様々な住宅ブランドを展開しているジョンソンホームズ。家づくりの特徴としては、下記のような要素が挙げられます。

  • デザイン性の高さ: 各ブランドごとに個性的なデザインが用意されており、自分好みの家を実現しやすい。
  • 内装の質の良さ: 輸入住宅ブランドでは、本物の輸入品を使用しており、高品質な内装を楽しむことができる。
  • 天然素材の使用: ナチュリエなど、天然素材を多く使用した住宅商品も用意されている。
  • コストパフォーマンスの良さ: 規格住宅をベースとしているため、フルオーダーの注文住宅に比べてコストを抑えることができる。
  • 高気密・高断熱: 北海道の会社ならではの、高気密・高断熱性能が魅力。

ジョンソンホームズで家を建てる際には、坪単価だけでなく、上記のようなメリットや各ブランドの特徴も考慮して、総合的に判断することが大切です。

ジョンソンホームズと有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、ジョンホームズの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

メーカー 平均坪単価 坪単価の範囲 特徴 長所 短所
ジョンソンホームズ 65万円 50~70万円 ローコスト住宅 価格が抑えられている、自由設計 間取りの自由度、施工エリア
アイフルホーム 59.3万円 45~75万円 ローコスト住宅、フランチャイズ 価格が抑えられている、保証が充実 デザイン性、間取りの自由度
アイダ設計 57.8万円 40~70万円 ローコスト住宅 価格が安い、自由設計 仕様、アフターサービス
一条工務店 89.9万円 60~100万円 高気密高断熱住宅 省エネ性能が高い、耐震性が高い 価格が高い、デザイン性
積水ハウス 140~150万円 100万円以上 大手ハウスメーカー ブランド力、品質が高い 価格が高い
三井ホーム 90~125万円 80万円以上 大手ハウスメーカー デザイン性が高い、高品質 価格が高い
住友林業 100~115万円 80万円以上 大手ハウスメーカー、木造住宅 木材へのこだわり、高い技術力 価格が高い
ヘーベルハウス 95~110万円 70万円以上 大手ハウスメーカー、鉄骨住宅 耐久性が高い、耐火性が高い 価格が高い、デザイン性
パナソニックホームズ 120~130万円 90万円以上 大手ハウスメーカー 耐震性が高い、省エネ性能が高い 価格が高い
ダイワハウス 110~135万円 80万円以上 大手ハウスメーカー 提案力が高い、自由設計 価格が高い
トヨタホーム 90~110万円 70万円以上 大手ハウスメーカー、鉄骨住宅 耐久性が高い、トヨタの技術力 価格が高い

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ジョンソンホームズのメリットとデメリット

家づくりをおこなうには、ハウスメーカーの特徴を多面的に理解しておく必要があります。

ここでは、ジョンソンホームズのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

メリット

  1. 高性能住宅を比較的低い価格で実現できる

    ジョンソンホームズの平均坪単価は約65万円。大手ハウスメーカーと比較すると低価格帯で高性能な住宅を建てることができます。

    • ナチュリエ: 坪単価50~65万円で、断熱・省エネ性能において最高ランクの住宅を提供。
    • インゾーネの家: 32坪タイプで本体価格2290万円~、坪単価は約60~65万円と、比較的リーズナブルな価格設定。
  2. デザイン性の高い住宅商品

    ジョンソンホームズは、「インターデコハウス」「ナチュリエ」「インゾーネの家」「アメカジ工務店」「コーズィ」など、多様なデザインの住宅商品を展開しています。 これらの商品は、それぞれ異なるコンセプトや特徴を持ち、施主のライフスタイルや好みに合わせた家づくりを可能にしています。

  3. 充実したアフターサポート

    ジョンソンホームズは、引き渡し後も定期点検やジョンソンレディによる訪問など、充実したアフターサポートを提供しています。

    • 定期点検: 6か月・1年・2年の計3回実施。トラブルや不具合があれば、状況に合わせて現地調査を行い、適切な修理方法を提案。
    • ジョンソンレディ: 3か月に一度、定期訪問を行い、暮らしに関する相談に乗ってくれます。暖房や換気システムの使い方やお手入れ方法、ガーデニングの相談など、幅広い内容に対応。

デメリット

  1. 設計の自由度が低い

    ジョンソンホームズの住宅は、規格住宅が基本となっているため、完全自由設計の注文住宅と比べると、設計の自由度は低くなります。ゼロから間取りやデザインを決めたいという希望には沿えない可能性があります。

  2. 施工エリアが北海道中心

    ジョンソンホームズの施工エリアは、北海道中心となっています。北海道以外の地域では、対応していない場合もあります。

  3. フランチャイズ展開による施工品質・サービスのばらつき

    ジョンソンホームズはフランチャイズ展開を行っているため、加盟店によって施工品質やサービスに差が生じる可能性があります。契約前に、施工を担当する加盟店の評判などを確認しておくことが大切です。

ジョンソンホームズの人気商品ラインナップ

ジョンソンホームズは、個性的なフランチャイズ専門ブランドを多数展開しています。それぞれのブランドは独自のコンセプトとデザインを持ち、施主の多様なニーズに対応しています。

以下に、具体的な各商品の特徴を紹介します。

1. インターデコハウス

コンセプト: 「家と、恋しよう」をテーマに、世界中の「好き」を集めた住まい

デザイン: 北欧、南欧、北米のスタイルをベースにした輸入住宅デザイン。各国の建築様式を忠実に再現し、本物の輸入品を使用することで、本格的な異国情緒を味わえます。

特徴:

  • 豊富なデザインバリエーション: ノルディック、スパニッシュ、コロニアルなど、様々なデザインタイプから選択可能
  • 高品質な建材・設備: 世界中から厳選した輸入品を使用し、高品質な住宅を実現
  • 耐久性: 輸入住宅で採用されている長寿命な部材を使用することで、日本の住宅よりも長い寿命を実現

注目ポイント: ジョンソンホームズは、輸入部材のコストを抑えるため、原材料やパーツを輸入して日本で製造・完成させる、施工効率化のためのマニュアル整備、大量一括仕入れなど、様々な工夫を行っています。

ターゲット: 本格的な輸入住宅に住みたい、デザイン性と品質にこだわる方におすすめです。

2. ナチュリエ

コンセプト: 「ナチュラル&スローな家」をテーマに、自然素材にこだわった心地よい暮らし

デザイン: オーガニックな天然素材を使用した、ナチュラルスタイル。無垢の床、天然石の屋根、塗り壁など、自然素材をふんだんに使用することで、温かみのある空間を演出します。

特徴:

  • 自然素材の心地よさ: 木のぬくもりや自然の風合いを感じられる、リラックスできる空間
  • 健康的な住環境: 化学物質をできるだけ使用せず、アレルギーやシックハウス対策にも配慮
  • 環境への配慮: 自然素材を使用することで、環境負荷を低減

注目ポイント: ナチュリエは、家族の暮らしを大切にするという考えに基づき、素材選びから設計まで、細部にまでこだわって家づくりを行っています。

ターゲット: 自然素材の家に住みたい、健康的な暮らしを重視する方におすすめです。

3. インゾーネの家

コンセプト: 「インテリアと一緒に考える家」をテーマに、家具や照明まで含めた空間コーディネート

デザイン: シンプルモダンなデザインの箱型住宅。洗練された都会的な雰囲気を演出し、スタイリッシュな暮らしを実現できます。

特徴:

  • 家具・カーテン・照明込み: すべてのプランに家具、カーテン、照明が含まれているため、別途購入する必要がなく、予算管理がしやすい
  • 3つのプラン:
    • ベーシック: 厳選された間取りから選択
    • スタイル: 間取り自由の定額制プラン
    • フリー: 自由にカスタムできるプラン
  • 高いデザイン性: インテリアコーディネーターが、家具や照明も含めてトータルコーディネートしてくれるため、おしゃれな空間を実現しやすい

注目ポイント: インゾーネの家は、心を豊かにする機能性設備が標準装備されています。

ターゲット: おしゃれな家に住みたい、インテリアコーディネートにこだわりたい方におすすめです。

4. アメカジ工務店

コンセプト: 「楽しく暮らす」をテーマに、趣味と遊びを満喫できる家

デザイン: ガレージや土間が特徴的な、アメリカンカジュアルスタイル。車やバイク、アウトドア用品などを収納できるスペースを設け、趣味を満喫できる空間を創出します。

特徴:

  • 趣味を活かせる空間: ガレージや土間を設けることで、趣味のスペースを確保
  • アウトドアリビング: ウッドデッキや庭とリビングを繋げることで、開放的な空間を実現
  • カスタマイズ性の高さ: 間取りや内装を自由に設計できる、注文住宅ならではの自由度

ターゲット: 車やバイク好き、アウトドア好き、趣味の空間が欲しい方におすすめです。

5. コーズィ

コンセプト: 高性能住宅を手頃な価格で実現する規格住宅

デザイン: シンプルな箱型デザイン。時代に左右されない普遍的なデザインで、飽きのこないシンプルモダンな住宅を実現できます。

特徴:

  • コミコミ価格: 必要な費用がすべて含まれたコミコミ価格で、予算が立てやすい
  • 高いコストパフォーマンス: 規格化されたプランを採用することで、コストを抑えつつ高性能な住宅を実現
  • 標準装備の充実: 高性能な設備が標準装備されているため、追加費用を抑えることができる

ターゲット: 手頃な価格で高性能な住宅が欲しい、シンプルなデザインを好む方におすすめです。

ジョンソンホームズは、上記以外にも、中古住宅のリノベーション事業 や、不動産事業、インテリア事業、エクステリア事業 など、幅広い事業を展開しています。これらの事業を通じて、住まいに関する様々なニーズに対応できるのもジョンソンホームズの強みと言えるでしょう。

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

まとめ

今回は一級建築士の立場からジョンソンホームズの評価を行いました。

個性的なデザイン住宅を展開するジョンソンホームズは、平均坪単価約65万円と比較的ローコストで高性能な住宅を提供しています。 特に、輸入住宅の「インターデコハウス」や自然素材を活かした「ナチュリエ」は高い人気を誇ります。 しかし、規格住宅が中心のため自由設計は難しく、施工エリアも北海道が中心です。

家づくりを検討する際は、メリット・デメリットをよく理解し、ライフスタイルや希望に合った住宅商品を選ぶことが大切です。予算やデザイン、性能など、様々な要素を比較検討し、後悔のない家づくりを実現しましょう。

ジョンソンホームズのQ&A

ここからはジョンソンホームズに関するQ&Aを紹介していきます。

Q1.ジョンソンホームズの「ナチュリエ」の評判はどうですか?

A: ナチュリエは自然素材を活かした住宅ブランドで、口コミでは温かみのあるデザインや居住性の高さが評価されています。一方で、コスト面に関しては他のブランドよりも高めとの意見も見られます。

Q2. ジョンソンホームズの家具やインテリアはどのようなものがありますか?

A: ジョンソンホームズは住宅に合わせた家具やインテリアを提供しており、シンプルかつスタイリッシュなデザインが人気です。また、自社ブランドの家具も展開しており、家全体のコーディネートがしやすい点が評価されています。

Q3. ジョンソンホームズの耐震性能はどうですか?

A: ジョンソンホームズは、耐震等級に基づいた設計を行っており、特に北海道の厳しい気候に対応した高い耐震性が評価されています。建築構造の詳細については、公式サイトや営業担当に確認することが推奨されます。

Q4. ジョンソンホームズのオーナー専用アプリについて教えてください。

A: ジョンソンホームズでは、オーナー向けに専用のアプリが提供されています。アプリでは、アフターサービスの依頼やオーナー限定のキャンペーン情報を確認できるため、便利に活用されています。

Q5. ジョンソンホームズの建売住宅ってどうですか?

A: ジョンソンホームズの建売住宅は、 価格帯デザイン品質のバランスが良いと評判です。インテリアにもこだわっており、特に家具との調和が取れた住空間が評価されています。

  • 価格帯: ローコスト住宅とまではいきませんが、手の届きやすい価格帯で、札幌市内でも多くの物件が販売されています。
  • デザイン: インゾーネ、ナチュリエなど、個性的なデザインのブランドがあり、好みに合わせて選べます。
  • 品質: 構造や断熱性にこだわっており、長期優良住宅に対応した物件も多いです。
  • 口コミ: 建売住宅の口コミは、間取りや設備、アフターサービスなどについて様々です。
    • 良い口コミとしては、デザイン性の高さや収納の多さ、営業担当者の対応の良さが挙げられています。
    • 悪い口コミとしては、標準仕様の設備のグレードや、建売住宅のため間取りの自由度が低い点が挙げられています。

Q6. ジョンソンホームズの建売住宅は値引きがありますか?

A: 一般的には建売住宅の値引きは状況に応じて行われることがありますが、キャンペーン時や在庫状況によって異なるため、直接問い合わせるのが良いでしょう。

Q7. ジョンソンホームズのアフターサービスはどうですか?

A: ジョンソンホームズは、アフターサービスにも力を入れています。

  • 定期点検: 引き渡し後、6ヶ月、1年、2年の定期点検があります。
  • 対応: 点検時以外でも、トラブルや不具合があれば、電話やメールで相談できます。
  • 評判: アフターサービスの評判は、担当者によって対応に差があるようです。迅速で丁寧な対応を評価する声と、対応の遅さを指摘する声もあります。ただし、こうした意見は他の多くのハウスメーカーでも見られる点には留意が必要です。

Q8. ジョンソンホームズのオーナー感謝祭とはどのようなイベントですか?

A: オーナー感謝祭は、ジョンソンホームズが住宅購入者を対象に開催する感謝イベントで、2024年や過去の2023年にも開催されました。家族で楽しめる催し物やサービスが提供され、オーナー同士の交流の場ともなっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました