【Aランク】GLホームで家を建てる!FP兼宅建士の評価と180人の評判・坪単価

住宅メーカー

GLホームで家を建てようか迷っているあなた、坪単価や性能について正確な情報をお探しではありませんか?

  • 「GLホームって実際どうなの?」
  • 「坪単価は高い?安い?」
  • 「他のハウスメーカーと何が違うの?」

そんな疑問を持って調べている方も多いのではないでしょうか?

GLホームはLIXIL住宅研究所が運営する住宅ブランドとして、デザイン性と性能、そして価格のバランスに特徴があります。一方で、フランチャイズ展開ならではの注意点が気になる方もいるはずです。

この記事では、FP兼宅建士の視点から、GLホームの住宅性能、価格帯、そして実際の施主の声まで徹底的に分析します。北米スタイルの美しいデザインと確かな品質を両立させたGLホームの魅力、そして気をつけるべきポイントまで、家づくりで後悔しないための情報をすべてお伝えします。ぜひ、最後までお読みください。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

  1. 評判悪い?高い?GLホームの口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!GLホームで家を建てる方法
    1. 2×6工法で壁厚を活かし、暖かさと遮音性を“標準寄り”で確保しやすい
    2. 「WoodsHill」各スタイルで北米・南欧デザインを選びやすい
    3. LIXIL設備が標準化され、統一感とコスパを作りやすい
    4. ガレージハウスやアウトドアリビングなど“趣味導線”の家に強い
    5. フランチャイズ方式で「加盟店の力量」が満足度を左右しやすい
  3. GLホームの坪単価は約50万~80万円!
    1. 主力商品「WoodsHill(ウッズヒル)」の価格帯
    2. なぜ「性能の割に手が届く価格」と言われるのか
    3. 建築費用の総額目安
    4. GLホームと有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. GLホームのメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.圧倒的なコストパフォーマンス
      2. 2.北海道基準の断熱・気密性能
      3. 3.地震に強い「ハイパーモノコック構法」
      4. 4.高品質なLIXIL設備の標準採用
      5. 5.充実した長期保証と補償制度
    2. デメリット
      1. 1.フランチャイズ制による品質のばらつき
      2. 2.間取りや設計の自由度への制限
      3. 3.LIXIL以外の設備を選択すると割高になる
      4. 4.デザインの個性が強すぎる場合がある
  5. GLホームの商品ラインナップ
    1. 主力シリーズ「WoodsHill(ウッズヒル)」の多彩なデザイン
      1. ウッズヒル アーリーアメリカン
      2. ウッズヒル スパニッシュ
      3. ウッズヒル フレンチ
    2. ライフスタイルに合わせた個性的な商品展開
      1. THE HANGOUT COTTAGE
      2. GL DINER(ジーエル ダイナー)
    3. 数値に裏付けられた高い住宅性能
    4. LIXILグループならではの高品質な標準装備
    5. 安心の保証・サポート体制
  6. GLホームのQ&A
    1. Q. GLホームの耐震性能は信頼できますか?
    2. Q. GLホームで平屋は建てられますか?
    3. Q. GLホームとアイフルホームの違いは何ですか?
    4. Q. 建売住宅や土地付き住宅もありますか?
  7. まとめ

評判悪い?高い?GLホームの口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる「GLホーム 評判悪い」や「GLホーム 高い」という評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回180人の評判を徹底的に調査してみました。

憧れのアーリーアメリカンスタイルの家がついに完成しました。ラップサイディングの外観と広いカバードポーチは、まさに海外ドラマのワンシーンのようで、毎日帰宅して家を見上げるたびに嬉しくなります。週末はデッキでBBQを楽しんだり、子供たちとハンモックに揺られたりと、家自体が最高のアトラクションになりました。ただ住むだけでなく、「人生を楽しむ」というGLホームのコンセプトに共感して決めて本当に良かったです。

2×6工法の厚い断熱材と高性能サッシのおかげだと思いますが、家中どこにいてもポカポカ温かくて結露の悩みも一切ありません。以前の家では厚着が当たり前でしたが、今は子供たちが裸足で走り回っています。エアコン1台でこれほど効率よく温まるなんて驚きですし、光熱費も以前より大幅に安くなりました。夫婦で毎日感動しています。

妻の夢だったスパニッシュスタイルの家を建てました。オレンジの瓦屋根とアーチ型の玄関、そして中庭のパティオから差し込む光が、毎日を南欧のリゾート地で過ごしているような気分にさせてくれます。遊び心のある曲線のアールのデザインは友人たちからも「素敵!」と大評判です。見た目の美しさだけでなく、2×6工法による遮音性も素晴らしく、外の騒音を気にせず静かに音楽を楽しめます。

2×6工法を扱う他社とも比較しましたが、GLホームは性能の割に価格が非常に良心的だと感じました。浮いた予算で窓をトリプルガラスにしたり、内装をグレードアップしたりできたのも良かったです。LIXIL製品が標準なので、オプションを多用しなくても高級感と統一感のある仕上がりになり、本当にコストパフォーマンスが高いと感じます。

趣味の車とバイクを楽しみたくてガレージハウスを建てました。ビルトインなので雨の日でも濡れずに愛車のメンテナンスができて、リビングからも愛車を眺められる設計は最高の贅沢です。遮音性も高いため、夜遅くても気兼ねなく趣味に没頭できるのが嬉しいです。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!GLホームで家を建てる方法

GLホームで家づくりを検討している方へ、FP宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

GLホームは、LIXIL住宅研究所が運営する住宅ブランドとして、北米・南欧テイストのデザインと2×6工法の性能、そして価格バランスを狙えるフランチャイズ型の注文住宅です。

そのため「2×6工法の断熱・遮音性」「LIXIL設備の標準化」に強みがある一方、(加盟店による施工・提案・アフターの差、LIXIL以外の設備選定で割高になりやすい点)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士の筆者によるGLホームの全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 Aランク
4.5
耐震性 4.5
断熱性・気密性 4.5
間取りの自由度 4.1
コストパフォーマンス 4.3
アフターサービス 4.1
会社の信頼度 4.6

アーリーアメリカンやスパニッシュなど“好き”を形にしやすい外観と、2×6工法で暖かさ・静かさを取りにいけるのがGLホームの魅力です。

そのため、デザインに目が行きがちですが、フランチャイズゆえの施工体制やアフターの運用、標準のLIXIL設備から外れたときの追加費用の出方を契約前に押さえることが重要です。

そこで、GLホームでの家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

2×6工法で壁厚を活かし、暖かさと遮音性を“標準寄り”で確保しやすい

一般的な2×4より厚い壁で断熱材の充填量を確保しやすく、冬の暖かさや結露対策、音のストレス軽減まで狙いやすいのが特徴です。体感の快適性が上がると冷暖房の使い方が変わり、光熱費にも効いてきます。

向いている人:寒さや結露が気になる地域の人/家の静けさを重視したい人/性能と価格のバランスを取りたい人

注意点+契約前の確認:窓仕様(複層・トリプル等)で体感が大きく変わるため、標準サッシと変更時の差額、採用可否を見積明細で固定しましょう。

「WoodsHill」各スタイルで北米・南欧デザインを選びやすい

ラップサイディングとカバードポーチのアーリーアメリカン、白壁と瓦・アーチのスパニッシュなど、外観の“世界観”をパッケージとして選びやすいのが特徴です。暮らし方(BBQやデッキ、ガレージ趣味)までセットで発想できるため、住まいの満足度が上がりやすい傾向があります。

向いている人:外観デザインに妥協したくない人/ポーチ・デッキ・中庭・ガレージなど暮らしの楽しみを家に組み込みたい人

注意点+契約前の確認:街並みとの調和は色と装飾で決まるため、外壁・屋根・サッシ色の組み合わせをパースや外観資料で確認し、近隣との見え方も想定しましょう。

LIXIL設備が標準化され、統一感とコスパを作りやすい

キッチン・バス・建具などを同一ブランドでまとめやすく、オプションを積まなくても仕上がりの統一感を出しやすいのが特徴です。設備のグレード感を“標準で確保したい”層にとっては、総額の見通しが立ちやすくなります。

向いている人:設備は一定以上の質を取りたいが、オプション地獄は避けたい人/メーカー統一でメンテ・部材の相性も重視したい人

注意点+契約前の確認:LIXIL以外の設備に変更すると割高になりやすいので、希望設備がある場合は早めに差額・納期・保証の扱いを見積に反映させましょう。

ガレージハウスやアウトドアリビングなど“趣味導線”の家に強い

ビルトインガレージやカバードポーチ、デッキなど、家を「住む箱」ではなく「楽しむ舞台」にしやすいのが特徴です。趣味の車・バイク、BBQ、ハンモック、屋外の過ごし方まで含めてプランに落とし込みやすく、満足度が上がりやすい領域です。

向いている人:ガレージや屋外空間を本気で使いたい人/家で過ごす時間を“イベント化”したい人

注意点+契約前の確認:ガレージやポーチは建物面積・外構費に効くため、固定資産税や外構総額、排水・照明計画まで含めた費用整理をしておきましょう。

フランチャイズ方式で「加盟店の力量」が満足度を左右しやすい

同じブランドでも、施工を担う加盟店の現場管理・提案・アフター運用で体験価値が変わりやすいのが特徴です。うまくハマると地域密着の動きやすさが強みに変わりますが、逆に差が出るポイントでもあります。

向いている人:施工店の実例や現場を見て納得して選べる人/地域密着で柔軟な対応を求める人

注意点+契約前の確認:担当加盟店の施工実例、現場の整理状況、点検の運用(連絡窓口・レスポンス基準)を事前に確認し、保証・完成引渡の扱いも書面で押さえましょう。

GLホームの坪単価は約50万~80万円!

GLホームの坪単価は、50万円〜80万円程度がボリュームゾーンとなっています。

この価格帯は、ハウスメーカーの中では「ミドルコストメーカー」に分類されますが、その最大の特徴は、通常であれば坪単価80万〜100万円以上する高級メーカーが採用する2×6(ツーバイシックス)工法を、比較的手の届きやすい価格で提供している点にあります。

GLホームは、LIXIL住宅研究所が運営するフランチャイズブランドとして、高性能住宅を現実的な価格で実現しています。北米スタイルのデザインと高い住宅性能を両立させながら、大手ハウスメーカーよりも抑えた価格設定が多くの施主から支持されています。

主力商品「WoodsHill(ウッズヒル)」の価格帯

GLホームの注文住宅は、主力商品である「WoodsHill(ウッズヒル)」を中心に展開されています。このシリーズでは、選択するデザインスタイルによって坪単価の目安が若干異なりますが、基本的には50万円〜60万円程度が中心となります。

ウッズヒル アーリーアメリカン
アメリカ東海岸の伝統的な住宅デザインを採用したスタイルです。ラップサイディングやカバードポーチを特徴とし、映画のワンシーンのようなナチュラルな外観が人気を集めています。坪単価は50万〜60万円程度が目安です。

ウッズヒル スパニッシュ
南欧風のアーティスティックなデザインが特徴です。白壁とスパニッシュ瓦が印象的で、曲線のある外観やナチュラルな素材感によって、まるでリゾートハウスのような暮らしが実現できます。坪単価は50万〜60万円程度です。

ウッズヒル フレンチ
白を基調とした上品な外観に、石積み調のアクセントや繊細なモールディングをあしらったフレンチスタイルです。シンプルで上質なデザインを楽しめるこのスタイルも、坪単価は50万〜60万円程度となっています。

その他にも、THE HANGOUT COTTAGE(アウトドアリビング重視)やガレージハウス(趣味スペース重視)など、多様なライフスタイルに対応した商品展開も用意されています。

なぜ「性能の割に手が届く価格」と言われるのか

GLホームが「コストパフォーマンスが高い」と評価される最大の理由は、LIXILグループとしてのスケールメリットにあります。

まず、住宅設備最大手であるLIXILの製品(キッチン、バス、トイレ、建具など)が標準仕様として組み込まれています。他のハウスメーカーではオプション扱いになるような高品質な設備を、グループ内の価格で提供できるため、トータルの建築費用を抑えることが可能です。

次に、2×6工法の採用が挙げられます。一般的な2×4(ツーバイフォー)よりも1.6倍厚い2×6材を使用することで、断熱材を厚く充填でき、標準仕様でZEH基準や北海道基準の断熱性能をクリアしています。施主の声では「真冬でも非常に暖かい」「冷暖房費がかなり抑えられた」という評価が多く見られます。

さらに、フランチャイズ方式の効率化も重要なポイントです。LIXIL住宅研究所が開発した高品質な仕組みを、地元の工務店が施工するフランチャイズ形式をとることで、大手メーカー並みの研究開発力と地域密着の柔軟な対応を両立させ、コストを抑えています。

建築費用の総額目安

坪単価はあくまで本体価格の目安です。実際の家づくりでは、付帯工事費や諸費用を含めた総予算を考える必要があります。

例えば、日本の平均的な延床面積である40坪の住宅を建てる場合、坪単価60万円で計算すると本体価格は約2,400万円となります。これに付帯工事費や諸費用(本体価格の約25%程度)を加えると、総予算として3,200万円程度が一つの目安となります。

ただし、自由設計であるため、こだわりを詰め込むほど坪単価は上昇します。

特に樹脂サッシやトリプルガラスへのグレードアップは、断熱性能をさらに高めるための推奨オプションとして挙げられています。追加費用はかかりますが、将来の光熱費削減や耐久性向上を考えると、検討する価値は十分にあるでしょう。

GLホームの家づくりは、高級メーカーが採用する2×6工法を搭載しながら、LIXILグループの部品共有によって、多くの方が手の届く価格で提供されている点が最大の魅力と言えます。性能と価格のバランスを重視する方にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

GLホームと有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、GLホームの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

ハウスメーカー名 坪単価目安 主な特徴・工法
GLホーム 50万〜80万円 2×6工法、北米・南欧デザイン、LIXIL製品標準
一条工務店 80万〜100万円以上 2×6工法、超高断熱、平均坪単価 88.8万円
スウェーデンハウス 80万〜100万円以上 北欧デザイン、木製サッシ、平均坪単価 87.9万円
三井ホーム 80万〜100万円以上 2×6工法、高級輸入住宅デザイン
住友林業 平均 90.3万円 自由設計、銘木材の活用
積水ハウス 平均 84.6万円 自由設計、高いブランド力と総合力
パナソニックホームズ 平均 84.7万円 鉄骨造、最新の住宅設備、IoT連携
アイフルホーム 50万〜70万円 LIXILグループ、ローコスト〜ミドルコスト
タマホーム 平均 69.5万円 ローコスト住宅の代表、良コスパ
桧家住宅 50万〜60万円 全館空調「Z空調」、企画型住宅
ウィザースホーム 45万〜60万円 2×6工法、外壁タイル標準

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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GLホームのメリット・デメリット

GLホームで家を建てる際には、他のハウスメーカーにはない独自の強みがある一方で、注意すべき点も存在します。

ここでは、FP兼宅建士の視点から、GLホームのメリットとデメリットを具体的な数字や商品名を交えながら詳しく解説していきます。家づくりで後悔しないためにも、良い面と注意点の両方をしっかりと理解しておきましょう。

メリット

GLホームには、性能・価格・デザインの3つの観点から、施主にとって魅力的なメリットが数多くあります。特にLIXILグループならではのスケールメリットを活かした高品質な家づくりは、多くの方から高い評価を得ています。

1.圧倒的なコストパフォーマンス

GLホームの坪単価は約50万円〜80万円とされており、大手ハウスメーカーの坪単価80万〜100万円クラスが採用する2×6工法をミドルコストで提供しています。通常、2×6工法を採用するハウスメーカーは高価格帯に位置することが多い中、GLホームは資材を日本国内で調達し、輸入費を削減することで高品質ながらリーズナブルな価格を実現しています。

一般的な2×4工法よりも1.6倍厚い壁を持つ2×6工法の家を、この価格帯で建てられることは大きな魅力です。施主の声でも「性能の割に価格が抑えられた」「他の高性能住宅メーカーと比較して予算内に収まった」という評価が多く見られます。

2.北海道基準の断熱・気密性能

2×6工法により、壁の厚さは一般的な2×4工法の約1.6倍にあたる140mmとなり、その分厚いスペースに高性能な断熱材「ロックウール」を充填します。これにより、UA値0.44〜0.46という北海道の断熱仕様と同等レベルの性能を誇り、一年中快適な室温を保ちます。

実際に長野県でGLホームの家に住む施主からは「真冬でも非常に暖かい」「エアコン2台で40坪の家全体が快適」「冬の電気代が以前より5,000円以上安くなった」という声が寄せられています。高断熱・高気密の家は、初期投資を光熱費の削減で回収できる点も見逃せません。

3.地震に強い「ハイパーモノコック構法」

床・壁・天井の6面体で建物を支えるモノコック構造に加え、制震要素を組み合わせ、揺れの低減を狙う設計になっている点が特徴です。制震部材の有無や仕様、耐震等級相当の扱い(評価方法・取得有無)は商品や加盟店、プラン条件で異なる場合があるため、該当プランでの説明資料と根拠(計算方法・取得状況)を確認しましょう。

東日本大震災では、GLホームの住宅が津波を受けても倒壊しなかったという実績もあります。ベタ基礎と剛床構造、トラス屋根構造を組み合わせることで、地震だけでなく台風や強風にも強い家を実現しています。日本のような地震大国において、標準仕様で最高等級の耐震性能を備えている点は大きな安心材料となるでしょう。

4.高品質なLIXIL設備の標準採用

住宅設備最大手のLIXILグループの住宅ブランドとして、キッチン・バス・建具などをLIXIL製品中心にまとめやすい点が特徴です。ただし、標準仕様に含まれる設備のグレードや選択肢は商品・加盟店・時期で変わるため、「標準範囲」と「差額の出る変更点」を見積明細で確認しましょう。
他のハウスメーカーではオプション扱いになる最新設備を、グループ価格で安く導入できる点が魅力です。

キッチンやバスルーム、洗面台、トイレ、窓、建具など、家づくりに必要な主要設備のほとんどがLIXIL製品で統一されているため、トータルコストを大幅に抑えることができます。特にキッチンの「リシェルSI」は、セラミックトップや機能的な収納が特徴の高級グレードですが、GLホームでは標準仕様として選択可能です。

5.充実した長期保証と補償制度

初期保証20年(有償メンテナンスで最長30年延長可)に加え、万が一の地震による全壊時に建て替え費用を補償する「耐震補償制度」が付いています。また、フランチャイズ加盟店が倒産してもLIXIL住宅研究所が工事を引き継ぐ「完成引渡保証」も用意されています。

同価格帯のハウスメーカーでは初期保証が10年程度のところも多い中、GLホームの20年保証は非常に手厚い内容です。さらに、定期的なメンテナンスを実施することで保証期間を延長できるため、長期的に安心して暮らせる仕組みが整っています。

デメリット

GLホームには多くのメリットがある一方で、フランチャイズ方式ならではの課題や、工法特有の制約も存在します。契約前にこれらのデメリットをしっかりと理解し、自分の希望する家づくりと合致するかを確認することが重要です。

1.フランチャイズ制による品質のばらつき

GLホームは各地の地元工務店が施工を担当するフランチャイズ方式であるため、加盟店によって施工精度や営業担当者の提案力、アフターフォローの質に差が出る可能性があります。検討の際には、そのエリアを担当する加盟店の評判を事前に調査することが重要です。

実際の口コミでも「工事が少し雑に感じた」「担当者によって知識レベルに差がある」という指摘が一部で見られました。一方で「担当者が親身になって対応してくれた」「アフターフォローが手厚い」という声もあり、加盟店次第で満足度が大きく変わることがわかります。モデルハウス見学の際には、施工実例を確認し、担当者の対応をしっかりと見極めることをおすすめします。

2.間取りや設計の自由度への制限

2×6工法は壁で建物を支える構造特性上、大空間のリビングや大きな開口窓を作る際に制限が生じることがあります。そのため、完全自由設計にこだわる方には不向きな場合もあります。

例えば、リビングに大きな吹き抜けを設けたい、柱のない広々とした空間を作りたいといった要望は、構造上実現が難しいケースがあります。また、壁を取り払ってリフォームする際にも制約があるため、将来的な間取り変更を考えている方は注意が必要です。ただし、2×6工法の強みである耐震性や断熱性を優先するか、設計の自由度を優先するかは、施主の価値観次第と言えるでしょう。

3.LIXIL以外の設備を選択すると割高になる

標準仕様がLIXIL製品に最適化されているため、パナソニックやTOTOといった他メーカーの設備を導入しようとすると、仕入れ価格や設置費用が高額になり、予算オーバーを招きやすい傾向にあります。

特にキッチンやバスルームなど、こだわりを持ちたい設備について他メーカーを希望する場合は、追加費用が大きく膨らむ可能性があります。GLホームの強みを最大限活かすには、LIXIL製品の中から選ぶことが前提となるため、他メーカーの製品に強いこだわりがある方は事前に予算の確認が必要です。

4.デザインの個性が強すぎる場合がある

「ウッズヒル アーリーアメリカン」や「ウッズヒル スパニッシュ」といった輸入住宅特有の華やかな外観デザインは、日本の閑静な住宅街では周囲から浮いて見えてしまう(悪目立ちする)リスクも指摘されています。周囲の景観との調和を考慮した配色やデザイン選びが求められます。

北米や南欧風のデザインは確かに魅力的ですが、和風の住宅が並ぶ住宅街に建てる場合、周囲との調和が取れないこともあります。特に鮮やかな色使いやアーチ型の玄関などは、日本の街並みでは目立ちやすい特徴です。建築前には周辺環境をよく観察し、外壁の色や装飾のデザインを慎重に選ぶことで、このデメリットは軽減できるでしょう。

GLホームの商品ラインナップ

GLホームは、LIXIL住宅研究所が展開する注文住宅ブランドで、1970年の創業以来、北米生まれの2×4(ツーバイフォー)工法をいち早く日本に導入してきました。現在では、さらに進化させた2×6(ツーバイシックス)工法を専門とし、「アメリカンライフ&ジャパンクオリティ」というコンセプトのもと、輸入住宅の美しさと日本の高い居住性能を両立させた家づくりを提供しています。

GLホームの商品は、見た目のデザイン性だけでなく、厳しい日本の気候に対応する高い住宅性能を備えています。断熱性能、耐震性能、そして充実したLIXIL製品の標準採用により、長く安心して暮らせる住まいを実現しています。

主力シリーズ「WoodsHill(ウッズヒル)」の多彩なデザイン

GLホームの注文住宅は、主力ブランドである「WoodsHill(ウッズヒル)」を中心に展開されています。世界中の住宅様式からインスピレーションを得た多彩な外観デザインが用意されており、施主の「好き」を大切にした家づくりが可能です。

ウッズヒル アーリーアメリカン

アメリカ東海岸の伝統的なスタイルを再現したデザインです。板を重ね貼りする「ラップサイディング」の外壁、開放的な「カバードポーチ」、白い窓枠などが特徴で、映画のワンシーンのようなナチュラルな外観が人気を集めています。

屋根の傾斜が大きく、室内はまるで隠れ家のような雰囲気を楽しめます。マントルピースを備えたリビングやミッドテリアなど、本格的なアメリカンスタイルの暮らしが実現できます。

ウッズヒル スパニッシュ

南欧風の明るいデザインが特徴です。白壁とスパニッシュ瓦の混ぜ葺き屋根が印象的で、アーチ型の玄関ポーチや塗り壁の柔らかな質感によって、リゾート地のような暮らしを演出します。

高気密・高断熱の2×6工法に加え、耐力壁には通気性の良いスーパーモイスチャーエアパネルを採用しており、ナチュラルであたたかい雰囲気の中で、ゆったりと過ごせる住まいを求める方におすすめです。

ウッズヒル フレンチ

フランスの田園風景を彷彿とさせるエレガントなスタイルです。白を基調とした上品な外観に、石積み調の外壁や繊細なモールディングが施され、白と黒のコントラストが美しい佇まいが魅力です。シンプルで上質なフレンチデザインを楽しみながら、日常に小さな特別感を取り入れたい方にぴったりの商品です。

ライフスタイルに合わせた個性的な商品展開

THE HANGOUT COTTAGE

仲間や家族と集える「遊びと暮らしを両立させる家」をコンセプトにしたシリーズです。

広々としたアウトドアスペースを備え、BBQやホームパーティーが楽しめる「ハングアウトポーチ」、サークルソファやセンターアーチなどリゾート感のあるインテリアデザインが特徴です。趣味を存分に楽しみ、遊びも暮らしも妥協したくない方に最適な住まいとなっています。

GL DINER(ジーエル ダイナー)

2026年1月から発売された最新商品です。インテリア雑貨メーカー「DULTON」が展開する住宅ブランド「DULTON HOME」とのコラボレーション企画により誕生しました。

「食を愉しむ」をテーマに、食を通じたコミュニケーションスタイルを採用し、ダイニングを暮らしの主役に据えた新たな提案となっています。外観はラップサイディングを用いたシンプルアメリカンスタイルを採用し、内装では木目クロスやアーチ壁、キッチンタイルやDULTONのスチール製家具でダイナーらしいアクセントを加えています。

この他にも、ビルトインガレージを備えたガレージハウスや、生活動線がワンフロアで完結する平屋スタイルなど、多様なライフスタイルに対応した商品展開も用意されています。

数値に裏付けられた高い住宅性能

GLホームの商品は、デザイン性だけでなく、数値で証明された高い住宅性能を備えています。

2×6工法により壁の厚さは140mm(2×4の約1.6倍)となり、より肉厚な断熱材「ロックウール」を充填できます。断熱性能を示すUA値は0.44〜0.46、気密性能を示すC値は0.67(実測平均値)を誇り、北海道の断熱基準と同等の性能を実現しています。標準仕様でZEH基準をクリアしており、年間冷暖房費を一般木造住宅の約6割程度まで引き下げることが可能です。

床・壁・天井を一体化した「ハイパーモノコック構法」を採用し、標準仕様で耐震等級3相当を確保しています。さらに、揺れを約50%軽減する制震システム「GTSウォール」を標準搭載しており、繰り返しの地震にも強い構造です。東日本大震災では、GLホームの住宅が津波を受けても倒壊しなかったという実績もあります。

省令準耐火構造を満たしているため、一般的な木造住宅と比較して火災保険料が約半額に抑えられるという経済的なメリットもあります。(ただし、保険料は保険会社・補償内容・地域・建物条件によって変わります。最終的には保険会社の見積で確認するのが確実です。)

LIXILグループならではの高品質な標準装備

住宅設備最大手であるLIXILのグループ企業である強みを活かし、高品質な設備が標準仕様として採用されています。

キッチンでは、高い機能美を持つセラミックトップの「リシェルSI」が選択可能です。浴室は、システムバスの「リデア」やハイグレードな「スパージュ」などがラインナップされています。トイレは、タンクレストイレの「サティス」や、お掃除しやすい「プレアスLSタイプ」が人気です。窓サッシは、アルゴンガス入りのLow-E複層ガラスを採用したアルミ樹脂複合サッシ「サーモスII」が標準仕様となっています。

フローリングや階段、建具など、多くの選択肢の中から住宅建材を選ぶことができ、デザイン性と実用性を兼ねる集成材のカウンターやデザインタイルなど、細部にまでこだわった空間づくりが可能です。

安心の保証・サポート体制

フランチャイズ方式でありながら、本部のLIXIL住宅研究所による強力なバックアップ体制が整っています。

初期保証20年(最長30〜60年延長可)に加え、地震で全壊した場合に最高2,000万円まで建て替え費用を補償する「耐震補償制度」が付帯しています。万が一、加盟店が倒産した場合でも本部が工事を引き継ぐ「住宅完成保証制度」も完備されており、建築中から入居後まで長期的な安心が提供されています。

建築中は「お客様専用サイト」で、適時アップロードされる現場写真や図面・資料などを確認することができ、透明性の高い施工管理が行われています。また、建築後は住宅の定期的な点検が行われ、必要に応じてメンテナンスの手配も行ってもらえます。

GLホームは、55年以上の歴史を持つツーバイフォー住宅のパイオニアとして、北米生まれの性能とデザインで豊かな暮らしを届け続けています。自分らしく、家族らしく暮らしを楽しむために、何よりもまず「好き」と言える住まいを選んでほしいという想いが、GLホームの商品ラインナップには込められています。

GLホームのQ&A

ここからはGLホームに関するQ&Aを紹介していきます。

Q. GLホームの耐震性能は信頼できますか?

GLホームは標準仕様で耐震等級3相当を確保しており、現在の制度の中で公的に証明できる最も耐震性に優れた基準をクリアしています。床・壁・天井の6面体で建物を支えるモノコック構造により、地震の揺れを建物全体で受け止め、力が一部分に集中することなく分散させます。

さらに、制震システム「GTSウォール」を標準搭載することで、地震の揺れを約50%軽減し、繰り返しの地震にも高い効果を発揮します。東日本大震災では、GLホームの住宅が津波を受けても倒壊しなかったという実績もあります。耐震等級3の認定を受けることで、地震保険が割安になるメリットもあります。

Q. GLホームで平屋は建てられますか?

GLホームでは、生活動線がワンフロアで完結する平屋スタイルの商品を展開しています。2階がない分、天井を高く設計できる開放感があり、バリアフリーにも対応しやすい間取りが実現できます。

平屋は一般的に坪単価が高くなる傾向にありますが、GLホームの平屋スタイルは坪単価55万〜65万円程度が目安となっており、比較的手の届きやすい価格設定です。アーリーアメリカンやスパニッシュなど、好みのデザインスタイルと組み合わせることも可能です。

Q. GLホームとアイフルホームの違いは何ですか?

GLホームとアイフルホームは、ともにLIXIL住宅研究所が展開するフランチャイズブランドですが、価格帯とデザインに大きな違いがあります。

アイフルホームはローコスト住宅メーカーとして、一般的な和風住宅を中心に展開しているのに対し、GLホームはアイフルホームよりも価格帯が高めに設定され、輸入住宅風のデザインラインナップが特徴です。GLホームは1970年創業と、アイフルホーム(1984年創業)よりも10年以上前から住宅を提供してきた、グループきっての老舗ハウスメーカーです。

工法も、アイフルホームが一般的な在来工法や2×4工法を採用しているのに対し、GLホームは2×6工法を専門としており、より高い断熱性能と耐震性能を備えています。どちらもLIXIL製品が標準装備として採用されていますが、求めるデザインや性能、予算によって選択が異なります。

Q. 建売住宅や土地付き住宅もありますか?

一部地域では、建売や土地付き分譲を扱う加盟店もあります。エリア限定のため事前確認が必要です。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場からGLホームの評価を行いました。

GLホームは、2×6工法を軸に「断熱・遮音などの快適性」と、北米・南欧テイストの外観デザインを両立させやすい住宅ブランドです。価格帯は仕様や地域条件で変動するため、性能や費用感は“採用仕様”と“加盟店の施工・アフター体制”で最終評価が決まります。検討時は、担当加盟店の施工実例・現場管理の様子・点検や連絡窓口の運用まで確認し、標準仕様とオプション境界を見積明細で固定することをおすすめします。

GLホームで理想の家を建てるには、必ず複数のハウスメーカーと比較検討し、担当する加盟店の施工実例や評判を確認することをおすすめします。性能とデザインを両立させた家づくりを求める方にとって、GLホームは有力な選択肢となるでしょう。

 

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