【A-ランク】コペルハウスで家を建てる!FP兼宅建士の評価と128人の評判・坪単価

住宅メーカー

宮城で注文住宅を検討していると、

「コペルハウスって実際どうなの?」
「坪単価は高い?安い?」
「性能やデザインに特徴はある?」

といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。家づくりは人生で何度も経験するものではなく、失敗や後悔はできるだけ避けたいものです。

そこでこの記事では、FP兼宅建士の視点から、宮城県で実績を重ねてきたコペルハウスの家づくりの特徴や強み、そして注意すべきポイントまで詳しく解説します。

実際の施工事例や価格帯、他社との違いを知ることで、家づくりの判断材料が見えてきます。後悔しない住まいづくりのために、まずはコペルハウスの真の実力を確認していきましょう。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
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それでは解説をしていきます。

  1. やばい?失敗?コペルハウスの口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!コペルハウスで家を建てる方法
    1. 「コミコミ価格」を軸に、資金計画のズレを減らしやすい
    2. 耐震等級3×2×4/2×6で、地震リスクに強い家づくりを狙える
    3. ZEH基準を意識した断熱・樹脂サッシで、冬の快適性と光熱費を読みやすい
    4. 「ユカテック」などの防音配慮で、子育てストレスを減らしやすい
    5. “遊び心のある提案”が魅力だが、自由度・アフター・過去情報の確認は必須
  3. コペルハウスの坪単価は約45万~60万円!
    1. 具体的な商品ラインナップと参考価格
    2. 「コミコミ価格」による安心の資金計画
    3. 価格を支える性能と企業努力
    4. コペルハウスと有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. コペルハウスのメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.圧倒的に明瞭な「コミコミ価格」システム
      2. 2.1,000万円台から実現する高品質な商品ラインナップ
      3. 3.標準仕様の「7つの高性能」
      4. 4.充実した保証とポイント制度
    2. デメリット
      1. 1.アフターサービス体制の課題
      2. 2.デザインや設計自由度の制限
      3. 3.過去の行政処分による懸念
      4. 4.営業スタイルによる対応の差
  5. コペルハウスの商品ラインナップ
    1. 主要な商品ラインナップと価格帯
      1. NEWジュセーヌ(NEW jeuscene)
      2. ジュセーヌ(jeuscene)
      3. メルヴィ(mervei)
      4. ひらや
      5. HOPE(ホープ)
      6. Meridian(メリディアン)
    2. コペルハウス共通の強みと仕様
      1. 「7つの高性能」が標準仕様
      2. 明瞭な「コミコミ価格」システム
      3. 優れた工法と保証
      4. お得なポイント制度
  6. コペルハウスのQ&A
    1. Q. コペルハウスはどのような会社ですか?
    2. Q. コペルハウスの施工エリアはどこですか?
    3. Q. 建売住宅も取り扱っていますか?
    4. Q. リフォームも対応していますか?
    5. Q. 土地探しから相談できますか?
  7. まとめ

やばい?失敗?コペルハウスの口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる「コペルハウス やばい」や「コペルハウス 失敗」という評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回128人の評判を徹底的に調査してみました。

外が吹雪の日でも、家の中は非常に暖かく冬場でも薄着で過ごせるほど快適です。導入した太陽光発電システムのおかげで、売電収入が家計を支えてくれるのも嬉しい誤算でした。

機能的な間取りに感謝しています。特に寝室から繋がるウォークスルークローゼットは、着替えから身支度まで一箇所で完結し、朝のバタバタが劇的に改善しました。担当者さんが提案してくれたスムーズな動線のおかげです!

平屋を建てたのですが、段差のないフルフラットな設計は掃除が楽なだけでなく、将来的にも安心な設計です。コンパクトですが天井が高く、リビングは最高の憩いの場となっています。宮城の地に根ざした企業だからこその細やかな配慮もあり、無事マイホームを建てることができてほっとしています。

2階の足音を抑える床材ユカテックのおかげなのか、以前の賃貸では静かにしなさいと叱ってばかりでしたが、今は子供たちがのびのび駆け回っても1階はさほどうるさくないです。親のストレスも激減し、家族に笑顔が増えました。耐震等級3の頑丈な構造に守られている安心感もあって建てて良かったなと感じる毎日です。

家は楽しくなきゃという私たちのわがままを叶えた家となりました。2階からスッと降りられる滑り棒や、玄関の吹き抜けにあるロッククライミング用の壁は、遊びに来た友人たちからも大絶賛です。営業さんが何度も図面を書き直し、私たちの熱意に寄り添ってくれたおかげで、世界に一つだけの遊び場が完成しました。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!コペルハウスで家を建てる方法

コペルハウスで家づくりを検討している方へ、FP兼宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

コペルハウスは、宮城エリアで「コミコミ価格(付帯工事・諸経費込みの考え方)」を打ち出しつつ、耐震等級3やZEH基準を意識した高性能住宅を、手の届きやすい価格帯で提供しているのが特徴です。

そのため「予算ブレを抑えた資金計画」「東北の冬でも快適を狙える性能」に強みがある一方、(コミコミに“何が含まれて何が含まれないか”、商品ごとの自由度、アフター対応の確認、太陽光を載せる前提の収支)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP兼宅建士の筆者によるコペルハウスの全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 A-ランク
4.3
耐震性 4.6
断熱性・気密性 4.3
間取りの自由度 4.1
コストパフォーマンス 4.5
アフターサービス 3.9
会社の信頼度 4.1

コミコミ価格で“最初の見え方”が分かりやすく、坪単価45〜60万円帯を軸に、オール電化や太陽光まで含めたプランも選べるのがコペルハウスの魅力です。

一方で、住宅の総額は「外構・地盤改良・カーテン・照明・登記・ローン諸費用」などで動きやすく、コミコミの範囲確認を曖昧にすると“思ったより上がった”が起きがち。ここを先に固めるほど、後悔の確率が下がります。

そこで、コペルハウスでの家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

「コミコミ価格」を軸に、資金計画のズレを減らしやすい

コペルハウスは、給排水・電気・仮設・敷地調査・諸経費などを“込み”で提示する考え方が特徴です。FP目線では、住宅ローンの組み方や自己資金の残し方を設計しやすく、家計の見通しを立てやすいのが大きなメリットになります。

向いている人:予算オーバーが一番怖い人/総額で比較したい人/家計を崩さず家を建てたい人

注意点+契約前の確認:「コミコミに含まれる項目リスト」を書面で入手し、外構・地盤改良・照明/カーテン・申請/登記・ローン諸費用が別かどうかを明確にしましょう。

耐震等級3×2×4/2×6で、地震リスクに強い家づくりを狙える

東北エリアでは耐震の優先度が上がりやすいですが、耐震等級3を標準水準として打ち出している点は安心材料になりやすいです。等級3は、保険・地震対策の意思決定でも“軸”になります。

向いている人:耐震を最優先にしたい人/家族の安心を構造で担保したい人/長く住む前提で資産価値も意識したい人

注意点+契約前の確認:耐震等級3の取得方法(性能表示の取得有無、構造計算の範囲)と、プラン変更で等級が落ちないかを確認しましょう。

ZEH基準を意識した断熱・樹脂サッシで、冬の快適性と光熱費を読みやすい

「吹雪の日でも暖かい」という体感口コミが出やすいのは、断熱・開口部(窓)・設備計画のバランスが取れている可能性があるからです。FP目線では、初期費用だけでなく、月々の光熱費と住宅ローンのバランスで“家計がラクになる家”を作れるかが重要になります。

向いている人:冬の寒さを減らしたい人/光熱費を抑えたい人/太陽光も含めてトータルで検討したい人

注意点+契約前の確認:UA値などの性能値、換気方式、暖房計画(エアコン台数・設置位置)をセットで提示してもらい、運用前提を揃えましょう。

「ユカテック」などの防音配慮で、子育てストレスを減らしやすい

2階の足音問題は、賃貸から戸建てに移ると“想像以上に大事”になりがちです。床材や構造で音を抑える思想があると、子どもがのびのび動けて家庭内ストレスが減り、暮らしの満足度が上がりやすくなります。

向いている人:子どもの足音・生活音が気になる人/上下階の音問題を減らしたい人/在宅ワークで静けさも欲しい人

注意点+契約前の確認:防音仕様が「全棟標準」か「商品/プラン限定」か、同等仕様への変更可否と差額を確認しましょう。

“遊び心のある提案”が魅力だが、自由度・アフター・過去情報の確認は必須

滑り棒やクライミング壁など、暮らしを楽しむ提案が刺さる一方、要望が尖るほど構造・安全・コストに影響が出ます。また口コミではアフター対応のムラを指摘する声もあるため、契約前に対応フローを固めておくのが安全です。加えて、会社の過去情報を気にする方は、現時点の免許・許可・体制についても書面で確認しておくと安心です。

向いている人:家に“楽しさ”も欲しい人/家族の個性を間取りに入れたい人/提案を受けながら決めたい人

注意点+契約前の確認:特殊造作の安全基準(手すり・落下対策等)と費用、アフターの連絡窓口・点検スケジュール・緊急時対応、許可/体制の最新状況を確認しましょう。

コペルハウスの坪単価は約45万~60万円!

宮城県で注文住宅を検討する際、最も気になるのが「実際にいくらかかるのか」という点ではないでしょうか。コペルハウスの坪単価は、45万円から60万円程度が中心価格帯となっています。この価格帯は、宮城県内のハウスメーカーの中ではミドルクラスからローコスト寄りに位置しており、非常にコストパフォーマンスに優れた設定といえます。

特に注目すべきは、他社では別途請求されることが多い敷地調査費や諸経費が坪単価に含まれている点です。このため、見積もり段階での予算計画が立てやすく、契約後に想定外の費用が発生する心配を軽減できます。

具体的な商品ラインナップと参考価格

コペルハウスでは、ライフスタイルに合わせた複数の商品プランを展開しており、それぞれに明確な本体価格が提示されています。33坪タイプを基準とした主なモデルをご紹介します。

ひらや(平屋プラン)は、オール電化でバリアフリー設計のフルフラットな住まいです。33坪タイプで本体価格1,440万円(税別)、坪単価に換算すると約43.6万円となります。シニア世代や小さなお子様がいるご家庭に人気の商品です。

メルヴィ(mervei)は、創業40周年を記念した一流メーカーとのコラボプランです。33坪タイプで1,660万円(税別)、坪単価は約50.3万円となっています。趣味の空間や家族の団らんを重視した設計が特徴です。

NEWジュセーヌ(NEW jeuscene)は、高性能・オール電化・太陽光発電を搭載した最上位モデルです。33坪タイプで1,754万円(税別)、坪単価は約53.1万円となります。

ジュセーヌ(jeuscene)は、「NEWジュセーヌ」の性能を維持しつつ、より手頃な価格を実現したスタンダードモデルです。オール電化仕様で坪単価46万円から提供されており、36坪の建物であれば税抜き1,605万円という極めて明快な価格提示がなされています。

HOPE(ホープ)は、子育て世代を応援するプランで、28坪タイプで1,757.8万円(税込)から用意されています。

「コミコミ価格」による安心の資金計画

コペルハウスの大きな魅力は、「コミコミ価格」システムにあります。一般的なハウスメーカーでは本体工事費とは別に請求される以下の費用が、提示価格に最初から含まれています。

給排水工事費、電気工事費、仮設工事費、敷地調査費および諸経費といった項目がすべて含まれているため、契約後に追加費用が膨らむ不安を軽減でき、予算計画が立てやすいという大きなメリットがあります。

価格を支える性能と企業努力

1,000万円台からの提供を可能にしているのは、自社プレカット工場の所有や建材の一括仕入れによる中間コストの削減、および広告宣伝費の抑制といった徹底したコストカットです。

安価でありながら、高耐震(耐震等級3標準、2×4・2×6工法)、高断熱・高気密(ZEH基準クリア、オール樹脂サッシ採用)、高防音(2階の足音を抑える床材「ユカテック」採用)、高防火・高換気・高シック対策・ゼロホルムアルデヒドといった7つの高性能が標準仕様となっている点も特筆すべきポイントです。

宮城県に特化した地域密着型の展開により、東北の厳しい気候に耐えうる高性能住宅を、適正な「コミコミ価格」で実現しているのがコペルハウスの大きな特徴といえるでしょう。

コペルハウスと有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、コペルハウスの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

ハウスメーカー名 予想坪単価(目安) 特徴・価格のポイント
コペルハウス 45万円 〜 60万円 給排水・電気工事、諸経費等を含む「コミコミ価格」
ロゴスホーム 50万円 〜 60万円 1,000万円台からのZEH住宅、太陽光パネル標準装備プランあり
タカコウ・ハウス 67万円 〜 70万円 宮城県全域でフルオーダー施工が可能
アエラホーム 40万円 〜 60万円前後 コペルハウスと価格帯が近いハウスメーカー
ウンノハウス 40万円 〜 60万円前後 コペルハウスと同価格帯のミドルクラスメーカー

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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コペルハウスのメリット・デメリット

宮城県で注文住宅を検討する際、コペルハウスの特徴をしっかりと理解しておくことが重要です。「20代からの家づくり」をコンセプトに掲げ、宮城県内で2,000棟から4,000棟以上の施工実績を持つ地域密着型のハウスメーカーとして知られています。

ここでは、コペルハウスのメリットとデメリットを具体的に解説していきます。

メリット

コペルハウスには、価格面や性能面で多くの強みがあります。特に若い世代や初めての家づくりを検討している方にとって、魅力的なポイントが揃っています。

1.圧倒的に明瞭な「コミコミ価格」システム

コペルハウス最大の強みは、建物本体価格に付帯工事費や諸経費が含まれた「コミコミ価格」表示です。

一般的なハウスメーカーでは別途請求されることが多い給排水工事費、電気工事費、仮設工事費、敷地調査費、諸経費などが最初から含まれています。これにより、契約後に追加費用が膨らむ不安を軽減し、精密な資金計画を立てることが可能です。

2.1,000万円台から実現する高品質な商品ラインナップ

高性能住宅を手の届きやすい価格で提供しており、幅広い選択肢が用意されています。主要な商品プランと価格目安は以下の通りです。

「ひらや」は、オール電化のバリアフリー平屋で、本体価格1,440万円から(坪単価約43.6万円)となっています。「ジュセーヌ(jeuscene)」は標準的な自由設計モデルで、36坪タイプで1,605万円(坪単価約46万円)です。「メルヴィ(mervei)」は創業40周年記念の高品質モデルで1,660万円から(坪単価約50.3万円)、「NEWジュセーヌ」は太陽光発電標準装備の最上位モデルで1,754万円から(坪単価約53.1万円)となっています。

坪単価は45万円から60万円が中心価格帯となっており、諸費用込みとしては非常にコストパフォーマンスが高いと評価されています。

3.標準仕様の「7つの高性能」

全ての住宅で、高い性能を標準装備として追求している点も大きな魅力です。高耐震・高耐風については、2×4工法や2×6工法を採用し、最高ランクの「耐震等級3」を実現しています。高防火では、外壁にパワーボード、2階床材に気泡コンクリート「ユカテック」を採用し、延焼を抑制します。

高遮音(防音)では、ユカテックの採用や吊り金具による設計で、2階の足音や外部騒音を軽減しています。高断熱・高気密については、ZEH基準をクリアする性能(ZEHビルダー最高評価★6認定)を持ち、冬でも薄着で過ごせるほどの暖かさを実現しています。

4.充実した保証とポイント制度

地元の有償メンテナンスを条件に、最長30年の長期保証を提供しています。また「コペルハウスCポイント制度」により、新築時に20万ポイントが付与され、将来のリフォーム費用等に充当できる独自の還元策も用意されています。長く安心して暮らせる体制が整えられている点は評価できるポイントです。

デメリット

一方で、コペルハウスにはいくつか注意すべき点も存在します。契約前にこれらのデメリットをしっかりと理解しておくことが、後悔しない家づくりにつながります。

1.アフターサービス体制の課題

一部の施主から、引き渡し後の定期点検の遅れや、連絡の不備を指摘する声があります。「連絡をしないと1年点検に来ない」「震災後の補修依頼への対応が遅かった」といった口コミが見られ、担当者によって対応の質にばらつきがある点は注意が必要です。

このような指摘は他の多くの住宅メーカーでもしばしば見られるものですが、アフターサービスを重視される方は契約時に明確な確認をしておくことをおすすめします。

2.デザインや設計自由度の制限

リーズナブルな価格と効率化を優先しているため、デザイン面での制約を感じる場合があります。外観デザインの選択肢が少なく、レンガ調のサイディングが多いため「建売住宅のような見栄え」になりやすいという声もあります。

コスト抑制のために「総2階」という構造上の縛りがある場合や、「HOPE」などのエントリーモデルでは、完全自由設計に比べ間取りの変更に制限が生じることがあります。こだわりの強いデザインや複雑な間取りを希望される方は、事前に相談しておくことが大切です。

3.過去の行政処分による懸念

過去、役員の個人的な不祥事に起因して、宮城県から宅建免許や建設業許可の取り消し処分を受けた経歴があります。現在は免許を再取得して通常営業を行っていますが、企業のコンプライアンスや過去の履歴を重視される方にとっては懸念材料となる可能性があります。

4.営業スタイルによる対応の差

ノルマが厳しくない社風であるためか、「最初の提案から1ヶ月以上連絡がない」といった、営業担当者の積極性に欠けるという意見も散見されます。施主側から能動的にコミュニケーションを取る姿勢が求められる場合があるため、こまめな連絡を心がけることが円滑な家づくりにつながるでしょう。

コペルハウスの商品ラインナップ

宮城県に根ざし、2,000棟から4,000棟以上の豊富な販売実績を誇るコペルハウスは、「高品質な住まいをより適正な価格で提供する」という理念を掲げています。東北の厳しい気候に対応する「7つの高性能」を標準装備しながら、1,000万円台から実現可能な多彩な商品ラインナップを展開しているのが特徴です。

ここでは、コペルハウスの主要な商品プランの詳細と、共通する特徴について具体的に解説します。

主要な商品ラインナップと価格帯

コペルハウスの商品構成は、ライフスタイルや家族構成、予算に合わせて選べるよう、複数のブランドが用意されています。それぞれの商品に明確な価格設定がなされているため、予算計画が立てやすい点も魅力です。

NEWジュセーヌ(NEW jeuscene)

コペルハウスの最上位モデルとなる商品です。

世界最高レベルの熱伝導率を誇る断熱材「ジュピー」やオール樹脂サッシ、LOW-Eガラスを標準装備し、圧倒的な断熱・省エネ性能を実現しています。オール電化と太陽光発電システムを搭載し、33坪タイプで本体価格1,754万円(税別)、坪単価は約53.1万円となっています。東北の厳しい冬でも、朝起きても夜に帰宅しても暖かく快適に過ごせる住まいを提供します。

ジュセーヌ(jeuscene)

「NEWジュセーヌ」の性能を継承しつつ、より価格を抑えたスタンダードな自由設計モデルです。

オール電化仕様で、36坪タイプの場合、本体価格1,605万円(税別)という明快な価格設定がなされています。坪単価は約46万円(敷地調査や諸費用を含む)です。7つの高性能を備えた住まいを、手の届きやすい価格で実現できるバランスの良い商品といえます。

メルヴィ(mervei)

創業40周年を記念し、一流メーカーとのコラボレーションによって誕生した高品質・高コストパフォーマンスモデルです。趣味の空間や家族の団らんを重視した設計が特徴で、二世帯住宅にも対応可能です。33坪タイプで本体価格1,660万円(税別)、坪単価は約50.3万円となっています。

ひらや

段差のないフルフラットな設計で、シニア世代や子育て世帯に人気の平屋専用プランです。オール電化を標準装備し、ランニングコストを抑えたリーズナブルな暮らしを提案しています。33坪タイプで本体価格1,440万円(税別)、坪単価は約43.6万円です。なお、20坪タイプでは税込1,537.8万円から用意されており、コンパクトな住まいを求める方にもおすすめです。

HOPE(ホープ)

子育て世代を応援するために設計された、シンプルで暮らしやすい間取りのプランです。高いコストパフォーマンスが魅力で、28坪タイプで本体価格1,757.8万円(税込)から提供されています。家事動線や収納スペースを工夫し、家事や子育てがしやすい住まいを実現します。

Meridian(メリディアン)

コンパクトな住まいを求める層や都市部、賃貸住宅向けに展開されているプランです。限られた敷地を有効活用できる工夫が凝らされており、3階建てにも対応しています。RC マンションのような高級感ある美しい外観のアパート建築も可能です。

コペルハウス共通の強みと仕様

すべての商品に共通して、高い基本性能と透明性の高い価格体系が適用されています。これがコペルハウスの大きな魅力となっています。

「7つの高性能」が標準仕様

すべての住宅に、高耐震(耐震等級3)・高断熱・高気密・高防音・高防火・高シック対策・高換気の7項目において高い基準を設けています。特に防音面では、気泡コンクリート床材「ユカテック」を採用し、2階の足音を軽減する工夫がなされています。また、2階の床と1階の天井とを吊り金具で設計しているため、音が直接伝わりづらい構造となっています。

明瞭な「コミコミ価格」システム

他社では別途費用となりがちな給排水工事費、電気工事費、仮設工事費、敷地調査費、諸経費などが、建物本体の提示価格に含まれています。これにより、契約後に追加費用が発生する不安を解消し、精密な資金計画を立てることが可能です。

優れた工法と保証

地震や台風に強い2×4(ツーバイフォー)工法や、さらに強固な2×6(ツーバイシックス)工法、そして全棟ベタ基礎を標準としています。床下全周換気システムにより床下に湿気が溜まりづらいことで、コンクリートのひび割れを防いでいます。アフターサービスについては、定期的な有償メンテナンスを実施することで、建物に関して最長30年の保証を受けることができます。

お得なポイント制度

「コペルハウスCポイント制度」を導入しており、新築時に20万ポイント、リフォーム時に10万ポイントが付与され、建築費用の一部や将来のメンテナンスに活用できる仕組みを整えています。長く付き合っていける地元企業ならではのサービスといえるでしょう。

コペルハウスは、坪単価45万円から60万円をボリュームゾーンとしながら、宮城県内の厳しい気候に耐えうる高性能な住まいを適正価格で提供するハウスメーカーとして位置づけられています。

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コペルハウスのQ&A

ここからはコペルハウスに関するQ&Aを紹介していきます。

Q. コペルハウスはどのような会社ですか?

コペルハウス株式会社は、宮城県仙台市泉区に本社を置く地域密着型のハウスメーカーです。「20代からの家づくり」をコンセプトに掲げ、宮城県内で2,000棟から4,000棟以上の施工実績を持っています。「環境ハウジング宣言」を提唱し、地球にやさしく、健康で安全な暮らしをモットーとしています。

Q. コペルハウスの施工エリアはどこですか?

施工対応エリアは宮城県内のみとなっています。仙台市をはじめ、多賀城市、名取市、岩沼市、石巻市、利府町など、宮城県全域で対応可能です。地域密着を徹底しているため、アフターサービスも迅速に対応できる体制を整えています。

Q. 建売住宅も取り扱っていますか?

はい、コペルハウスは注文住宅だけでなく、建売住宅も取り扱っています。仙台市内や多賀城市、名取市など、宮城県内各地で分譲住宅を展開しています。土地探しから相談できる点も、地元企業ならではの強みです。

Q. リフォームも対応していますか?

はい、コペルハウスは新築だけでなく、リフォーム事業も展開しています。水廻り3点セットや電化3点セットなどのパッケージプランも用意されており、コストパフォーマンスの高いリフォームを提供しています。

Q. 土地探しから相談できますか?

はい、コペルハウスの大きな強みの一つが「土地探しからのサポート」です。自社地を多数所有するだけでなく、地元企業の情報網を活かして、宮城県内の希望エリアで土地探しが可能です。土地購入時の値段交渉や手続きも率先して引き受けてくれます。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場からコペルハウスの評価を行いました。

宮城県に特化した地域密着型のハウスメーカーとして、1,000万円台から実現できる明瞭な「コミコミ価格」と、耐震等級3やZEH基準をクリアする「7つの高性能」を標準装備している点は高く評価できます。坪単価45万円から60万円という価格帯で、東北の厳しい気候に対応した住まいを提供している点も魅力です。一方で、アフターサービスの質にばらつきがある点や、デザインの自由度に制限がある点は事前に確認が必要でしょう。

土地探しから長期保証まで、地元企業ならではのサポート体制が整っているため、宮城県で家づくりをお考えの方は、実際に展示場を訪れて担当者と相談されることをおすすめします。

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