【Aランク】立見建設で家を建てる!FP兼宅建士の評価と87人の評判・坪単価

住宅メーカー

前橋で注文住宅をお考えですか?

様々なハウスメーカー、工務店があり、迷っていらっしゃるのではないでしょうか?

立見建設は、地元前橋で長年にわたり住まいづくりに携わってきた実績を持つ建設会社として知られています。しかし、

  • 「実際の施工品質はどうなのか」
  • 「価格は適正なのか」
  • 「本当に信頼できる会社なのか」

家づくりという人生最大の買い物を前に、こうした疑問をお持ちの方も多いでしょう。

そこでこの記事では、FP兼宅建士の視点から立見建設の注文住宅を徹底的に分析し、坪単価の目安からメリット・デメリット、そして他社との比較まで、家づくりの判断材料となる情報を詳しく解説していきます。ぜひ、最後までお読みください。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

  1. 後悔?評判悪い?立見建設の口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!立見建設で家を建てる方法
    1. 規格住宅「BinO前橋」スキップフロアで、家族の気配と趣味を両立しやすい
    2. 自由設計「INOMA」無垢床×塗り壁を“標準思想”で取り込みやすい
    3. HEAT20 G1基準+パッシブデザインで、温熱の“納得感”を作りやすい
    4. 全館空調「OMX」やパッシブエアコンは、間取りと運用前提で価値が決まる
    5. プレカット工場見学の特典など“価格の下げ方”があるので、総額で最適化しやすい
  3. 立見建設の坪単価は約48万~70万円台!
    1. BinO前橋の坪単価
    2. INOMAの坪単価
    3. 価格に影響する要因
    4. 立見建設と有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. 立見建設のメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.70年以上の歴史と公共事業に裏打ちされた高い技術力
      2. 2.多様なニーズに応える複数の主要ブランド
      3. 3.土地探しからの一貫したトータルサポート
      4. 4.自然素材を活かしたコストパフォーマンス
    2. デメリット
      1. 1.標準仕様の外壁のメンテナンス性
      2. 2.アフターメンテナンスの積極性不足
      3. 3.仕様変更や諸条件によるコストの変動
  5. 立見建設の商品ラインナップ
    1. BinO前橋(規格住宅ブランド)
    2. INOMA(自由設計住宅ブランド)
    3. 全ブランド共通のサポート体制
  6. 立見建設のQ&A
    1. Q. モデルハウスはどこにありますか?
    2. Q. 建売住宅も扱っていますか?
    3. Q. 土地探しから相談できますか?
    4. Q. リフォームも依頼できますか?
    5. Q. 立見建設と一条工務店の関係は?
  7. まとめ

後悔?評判悪い?立見建設の口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる立見建設の評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回87人の評判を徹底的に調査してみました。

無垢材の床は裸足で歩くと本当に気持ちよく、木の香りに包まれて毎日リゾート気分です。和風テイストを取り入れた落ち着いたデザインは、友人たちからも「センスがいいね」と褒められます。担当者さんが私たちの曖昧なこだわりを丁寧に形にして、生活動線まで完璧に提案してくれたおかげで、家事がとてもスムーズになりました。経年変化で床の色が味わい深く変わっていくのも、これからの家族の歴史として楽しみです。

BinO前橋のスキップフロアに一目惚れして家を建てました。壁を最小限にした開放的な造りのおかげで、キッチンにいてもガレージにいる主人の気配や、中階で遊ぶ子供たちの様子が分かるので安心です。デッドスペースを活かした収納も、キャンプ好きの私たちにはありがたかったです。

以前のアパートで悩まされていた結露も全くなく、光熱費も抑えられました。「立見建設さんにお願いして本当に良かった」と、夫婦で冬の朝を迎えるたびに話しています。

以前は部屋が狭く、子供をのびのび遊ばせられないのが悩みでした。立見建設さんで建てた家は、スキップフロアや勾配天井による開放感が抜群で、家全体が子供たちの遊び場のようです。女性目線での家事動線の提案も素晴らしく、バタバタしていた朝の時間に余裕が生まれたのが何より嬉しいです。

予算が限られていたのでローコストで検討していましたが、期待以上のおしゃれな仕上がりに大満足です!趣味のバイクいじりをガレージで楽しみながら、そのまま書斎で一息つく時間は至福のひととき。パインの無垢材をふんだんに使った室内は、まるで別荘のような癒し空間です。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!立見建設で家を建てる方法

立見建設で家づくりを検討している方へ、FP宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

立見建設は、前橋を拠点に「BinO前橋」のスキップフロア等の規格住宅と、「INOMA」の自然素材×パッシブデザインの自由設計を展開し、耐震等級3を軸に暮らしやすさを提案できるのが特徴です。

そのため「スキップフロアで遊べる空間提案」「自然素材×省エネ設計」に強みがある一方、(ブランドで仕様差が出る点、外壁や付帯工事の範囲、アフター連絡の運用)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。

FP宅建士の筆者による立見建設の全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 Aランク
4.4
耐震性 4.5
断熱性・気密性 4.0
間取りの自由度 4.4
コストパフォーマンス 4.3
アフターサービス 4.0
会社の信頼度 4.4

スキップフロアの“気配がつながる家”と、無垢床・塗り壁の“体感がいい家”を、ブランドで選び分けられるのが立見建設の魅力です。

そのため、どのブランドで何が標準か(外壁・断熱・設備・空調・付帯工事)を揃えないと比較がブレやすく、連絡・点検の運用も含めて契約前にルール化するほど満足度が安定します。

そこで、立見建設での家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

規格住宅「BinO前橋」スキップフロアで、家族の気配と趣味を両立しやすい

壁を最小限にして段差でゾーニングする発想なので、キッチンから中階・リビング・ガレージの気配がつながりやすく、子育てと趣味の“同時進行”がしやすいのが強みです。デッドスペースを収納に変えやすく、暮らしの道具が増える家庭ほど効いてきます。

向いている人:家族の気配を感じながら暮らしたい人/キャンプ・バイク等で道具が増えやすい人/開放感のある家が好きな人

注意点+契約前の確認:段差の高さと手すり計画、吹き抜け・スキップによる音の伝わり方を想定し、寝室や書斎の配置を図面で確定しましょう。

自由設計「INOMA」無垢床×塗り壁を“標準思想”で取り込みやすい

無垢材の床や塗り壁(珪藻土など)を前提に、経年変化を味として楽しめる方向で住まいを組み立てやすいのが特徴です。素足での心地よさや結露の悩み軽減など、体感メリットを狙って設計できるのが強みになります。

向いている人:素材の質感を暮らしの中心に置きたい人/結露や空気感を改善したい人/流行より普遍的なデザインが好きな人

注意点+契約前の確認:床材の樹種と塗装(オイル等)、塗り壁の施工範囲を仕様書で確定し、汚れ補修の方法と費用感も書面で確認しましょう。

HEAT20 G1基準+パッシブデザインで、温熱の“納得感”を作りやすい

自然の光・風・日射を読みながら、少ないエネルギーで快適に寄せる発想が軸です。朝の寒さや結露の不満が出やすい地域では、断熱だけでなく日射取得と日射遮蔽をセットで設計すると、住み心地と光熱費の両面で差が出ます。

向いている人:冬の冷えや結露を減らしたい人/光熱費を長期で抑えたい人/間取りと性能をセットで考えたい人

注意点+契約前の確認:UA値などの性能目標、窓の方位と大きさ、夏の遮蔽(庇・外付けブラインド等)の採用有無を図面と数値で確認しましょう。

全館空調「OMX」やパッシブエアコンは、間取りと運用前提で価値が決まる

家全体の温度差を減らしやすく、ヒートショック対策や“朝の快適さ”に効きやすいのが魅力です。一方で、吹き抜け・スキップ・大空間との組み合わせは、機器選定と風の流れで体感が変わるため、提案の精度が満足度を左右します。

向いている人:家中の温度差を減らしたい人/エアコン台数を少なく運用したい人/部屋干しや換気の快適さも重視したい人

注意点+契約前の確認:機種・台数・設置位置、フィルター清掃や将来交換費、室内の気流計画(吹き抜け周り)をセットで書面化しましょう。

プレカット工場見学の特典など“価格の下げ方”があるので、総額で最適化しやすい

坪単価はブランドと仕様で振れますが、規格住宅で抑えるか、自由設計で素材と性能を取りにいくかを選び分けやすいのが特徴です。FP宅建士の視点では、値引きよりも「面積」「造作量」「外壁や設備のグレード」「付帯工事」の順に調整すると、満足度を落とさず予算に着地しやすくなります。

向いている人:予算内で優先順位を付けられる人/総額管理で家づくりを進めたい人/土地と建物の配分も含めて検討したい人

注意点+契約前の確認:本体・付帯・外構・諸費用の区分見積を取り、外壁仕様(標準の範囲)と、引き込み工事など別途になりやすい項目を明細で固定しましょう。

立見建設の坪単価は約48万~70万円台!

立見建設は群馬県前橋市を拠点とする総合建設企業で、注文住宅事業では複数のブランドを展開しています。それぞれのブランドによって坪単価が異なるため、予算や希望する仕様に合わせて選択することが可能です。

立見建設が展開する主なブランドは、規格住宅の「BinO前橋」と自由設計の「INOMA」の2つです。これらのブランドごとに坪単価の目安を見ていきましょう。

BinO前橋の坪単価

「コンパクトに建てて豊かに暮らす」をコンセプトにした規格住宅ブランド「BinO前橋」の坪単価は、およそ48万円から70万円です。パッケージ型の住宅であるため、立見建設のラインナップの中では比較的手の届きやすい価格帯となっています。

具体的な事例としては、28坪のプランで本体価格1,360万円からスタートする規格や、同じく28坪で1,528万円(坪単価約54.5万円)のプランがあります。また、ビルトインガレージ付きの32.0坪の住宅が本体価格1,635万円(坪単価約51万円)で建築された実績もあります。平屋商品の「COVACO(コバコ)」では、22.0坪で本体価格1,465万円(坪単価約66.5万円)という事例も報告されています。

BinO前橋の代表的な商品としては、スキップフロアを活かした「ALLen36(アレン)」や、ロフトを活用した「LOAFER(ローファー)」、そして平屋の「COVACO」などがあります。

INOMAの坪単価

パッシブデザインを取り入れ、自然素材を多用する完全自由設計の「INOMA」では、坪単価は55万円から70万円台が目安となります。

無垢材の床や塗り壁が標準仕様に含まれているため、規格住宅よりも価格帯は高めに設定されていますが、標準仕様で高品質な素材が使われている点を考慮すると、コストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。

実際に建てられた方の口コミでは「坪単価は65万円から70万円くらいで、うちは68万円だった」という声もあり、自然素材にこだわりたい方にとっては検討する価値のあるブランドです。INOMAは省エネ性能としてHEAT20のG1基準を標準とし、全館空調システム「OMX」やパッシブエアコンなどを活用することで、温熱環境の向上を実現しています。また、構造計算による耐震等級3も標準としており、安全性にも配慮されています。

価格に影響する要因

立見建設の坪単価は、選択するブランドだけでなく、さまざまな要因によって変動します。外壁の仕様は標準ではリシンの吹き付けですが、これをサイディングや塗り壁に変更すると費用が上昇します。また、土地の状況によっては水道や電気の引き込み工事で別途費用が発生する場合もあります。

一方で、立見建設ではプレカット工場見学に参加すると20万円の割引特典が用意されているなど、コストを抑える工夫も可能です。宅地建物取引士の資格を持つスタッフが資金計画やローンの相談に対応してくれるため、詳細な見積もりについては直接問い合わせることをおすすめします。

立見建設の坪単価は全体として48万円から70万円台程度であり、群馬県内ではミドルクラスに位置づけられる価格帯と言えるでしょう。

立見建設と有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、立見建設の価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

会社名・ブランド名 坪単価の目安 特徴・主なターゲット層
立見建設(BinO前橋) 48万円 〜 70万円 規格住宅。スキップフロアや平屋など趣味を楽しむ層向け
立見建設(INOMA) 55万円 〜 70万円台 自由設計。自然素材やパッシブデザインを重視する層向け
積水ハウス 50万円 〜 100万円 大手メーカー。独自の構法による大空間や重厚なデザイン
ユニバーサルホーム 50.0万円 〜 72.0万円 床暖房や結露しにくいサッシなど、機能性とコストのバランス
QLASHISA(高草木工務店) 50万円 〜 70万円 人件費を抑え、一級建築士とつくる1,000万円台からの住まい
アイダ設計 32万円 〜 65万円 ローコスト住宅。低予算で「暮らしやすさ」を優先する層向け
飯田産業 35万円 〜 55万円 予算の立てやすい定額制を導入したコスト重視の注文住宅

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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立見建設のメリット・デメリット

家づくりを成功させるためには、建築会社の強みと弱みを正しく理解することが重要です。立見建設は1950年創業の老舗総合建設企業として、群馬県内で長年にわたり住宅建築に携わってきた実績があります。

ここでは、立見建設で家を建てる際のメリットとデメリットを具体的に解説していきます。

メリット

立見建設には、地域密着型の総合建設企業ならではの強みが数多くあります。長年培ってきた技術力や幅広いサービス展開により、お客様のさまざまなニーズに応えられる体制が整っています。

1.70年以上の歴史と公共事業に裏打ちされた高い技術力

立見建設は創業70年を超える実績があり、群馬県庁などのランドマークとなる公共施設も手掛けています。地域の気候風土を知り尽くした施工技術があり、構造計算が難しいとされるスキップフロア構造でも耐震等級3を標準で実現するなど、安全性能へのこだわりが強いのが特徴です。公共事業で培った確かな施工品質は、住宅建築においても大きな安心材料となります。

2.多様なニーズに応える複数の主要ブランド

予算や好みに合わせて、特徴的なブランドから選択できるのも立見建設の魅力です。BinO前橋(規格住宅)では、28坪で本体価格1,360万円からという1,000万円台からの建築が可能です。平屋の「COVACO」、ロフトハウスの「LOAFER」、スキップフロアの「WAVE」など、趣味を楽しめる個性的なラインナップが揃っています。

自由設計のINOMAでは、無垢材の床や塗り壁(珪藻土)を標準仕様とし、自然の力を利用する「パッシブデザイン」を取り入れた注文住宅を提供しています。省エネ性能はHEAT20のG1基準を標準とし、全館空調システム「OMX」やパッシブエアコンなどを活用することで、温熱環境の向上を実現しています。

3.土地探しからの一貫したトータルサポート

立見建設は不動産事業部「タツミエステート」を有しており、土地探しから資金計画、設計、施工、さらにはリフォームまで一括で相談できます。宅地建物取引士の資格を持つスタッフが在籍しているため、土地と建物の予算配分を最適化しやすい点も強みです。初めての家づくりで土地探しから始める方にとって、すべてを一社に任せられる安心感は大きなメリットと言えるでしょう。

4.自然素材を活かしたコストパフォーマンス

注文住宅ブランドのINOMAでは、高品質な無垢材や珪藻土が標準仕様に含まれており、素材の質の割に坪単価が抑えられていると評価されています。また、プレカット工場の工場見学に参加することで20万円の割引が適用される独自の特典も用意されています。こうした取り組みにより、質の高い住まいを比較的リーズナブルに実現できる可能性があります。

デメリット

一方で、立見建設にもいくつかの注意すべき点があります。契約前にこれらのデメリットを理解しておくことで、後悔のない家づくりを進めることができます。

1.標準仕様の外壁のメンテナンス性

標準仕様の外壁は「リシンの吹き付け」ですが、数年で汚れが目立ちやすいという施主の口コミがあります。美観を長期維持するためには、追加費用を払ってサイディングやタイル、汚れに強い塗り壁などへアップグレードを検討する必要があります。外壁は住まいの印象を大きく左右する要素であるため、初期費用とメンテナンスコストのバランスを考慮した選択が求められます。

2.アフターメンテナンスの積極性不足

引き渡し後の定期点検や不具合への対応について、「こちらから連絡しないと来てもらえなかった」「対応までに時間がかかった」という声が一部で見受けられます。地域密着型ゆえに小回りは利くものの、施主側から積極的にコミュニケーションを取る姿勢が求められる場合があります。アフターサービスの内容や対応スピードについては、契約前に詳しく確認しておくことをおすすめします。

3.仕様変更や諸条件によるコストの変動

BinOなどの規格住宅は価格が分かりやすい一方、設備を豪華にするためのグレードアップや、土地の状況(水道・電気の引き込み工事が必要な場所など)によっては、坪単価が大幅に上昇することがあります。坪単価の目安はBinOで48万円から70万円、INOMAで55万円から70万円台程度と、選択するブランドや仕様によって幅が広いため注意が必要です。最終的な総額を把握するためには、詳細な見積もりを早い段階で取得することが重要です。

立見建設は、群馬県内で「デザイン性と性能の両立」を求め、かつ「土地探しから任せたい」という方にとって非常に有力な選択肢となります。ただし、外壁材の選択やアフターサービスの運用については、契約前によく確認しておくことが推奨されます。

立見建設の商品ラインナップ

群馬県前橋市に拠点を置く立見建設は、1950年創業の総合建設企業として70年以上の歴史を持ちます。公共事業で培った確かな技術力を背景に、多様なライフスタイルに応える住宅ブランドを展開しています。

立見建設が現在展開している主力商品は、規格住宅の「BinO前橋」と自由設計の「INOMA」の2つです。それぞれの特徴と価格帯を詳しく見ていきましょう。

BinO前橋(規格住宅ブランド)

「自遊に、くらす。」をコンセプトにしたパッケージ型住宅で、趣味や遊びを重視する層に支持されています。コンセプト型住宅として基本構造、間取り、素材パーツを規格化することでコストを抑えながら、高品質でデザイン性に優れた家を提供しています。

主な商品ラインナップと特徴

BinO前橋では、リビングの位置によって大きく3つのタイプに分けられるスキップフロア構造住宅と、平屋を基本に設計された住まいを用意しています。平屋住宅のラインナップには、フラットタイプの「COVACO(コバコ)」「MONICA(モニカ)」「TREK(トレック)」、スキップフロアタイプの「CAMP(キャンプ)」などがあり、スキップフロア住宅には「WAVE(ウェーブ)」「ALLen36(アレン)」「LOAFER(ローファー)」といった商品があります。

建築実例を見ると、22.0坪のCOVACOで本体価格1,465万円(坪単価約66.5万円)、28.3坪のLOAFERで本体価格1,601万円(坪単価約56.6万円)、32.0坪のビルトインガレージ付き住宅で本体価格1,635万円(坪単価約51万円)といった事例があります。

性能と特徴

スキップフロア構造による緩やかな段差が、家族のつながりと開放的な空間を生み出します。構造計算が難しいとされるスキップフロアでも、標準で耐震等級3を取得している点が大きな強みです。

また、ウッドデッキやアンダーストッカー、さまざまなデッドスペースを活かした収納など、パッケージ型住宅ながらも使い方を限定せず、住み手の使い方に合わせた対応ができる設計になっています。長期優良住宅にも対応しており、長く愛着を持って暮らせる品質を維持しています。

INOMA(自由設計住宅ブランド)

2009年にスタートした「INOMA(イノマ)」は、日本語の造語である「居の間」を由来とする、心地よい暮らしを追求する住宅ブランドです。「家は人が居て完成する」「間は人が何かをする場所である」という思想のもと、家の建築だけでなく生活そのものを提案することを目指しています。

設計思想とコンセプト

INOMAでは、住まい手が長く愛着を持てるよう、家が時間の経過で美しさを失わずヴィンテージになることを目指しています。流行を追うのではなく、普遍的な美しさを感じさせる色や形や素材で構成することを追求し、加工された完成部品の組み合わせではなく、手作りや職人の手作業で作り上げることを重視しています。

性能と標準仕様

無垢材の床や塗り壁(珪藻土)が標準仕様に含まれており、自然素材の温もりと健康的な住環境を提供します。省エネ性能はHEAT20のG1基準を標準(次世代省エネ基準クリアは必須)とし、全館空調システム「OMX」やパッシブエアコンなどを活用することで、温熱環境の向上を実現しています。

機械設備に頼りすぎず、太陽の光や熱、風といった自然エネルギーを最大限に活用して快適な室内環境を創り出す「パッシブデザイン」を採用。また、ヒートショックのリスクを低減するため部屋ごとの温度差を少なくすることに注力し、構造計算による耐震等級3も標準としています。

全ブランド共通のサポート体制

立見建設では、不動産事業部「タツミエステート」を有しており、土地探しから資金計画、設計、施工、アフターメンテナンスまで一貫したトータルサポートが受けられます。宅地建物取引士の資格を持つスタッフが在籍しているため、土地と建物の予算配分を最適化しやすい点も大きな特徴です。

また、引き渡し後には半年・1年・2年の無料点検を実施しており、メンテナンスやリフォームの相談も随時可能です。工期は4か月から6か月を目安とすると良いでしょう。

立見建設の住宅は、予算や好みに合わせて選べる2つのブランドを軸に、地域密着型の総合建設企業ならではの安心感と、確かな技術力に裏打ちされた高品質な住まいづくりを提供しています。

立見建設のQ&A

ここからは立見建設に関するQ&Aを紹介していきます。

Q. モデルハウスはどこにありますか?

A. 群馬県前橋市総社町植野734-4にBinO前橋のモデルハウス「COVACO(コバコ)」があります。また、群馬県北群馬郡吉岡町にもモデルハウスがあります。営業時間は10:00から18:00(定休日:水曜日)です。

Q. 建売住宅も扱っていますか?

A. はい。立見建設では注文住宅だけでなく、建売住宅も販売しています。不動産事業部「タツミエステート」が土地活用の企画提案から仲介・管理まで行っており、建売物件の情報も取り扱っています。

Q. 土地探しから相談できますか?

A. はい。立見建設は不動産事業部「タツミエステート」を有しており、土地探しから資金計画、設計、施工まで一貫してサポートします。宅地建物取引士の資格を持つスタッフが在籍しているため、土地と建物の予算配分を最適化しやすい点が強みです。

Q. リフォームも依頼できますか?

A. はい。立見建設にはリニューアル事業部「タツミのリフォーム」があり、細かな修繕工事から大規模なリノベーション工事まで対応しています。住宅はもちろん、大型施設などあらゆる建物のリフォームに対応できる知識や技術を持っています。

Q. 立見建設と一条工務店の関係は?

A. 一条工務店群馬は、立見建設により出資されて設立された経緯があります。一条工務店を検討されている方は、地場ビルダーである立見建設の家と比較検討してみるのも良いでしょう。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場から立見建設の評価を行いました。

立見建設は1950年創業の総合建設企業として、公共事業で培った確かな技術力と地域密着型のきめ細やかなサービスを強みとしています。規格住宅のBinO前橋では1,000万円台から、自由設計のINOMAでは自然素材を活かした上質な住まいづくりが可能です。耐震等級3を標準とする安全性能の高さや、土地探しから一貫してサポートする体制は大きな魅力と言えるでしょう。一方で、標準仕様の外壁のメンテナンス性やアフターサービスの運用については、契約前の確認が必要です。

前橋で注文住宅をお考えの方は、まずモデルハウスで実際の空間を体感し、ご自身のライフスタイルに合った家づくりができるかを確かめてみることをおすすめします。

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