【A+ランク】第一住宅で家を建てる!FP兼宅建士の評価と154人の評判・坪単価

住宅メーカー

栃木県で注文住宅を検討していると、

「第一住宅って実際どうなの?」

「坪単価は高い?安い?」

「性能はどうなの?」

などと気になる方も多いのではないでしょうか。

家づくりは一生に一度の大きな選択だからこそ、価格だけでなく、性能や設計力、そして長く住み続けられる安心感も重視したいところです。

第一住宅は栃木県を拠点に、長年にわたり多くのご家族の住まいづくりをサポートしてきた住宅メーカーです。

この記事では、FP兼宅建士の視点から第一住宅の特徴を詳しく分析し、価格帯や住宅性能、デザイン性、アフターサービスまで、家づくりを検討する上で知っておきたいポイントを分かりやすく解説していきます。ぜひ最後までお読みください。

\家づくりで後悔しないための最初のステップ/

また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。

1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。

誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。

しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。

住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。

「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。

しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。

焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。

マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。

「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。

しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。

数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。

①SUUMO

不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。

②HOME4U家づくりのとびら

NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。

これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。

3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、

がおすすめです。

さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。

「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。

多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。

  • SUUMO…工務店のカタログ中心
  • 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
  • LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

  1. やばい?評判悪い?第一住宅の口コミ・評判を徹底調査
  2. FP兼宅建士が教える失敗しない!第一住宅で家を建てる方法
    1. 高気密・高断熱を“実測・数値”で管理しやすく、冬の温度差リスクを下げやすい
    2. 第1種熱交換型換気と相性がよく、“空気の質”を軸に健康面の満足が出やすい
    3. 建築家設計で“普通じゃない家”を作りやすいが、打合せ設計が勝負になる
    4. 素材(無垢・石・漆喰など)にこだわるほど満足も上がるが、費用の跳ね方を管理する
    5. 坪単価60〜80万円帯は“総額でズレる”ので、最初に資金計画の型を作る
  3. 第一住宅の坪単価は約60万~80万円!
    1. 坪単価の具体的な目安
    2. 他社との価格比較から見る第一住宅のポジション
    3. 価格に含まれる性能価値
    4. コストパフォーマンスの高さ
    5. 第一住宅と有名ハウスメーカー坪単価比較表
  4. 第一住宅のメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 1.業界トップクラスの圧倒的な住宅性能
      2. 2.建築家による優れたデザインと設計
      3. 3.質感へのこだわりと自然素材の活用
      4. 4.充実したアフターサポート体制
    2. デメリット
      1. 1.オプションによる建築費用の高騰
      2. 2.打ち合わせ回数の制限
      3. 3.アフター対応のスピードに関する指摘
  5. 第一住宅の商品ラインナップ
    1. 建築家と建てる高性能住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」
    2. 三世代住み継ぐ「栃木100年住宅」
    3. 住宅性能を裏付ける圧倒的な数値
      1. 気密性能(C値)
      2. 断熱性能(UA値)
      3. 耐震性能
      4. 換気システム
  6. 第一住宅のQ&A
    1. Q. 第一住宅の本社はどこにありますか?
    2. Q. 第一住宅の展示場やモデルハウスはどこにありますか?
    3. Q. 第一住宅はリフォームも対応していますか?
    4. Q. 第一住宅は建売住宅も扱っていますか?
  7. まとめ

やばい?評判悪い?第一住宅の口コミ・評判を徹底調査

ネット上で見受けられる第一住宅の様々な評判は真実なのでしょうか。

家を建てる完全ガイドでは今回154人の評判を徹底的に調査してみました。

第一住宅さんで建てて一番驚いたのは、真冬の朝の暖かさです。家中どこにいても温度差がほとんどないので、体のストレスがなくなったように思います。光熱費も以前より抑えられ、家計にも健康にも優しい栃木100年住宅の価値を日々噛み締めています。

普通の家にはしたくないという私たちの我儘を、建築家さんが見事に形にしてくれました。特にリビングの大きな窓から差し込む光の計算や、栃木ならではの大谷石を取り入れた質感豊かなデザインには惚れ惚れします。私たちのライフスタイルを丁寧にヒアリングし、自分たちでは思いつかないような空間を提案してくれたプロの技に感動しました。遊びに来た友人からも美術館みたいと褒められる、自慢の我が家です。

健康寿命を延ばす家というコンセプトに惹かれて決めたのですが、住み始めてから体調がとても良いです。第1種熱交換型換気のおかげで、常に新鮮な空気が適切な温度で循環しているのを感じます。アレルギー持ちの家族も、この家に移ってからは鼻炎が落ち着き、ぐっすり眠れるようになりました。建築家さんとじっくり話し合って決めた間取りは最高です。

家づくり勉強会でのアドバイザーさんの人柄に惹かれ、第一住宅さんにお願いしました。住宅性能について知識がなかった私たちに、C値や断熱の重要性を分かりやすく丁寧に教えてくださり、納得して進めることができました。打ち合わせ中も私たちの優柔不断な性格に親身に寄り添い、プロとしてのアイデアを提案してくれたのが心強かったです。

質感へのこだわりという言葉通り、本物の素材を使った内装がとても気に入っています。無垢の床材は歩くたびに温もりを感じ、年月が経つほどに味わいが増していくのが今から楽しみです。

参考:Googleマップ

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FP兼宅建士が教える失敗しない!第一住宅で家を建てる方法

第一住宅で家づくりを検討している方へ、FP兼宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。

第一住宅は栃木県を拠点に、高気密・高断熱(C値・UA値などの性能)と、建築家設計(R+house等)を両立させた「健康寿命を延ばす家」思想が特徴です。そのため「冬の温度差が少ない」「換気で空気がきれい」といった満足が出やすい一方、(オプション増で総額が伸びやすい点/打ち合わせ回数の設計/アフターの運用確認)を押さえるのがコツ。まずは全体像と評価を整理しましょう。

FP兼宅建士の筆者による第一住宅の全体評価はこちら!

項目 詳細
総合評価 A+ランク
4.5
耐震性 4.5
断熱性・気密性 4.7
間取りの自由度 4.4
コストパフォーマンス 4.3
アフターサービス 4.2
会社の信頼度 4.5

第一住宅の坪単価目安は60〜80万円。平均規模(例:35〜40坪前後)で本体2,000万円台後半〜が現実的なボリュームになりやすいゾーンです。高性能仕様が前提のため、「本体+付帯+外構+諸費用」の総額枠を先に確定し、優先順位で仕様を固定していくのが失敗しない進め方です。

そこで、第一住宅での家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。

高気密・高断熱を“実測・数値”で管理しやすく、冬の温度差リスクを下げやすい

口コミでも「真冬の朝でも家中の温度差が少ない」「光熱費が下がった」という声が出やすいのは、高気密・高断熱を設計と施工で詰めている前提があるからです。栃木は寒暖差があるため、体感メリットが出やすい領域でもあります。

向いている人:冬のヒートショック・底冷えが心配な人/光熱費を抑えたい人/性能を数値で納得して進めたい人

注意点+契約前の確認:C値(全棟気密測定の有無・報告書提出)、UA値(プラン別の計算書)、窓仕様、断熱等級、暖冷房計画(台数・位置)を“セット”で確認しましょう。

第1種熱交換型換気と相性がよく、“空気の質”を軸に健康面の満足が出やすい

熱交換型換気は、室温を大きく崩さずに換気できるため、高性能住宅と相性が良い設備です。アレルギーや花粉、室内の空気環境を重視する家庭では満足につながりやすい一方、フィルター管理など“運用”が前提になります。

向いている人:アレルギー・花粉が気になる人/寝起きの体調を整えたい人/換気を重視したい人

注意点+契約前の確認:換気機器の型番、フィルター交換周期と費用、掃除導線(点検口位置)、停電時の挙動、メンテ契約の有無を確認しましょう。

建築家設計で“普通じゃない家”を作りやすいが、打合せ設計が勝負になる

建築家設計は「採光・視線・素材感」などの提案力が強みで、口コミのように大谷石など地域素材を活かした空間提案もはまると満足度が高いです。一方、打合せ回数やプロセスに制約が出るケースもあるため、準備の質が成果を左右します。

向いている人:デザインも性能も両方ほしい人/暮らしの要望を言語化できる人/敷地の条件を活かしたい人

注意点+契約前の確認:建築家との打合せ回数・宿題(要望整理シート等)・決定期限を確認し、要望は「絶対条件/できれば/不要」で仕分けして渡しましょう。

素材(無垢・石・漆喰など)にこだわるほど満足も上がるが、費用の跳ね方を管理する

第一住宅は“質感へのこだわり”が魅力になりやすい反面、無垢材の樹種変更、石材、左官、造作が増えると総額は上振れしやすいです。FP兼宅建士の視点では「採用する素材のグレードを早期に固定」するのが最重要です。

向いている人:経年変化を楽しめる人/本物素材が好きな人/長期目線で資産価値も意識したい人

注意点+契約前の確認:床材・壁材・建具・キッチン等の“標準範囲”を明文化し、追加単価表(㎡単価・差額)を最初にもらいましょう。

坪単価60〜80万円帯は“総額でズレる”ので、最初に資金計画の型を作る

本体だけ見て進めると、付帯工事(地盤・給排水・空調・照明・カーテン)、外構、諸費用でブレやすい価格帯です。最初に「総額上限」と「優先順位」を固めると、性能を落とさずに満足度を守れます。

向いている人:総額管理を重視したい人/ローンとランニングコストをセットで考えたい人

注意点+契約前の確認:①本体②付帯③外構④諸費用を分けた見積、地盤改良の想定幅、外構の最低ライン、住宅ローン(諸費用込み借入の可否)まで一気通貫で設計しましょう。

第一住宅の坪単価は約60万~80万円!

栃木県小山市を拠点とする第一住宅の坪単価は、概ね60万円~80万円程度が目安となっています。この価格帯は、栃木県内の工務店やハウスメーカーの中でも、性能とコストのバランスに優れた設定といえるでしょう。

坪単価の具体的な目安

第一住宅の坪単価目安は60万円〜80万円です。高性能仕様が前提のため、同じ延床面積でも仕様や素材の選び方で総額が変わりやすく、予算管理が満足度を左右します。

坪単価60万円~80万円という幅がある理由は、建物の規模や仕様、設備のグレードによって変動するためです。一般的に、延床面積が小さくなるほど坪単価は上がる傾向にあります。これは設備機器や基礎工事などの固定費が、面積に関わらず一定額かかるためです。逆に40坪を超える大きな住宅では、坪単価が60万円台に収まるケースも少なくありません。

他社との価格比較から見る第一住宅のポジション

第一住宅の坪単価を他のハウスメーカーと比較すると、その位置づけがより明確になります。大手ハウスメーカーの積水ハウスは平均90万円前後、住友林業は平均90.3万円程度となっており、第一住宅はこれらと比べて20万円以上抑えられた価格設定です。

一方で、高性能住宅を手がけるアキュラホーム(50万~80万円)や一条工務店(50万~90万円)などとは競合する価格帯にあります。注目すべきは、第一住宅がこの価格帯でありながら、後述する気密性能C値0.5㎠/㎡以下、断熱性能UA値0.46W/㎡・K以下という最高クラスの性能を標準仕様としている点です。

価格に含まれる性能価値

坪単価60万~80万円という価格には、栃木の厳しい気候に対応するための高い住宅性能が含まれています。気密性能(C値)は標準仕様で0.5㎠/㎡以下を掲げ、実測では0.1㎠/㎡を切る水準の事例も確認できます。全棟で気密測定を実施している点も、性能への真摯な姿勢を示しています。

断熱性能(UA値)は0.46W/㎡・K以下を目安としており、最高クラスでは0.20W/㎡・Kを達成した事例もあります。これは北海道などの寒冷地基準を大きく上回る性能値です。耐震性においても、全棟で構造計算を実施し、最高ランクの耐震等級3(相当)を標準としています。

これらの性能は、単に初期費用を抑えるだけでなく、長期的なランニングコストの削減にも直結します。高い気密・断熱性能により、冷暖房費を大幅に抑えることができ、30年、40年という長いスパンで見れば、初期投資の差額を十分に回収できる可能性があります。

コストパフォーマンスの高さ

第一住宅の特徴は、建築家による設計とWeb経由のメーカー直接発注システムを組み合わせることで、中間マージンを削減している点です。これにより、坪単価70万円前後という価格帯でありながら、建築家のデザイン性と最高クラスの住宅性能を両立させています。

建築費用だけでなく、施工後のランニングコストまで考慮したトータルコストで判断することが、賢い家づくりの第一歩です。特に冬の寒さが厳しい栃木県において、光熱費を抑えながら快適な暮らしを実現したい方にとって、第一住宅の価格設定は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

第一住宅と有名ハウスメーカー坪単価比較表

それでは、第一住宅の価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。

ハウスメーカー・工務店 坪単価目安(万円) 特徴・強み
第一住宅 60~80 建築家設計・最高クラスの高気密高断熱(C値0.5以下)
アキュラホーム 50~80 ローコストの先駆け、完全自由設計とコスト削減の両立
タマホーム 約69.5(平均) 高品質・適正価格、20代での家づくりを推進
アイフルホーム 約70.7(平均) コストパフォーマンス重視の家づくり
一条工務店 50~90 業界トップクラスの性能(平均坪単価は約88.8万円)
セキスイハイム 約82.4(平均) ユニット工法による短工期・高精度な鉄骨住宅
積水ハウス 50~100 業界No.1の実績、邸別自由設計(平均坪単価は約84.6万円)
トヨタホーム 70~110 鉄骨ラーメン構造、60年の長期保証(平均坪単価は約85.4万円)
住友林業 約90.3(平均) 木の質感にこだわった高品質な木造住宅

※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。

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第一住宅のメリット・デメリット

栃木県小山市を拠点とする第一住宅は、「健康寿命を延ばす高性能な家」を掲げ、建築家との家づくりを適正価格で提供することに強みを持つ住宅会社です。ここでは、第一住宅で注文住宅を建てる際のメリットとデメリットを具体的に解説します。

メリット

第一住宅には、住宅性能やデザイン性、アフターサポートなど、さまざまな面で優れた特徴があります。特に栃木県の気候風土に適した高性能な家づくりは、多くの施主から高い評価を得ています。

1.業界トップクラスの圧倒的な住宅性能

第一住宅の最大の特徴は、栃木の厳しい気候に対応する極めて高い気密・断熱性能です。気密性能を示すC値は標準で0.5㎠/㎡以下を基準としており、実例では0.1㎠/㎡を切る水準の数値も確認できます。この数値は、隙間がほとんどない高精度な施工を意味し、冷暖房効率の大幅な向上につながります。

断熱性能においても、UA値0.46W/㎡・K以下を目安とし、最高0.20W/㎡・K(北海道基準を大きく上回る性能)を記録した事例もあります。これにより、冬の寒さが厳しい栃木県でも、少ないエネルギーで快適な室温を保つことができます。また、全棟で気密測定を実施し、構造計算に基づいた耐震等級3を標準としている点も、安全性への強いこだわりを示しています。

2.建築家による優れたデザインと設計

主力商品である「R+house(アール・プラス・ハウス)」では、アトリエ建築家とコラボレーションすることで、施主のライフスタイルや土地の特性を最大限に活かした設計が可能です。単なる見た目の良さだけでなく、自然光や風のコントロール、家族の動線、さらには将来のライフステージの変化まで考慮したプランニングが提供されます。

建築家ならではの視点により、限られた予算や敷地条件の中でも、創意工夫を凝らした魅力的な住空間を実現できる点が大きな強みです。デザイン性と機能性を高いレベルで両立させた住まいは、長く暮らすほどにその価値を実感できるでしょう。

3.質感へのこだわりと自然素材の活用

伝統とモダンを融合させたブランド「和座(WAZA)」に象徴されるように、素材の質感も重視されています。地元産の大谷石や、呼吸する壁材であるスイス漆喰、無垢材などを効果的に取り入れ、経年変化を楽しみながら長く愛着を持てる住空間を提案しています。

これらの自然素材は、単に見た目が美しいだけでなく、調湿効果や室内空気環境の改善にも寄与します。時間とともに味わいを増していく素材選びは、住まいへの愛着を深め、長期的な満足度向上につながる要素といえます。

4.充実したアフターサポート体制

住宅保証は最長30年自社サポートの定期点検は30年、さらに設備機器保証10年などが用意されています。突然の不具合に備えて、24時間365日受付のサポート窓口が用意されています。さらに、緊急時の駆け付けサービス(10年無償)もあり、住んでからの安心につながります。

長期的な視点で住まいを守るサポート体制は、「栃木100年住宅」というコンセプトにも表れています。3世代先まで快適に暮らせる家を目指す姿勢は、単に建物を提供するだけでなく、長く住み続けられる価値を提供しようとする企業姿勢の現れです。

デメリット

一方で、第一住宅で家を建てる際には注意すべき点もいくつか存在します。事前にこれらのデメリットを理解しておくことで、より満足度の高い家づくりが可能になります。

1.オプションによる建築費用の高騰

第一住宅の坪単価は概ね60万~80万円程度が目安ですが、こだわりを詰め込んでオプションを増やすと、最終的な価格が予算を大きく上回ってしまう可能性があります。実際に家を建てた施主からは、標準仕様を超えたこだわりによって「かなり高額になった」という声も一部で上がっています。

建築家による設計や高性能な仕様が標準で含まれている分、ベースとなる価格はすでにミドル~ハイグレードです。そこにさらに素材のグレードアップや設備の追加を行うと、予算管理が難しくなる傾向があります。初期段階で優先順位を明確にし、予算の上限を設定しておくことが重要です。

2.打ち合わせ回数の制限

効率的にコストを抑えて建築家との家づくりを実現するシステムをとっているため、建築家との打ち合わせ回数に制限が設けられている場合があります。自由なプランニングが可能である一方、納得いくまで何度も対面で話し合いたいという方にとっては、もどかしさを感じる要因になる可能性があります。

限られた打ち合わせ回数の中で、自分たちの希望や要望を明確に伝えるためには、事前の準備が欠かせません。理想の暮らしのイメージや優先順位を整理し、効率的なコミュニケーションを心がける必要があります。

3.アフター対応のスピードに関する指摘

口コミでは、時期や担当によってアフター対応の体感に差を感じたという声が見られることがあります。とはいえ、緊急時に備えた24時間365日の窓口があるため、連絡ルートは確保されています。

ただし、これは全てのケースに当てはまるわけではなく、担当者や時期によっても対応は異なります。気になる点があれば、契約前にアフターサービスの体制について具体的に確認しておくことをおすすめします。24時間365日のサポートデスクが設置されているため、緊急時の対応窓口は確保されています。

第一住宅の家づくりは、高い品質と性能を備えた注文住宅を、建築家との協働により実現できる魅力的な選択肢です。その一方で、予算管理や打ち合わせの進め方については、事前の準備と理解が求められます。これらのメリットとデメリットをしっかりと把握した上で、自分たちの家づくりに最適かどうかを判断することが大切です。

第一住宅の商品ラインナップ

栃木県小山市に拠点を置く第一住宅は、「健康寿命を延ばす高性能な家」を掲げ、建築家とのコラボレーションによるデザイン性と、栃木特有の厳しい気候に対応する圧倒的な住宅性能を両立させています。ここでは、主要な商品展開と、その裏付けとなる具体的な数値・仕様について詳しく解説します。

建築家と建てる高性能住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」

第一住宅の家づくりの核となるのが、「R+house」というネットワークを活用したデザイナーズ注文住宅です。この商品は、第一線の「アトリエ建築家」が設計を担当しながら、部材流通の仕組みを工夫することで、手の届く価格で提供されるのが特徴です。

建築家は土地の特性を読み解き、自然光や風をコントロールする設計を行います。単なる見た目の美しさだけでなく、敷地環境を最大限に活かし、快適性と省エネルギー性能を両立させた住空間を実現します。また、Web経由でメーカーへ直接発注するシステムを採用することで、中間マージン(問屋・商社の経費など)を削減し、建築家による設計を適正価格で提供することを可能にしています。

構造面では、独自のパネル工法を採用しています。厚さ85mmの硬質ウレタンフォームを使用した「R+パネル」により、高い構造耐力と断熱性を確保しています。このパネルは、断熱材と構造材を一体化させることで、施工精度を高め、安定した性能を実現する役割を果たしています。

三世代住み継ぐ「栃木100年住宅」

「3世代先まで快適に暮らせる」をコンセプトにした、第一住宅独自の家づくり指針が「栃木100年住宅」です。日本の住宅は平均30年で取り壊されているという統計がありますが、アメリカで平均66年、イギリスが平均80年であることと比較すると、日本の住宅がいかに短命であるかが分かります。

この原因のほとんどが、壁の中の断熱材が水を含んでしまう壁内結露により、壁の中から腐ってしまうことです。第一住宅では、壁の腐りの原因となる壁内結露を防ぐ断熱材を採用し、本人から子、孫の代まで、長く快適に暮らせる住宅づくりを目指しています。

耐久性については、劣化対策等級3(最高等級)に相当し、75~90年程度の耐久性を目指しています。また、定期的な点検(最大60年)や保証(最長30年)を組み合わせ、長く安心して住み続けられる体制を整えています。このような長期的な視点での家づくりは、資産価値の維持にもつながる重要な要素です。

住宅性能を裏付ける圧倒的な数値

第一住宅の最大の特徴は、性能を具体的な数値で示し、全棟で測定を実施している点です。高性能を謳うだけでなく、実際の数値で証明する姿勢は、施主にとって大きな安心材料となります。

気密性能(C値)

気密性を表すC値(隙間相当面積)は、標準仕様で0.5㎠/㎡以下を基準としています。C値は数値が低いほど気密性に優れていることを意味し、過去には最高0.12㎠/㎡という極めて隙間の少ない数値を達成した実例もあります。

現在は、気密性能(C値)の基準が法的に一律で義務化されているわけではないため、会社ごとの方針として「全棟測定」や「目標C値」を掲げて管理しているかが重要になります。しかし、気密性を追求することは依然として重要であり、第一住宅では全棟で気密測定を実施しています。気密性の高い家は、室内の熱が損なわれにくい家と言い換えることができ、冷暖房効率の向上に直結します。

断熱性能(UA値)

断熱性能については、UA値0.46W/㎡・K以下を目安に施工しており、実例では最高0.20W/㎡・Kという、北海道の基準を大きく上回る性能を記録しています。

近年は夏だけでなく、冬も快適に過ごせる断熱性に注目が集まっています。第一住宅の高断熱の秘密は、基礎断熱、壁断熱、天井断熱、窓ガラスの4ヶ所の施工方法にあります。床下からの熱の出入りに関わる基礎断熱には、コンクリートの約50分の1の熱伝導率といわれるミラフォームという断熱材を使用しています。壁からの熱の出入りに関わる壁断熱には、熱に強いネオマフォームという断熱材を、天井からの熱の出入りに関わる天井断熱には、伸縮性のあるフォームライトという断熱材を液状で塗布しています。そして窓ガラスには、熱が伝わりにくいLow-E複層ガラスを採用しています。

これら4ヶ所からの熱の伝わりを軽減する施工によって、第一住宅の注文住宅は高断熱を実現しています。暑い夏・寒い冬でもエアコン1台で家中が快適な、ヒートショックのない住宅を作り上げています。

耐震性能

耐震性については、全棟で構造計算を行い、警察署や消防署と同等の強度である耐震等級3を標準としています。地震大国である日本において、最高ランクの耐震性能を標準仕様とすることは、家族の安全を守る上で非常に重要な要素です。

換気システム

冷暖房の効率を落とさずに新鮮な空気を取り入れる「第1種熱交換型セントラル換気システム」を導入しています。このシステムにより、温度変化なく計画的に家の空気をきれいに入れ替える健康住宅を実現しています。高気密・高断熱の住宅では、適切な換気システムが快適性と健康性を保つ上で欠かせません。

第一住宅の家づくりは、いわゆるローコスト住宅ではありませんが、大手ハウスメーカーと同等以上の性能と、建築家による唯一無二のデザインを適正価格で手に入れられる点が、多くの施主から支持されています。

第一住宅のQ&A

ここからは第一住宅に関するQ&Aを紹介していきます。

Q. 第一住宅の本社はどこにありますか?

A. 第一住宅の本社は栃木県小山市にあります。栃木県を中心に事業を展開しており、地元の気候風土を熟知した家づくりを強みとしています。栃木の寒暖差の激しい気候に対応した高性能住宅を得意としており、30年以上にわたり地域密着型の家づくりを続けています。

Q. 第一住宅の展示場やモデルハウスはどこにありますか?

A. 第一住宅は栃木県小山市に本社を構え、CRTハウジング小山総合住宅展示場にモデルハウスを出展しています。また、小山市犬塚には「風と光を招く空門の家」というリアルサイズ住宅展示場もあります。実際の暮らしを想定して建築されたモデルハウスで、リアルな生活をイメージできるでしょう。詳しい場所や見学予約については、公式サイトから確認できます。

Q. 第一住宅はリフォームも対応していますか?

A. はい、第一住宅は小さな修繕からリフォーム工事まで対応しています。内容によって費用や対応時期が変わるため、希望内容を整理して相談するとスムーズです。新築で培った高気密・高断熱の技術を活かしたリフォーム提案が可能かどうか、確認してみると良いでしょう。

Q. 第一住宅は建売住宅も扱っていますか?

はい、第一住宅では注文住宅だけでなく建売住宅も取り扱っています。すでに完成した住宅を見て判断したい方や、入居時期を急ぎたい方には建売も選択肢になります。

まとめ

今回はFP兼宅建士の立場から第一住宅の評価を行いました。

栃木県を拠点とする第一住宅は、坪単価60万円~80万円という適正価格で、建築家によるデザイン性と業界トップクラスの住宅性能を両立させている点が大きな魅力です。C値0.5㎠/㎡以下、UA値0.46W/㎡・K以下という数値が示すように、栃木の厳しい気候にも対応できる高性能住宅を提供しています。一方で、オプション費用の管理や打ち合わせ回数の制限など、事前に理解しておくべき点もあります。

注文住宅は一生に一度の大きな買い物です。この記事で紹介した情報を参考に、モデルハウスの見学や資料請求を通じて、ご自身の理想の住まいづくりに第一住宅が最適かどうかをじっくりとご検討ください。

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