岐阜県の家づくりで「性能もデザインも、どちらも妥協したくない」と考える方にとって、岐阜のひだまりほーむは気になる存在ではないでしょうか。
ひだまりほーむは、岐阜県内で年間約100棟を手がける実績を持ち、地域の気候風土を知り尽くした家づくりを行っています。一見すると自然素材にこだわった温もりのある家という印象ですが、実は断熱性・耐震性・空間設計まで、建築の基本性能を丁寧に積み上げている工務店でもあります。
一方で、
- 「実際の坪単価はいくらなのか」
- 「大手ハウスメーカーと比べてどうなのか」
- 「本当に信頼できるのか」
と不安を感じる方も多いでしょう。
そこでこの記事では、一級建築士の視点から、ひだまりほーむの特徴や強み、気をつけるべきポイントまで徹底的に解説します。資金計画から性能面、アフターサービスまで、家づくりで後悔しないための情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
\家づくりで後悔しないための最初のステップ/
また、本題に入る前に家づくりにおいて1番重要なことをお伝えします。
1度建てたら30年、40年と生活するマイホーム。
誰もが夢見る理想の住まいを実現するためにも、絶対に失敗は避けたいですよね。
しかし、多くの人が家づくりで後悔する原因の一つに、情報収集不足が挙げられます。
住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、まずはしっかりと情報収集を行うことが重要です。
「とりあえず行ってみよう!」と軽い気持ちで住宅展示場に行ってしまうと、素敵なモデルハウスに心を奪われ、営業マンの巧みな話術に流されてしまうことも…。
しかし、その場での勢いで契約を決めてしまうと、本当に自分の理想に合った家づくりを実現できるのでしょうか?

もしかしたら、もっと予算を抑えられたり、条件に合った、さらに高品質な住宅メーカーがあったかもしれません。
焦って契約を急いでしまうことで、数百万円、場合によっては1,000万円以上の損失につながる可能性もあるのです。
マイホームは人生で最も高価な買い物の一つ。だからこそ、時間をかけて情報収集を行い、後悔のない住宅メーカー選びをしなければなりません。
「情報収集しすぎ」と感じるくらいが、ちょうど良いのです。
しかし、いざ情報収集を始めようと思っても、膨大な数の住宅メーカーの中から、自分に合った会社を見つけるのは至難の業。そこでおすすめなのが、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができる「一括カタログサイト」です。
数ある一括カタログサイトの中でも、特におすすめなのが、大手企業が運営する以下の3つのサイトです。
|
①SUUMO 不動産情報サイトの大手であるSUUMOが運営するサイト。全国各地の工務店の情報が充実しており、高品質ながらも低価格な家づくりを得意とする工務店を見つけることができます。 ②HOME4U家づくりのとびら NTTデータグループが運営する、信頼性の高いサイトです。全国から厳選された優良ハウスメーカーのカタログを請求できます。家づくりプランを無料で作成してくれるサービスも魅力です。 ③LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業であるLIFULLが運営。厳しい審査を通過した優良な住宅メーカーのみが掲載されているため、安心して利用できます。ローコスト住宅に強みを持つメーカーが多く、予算を抑えたい方におすすめです。 |
これらのサイトは、大手企業による運営であるため、掲載されている住宅メーカーの審査基準が厳しく、悪質な業者に当たるリスクを最小限に抑えられます。また、資料請求をした後も、しつこい営業電話がかかってくる心配もありません。
3つのサイトの中から、どれか一つを選ぶとすれば、
- 工務店を中心に探したい方は…SUUMO
- ハウスメーカーにこだわりたい方は…家づくりのとびら
- ローコスト住宅をメインで考えている方は…LIFULL HOME’S
がおすすめです。
さらに、より慎重に、絶対に失敗したくないという方は、工務店、ハウスメーカーと決めつけずに、複数のサイトから資料を取り寄せてみることをおすすめします。
「ハウスメーカーで考えていたけれど、工務店のほうが理想の家づくりに近かった」「工務店で考えていたけれど、ハウスメーカーでも予算内で建てられることがわかった」というケースは少なくありません。
多くの会社から資料を取り寄せることで、それぞれのメーカーの強みや特徴を比較検討することができます。また、複数の会社に見積もりを依頼することで、価格競争が生まれ、全く同じ品質の家でも400万円、500万円と価格差が出ることもあります。

後悔のない家づくりのためには、面倒くさがらずに、まずは情報収集から始めましょう。一社でも多くの会社からカタログを取り寄せて、じっくりと比較検討してみてください。
- SUUMO…工務店のカタログ中心
- 家づくりのとびら…ハウスメーカーのカタログ中心
- LIFULL HOME’S…ローコスト住宅のカタログ中心

【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
それでは解説をしていきます。
評判悪い?最悪?ひだまりほーむの口コミ・評判を徹底調査
ネット上で見受けられる「ひだまりほーむ 評判悪い」や「ひだまりほーむ 最悪」という評判は真実なのでしょうか。
家を建てる完全ガイドでは今回112人の評判を徹底的に調査してみました。

国産材100%の家づくりに惹かれて決めた我が家。長良杉や東濃桧の床は驚くほどサラサラで心地よく、ハイハイする赤ちゃんにも安心な自然素材なのが嬉しいです。遊びに来た友人も「まだ新築のような木のいい香りがする!」と驚いてくれます。冬でも素足で過ごせる木の温もりに感動し、ひだまりほーむさんにお願いして本当に良かったと実感しています!


パッシブデザインのおかげなのか、窓を開ければ心地よい風が通り、去年の夏にエアコンを稼働させたのは数日だけでした。デコスドライ工法の高い断熱性能のおかげで、以前悩まされていた窓の結露も全くありません。漆喰の壁も良い感じで毎日が気持ちよく過ごせています。


東濃桧をふんだんに使った家を建てましたが、経年変化で深まる木の色艶は、まるで革製品のように愛おしいです。職人さんたちが一本一本の木と向き合い、丁寧に手作りしてくれた姿に、ものづくりの真髄を見ました。
参考:Googleマップ
【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
FP兼宅建士が教える失敗しない!ひだまりほーむで家を建てる方法
ひだまりほーむで家づくりを検討している方へ、FP宅建士の視点から“失敗しない進め方”を解説します。
ひだまりほーむは、岐阜県内で年間約100棟の実績を持ち、国産材100%と自然素材を軸にしながら、断熱等級6や耐震等級3、パッシブデザインまで丁寧に積み上げる地域密着の工務店です。
そのため「東濃桧・長良杉など素材の確かさ」「デコスドライ工法+パッシブでの快適性」に強みがある一方、(仕様のこだわりで坪単価が跳ねやすい点、申込金制度、自然素材の傷や経年変化)を見極めるのがコツ。まずは全体像と評価を押さえましょう。
FP宅建士の筆者によるひだまりほーむの全体評価はこちら!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 総合評価 | A+ランク |
| 耐震性 | |
| 断熱性・気密性 | |
| 間取りの自由度 | |
| コストパフォーマンス | |
| アフターサービス | |
| 会社の信頼度 |
国産材100%と岐阜漆喰などの自然素材にこだわりつつ、デコスドライ工法やパッシブデザインで“体感の快適性”まで設計に落とし込むのがひだまりほーむの魅力です。
そのため、フルオーダーで仕様を積み上げるほど総額が膨らみやすく、申込金制度や、無垢材ならではの傷・反りなどの特性を理解して進めることが重要になります。
そこで、ひだまりほーむでの家づくりを成功させるために、押さえておきたい特徴を5つに整理しました。
国産材100%×製材会社母体で「東濃桧・長良杉」を自社管理する木の品質
国産材100%を前提に、東濃桧や長良杉といった県産材を“素材から設計する”発想が特徴です。床の触感や香り、経年で深まる艶まで含めて住まいの価値をつくり、職人が一本一本の木と向き合う体制が満足度につながりやすいのが強みです。
向いている人:木の質感・香り・経年変化を楽しみながら、長く愛着を持って住みたい人。
注意点+契約前の確認:樹種と使用部位、仕上げ方法(塗装/無塗装)、メンテ方法を仕様書で明文化。
デコスドライ工法(セルロースファイバー)で断熱等級6を狙う快適設計
自然素材系の断熱材を用いたデコスドライ工法で、結露対策や夏冬の体感を底上げしやすいのが特徴です。窓の結露が減った、冷房の稼働日が少なかったといった声につながりやすく、素材志向と性能志向を両立しやすい構成です。
向いている人:健康配慮と断熱性能を同時に重視し、結露や冷え込みのストレスを減らしたい人。
注意点+契約前の確認:断熱等級6の達成条件(窓仕様・換気計画含む)と、数値目標の提示方法を書面で確認。
パッシブデザインで「風・光・日射」を味方につける間取りと窓計画
地域の気候風土を前提に、窓の配置や軒の出、通風経路まで含めて“自然に快適”をつくるのが特徴です。ウッドデッキとつながる開口や、外と内の一体感など、暮らしの楽しさを設計で増やしやすい点も魅力です。
向いている人:季節の心地よさを暮らしに取り込み、光熱費も抑えつつ、外とつながる家を楽しみたい人。
注意点+契約前の確認:日射取得・日射遮蔽の考え方(夏/冬)と、窓の種類・サイズ・方位を図面で固定。
「くらしインタビュー」で生活行動から家事動線を設計する提案スタイル
設計前に暮らしを細かくヒアリングし、脱衣所〜クローゼット〜物干しの一直線動線など、日常の詰まりを解く間取りに落とし込むのが特徴です。“今の暮らしの悩み”から設計が始まるため、住んでからの満足度が上がりやすい提案スタイルです。
向いている人:家事動線・収納・朝の混雑など、生活ストレスを設計で解決したい共働き・子育て世帯。
注意点+契約前の確認:ヒアリング内容が図面・仕様に反映されたか、打合せ記録と変更履歴を必ず残す。
毎年90箇所点検など「永年定期点検」級のアフター体制と品質検査の多さ
引き渡し後も毎年の点検や節目の徹底点検など、住んでからの安心を“仕組み”で支えるのが特徴です。施主立ち会いを含む検査回数を多く設ける運用は、自然素材住宅で気になりやすい微調整やメンテ計画とも相性が良い体制です。
向いている人:住んでからの点検・メンテまで含めて長期で付き合える会社を選びたい人。
注意点+契約前の確認:点検の頻度・範囲・有償条件、会費制サービスの内容、保証の免責条件を契約前に書面で受領。
ひだまりほーむの坪単価は約55万~100万円!
岐阜県を拠点とするひだまりほーむは、国産材100%と自然素材にこだわった家づくりを展開する工務店です。創業80年以上の製材会社を母体とする強みを活かし、自社管理の木材を使用した本格的な木造住宅を提供しています。
坪単価の目安と価格帯
ひだまりほーむの坪単価は、約55万円から100万円の価格帯となっています。これは一般的な住宅メーカーの中ではミドルクラスからハイクラスに位置づけられる価格帯です。特に坪単価80万円前後が一つの目安となっており、実際の総費用としては2,500万円から3,500万円程度の予算で検討される方が多いようです。
口コミサイトの情報では、平均坪単価85万円という報告も見られます。ただし、この金額はあくまで目安であり、選択するプランや仕様、オプションの内容によって大きく変動することを理解しておく必要があります。
実際の建築事例から見る坪単価
実際の建築事例を見ると、坪単価には案件ごとに幅があることが分かります。掲示板などに寄せられた体験談によれば、延床面積30坪前後の2階建て住宅で以下のような実例が報告されています。
延床面積30.08坪の2階建てで建物総額3,600万円、坪単価120万円という事例や、延床面積31.13坪の2階建てで建物価格3,400万円、坪単価109万円という事例があります。また、延床面積約37.1坪の平屋風住宅では、価格帯が3,000万円から3,499万円という報告も確認できます。
これらの数字から分かるように、同じ工務店でも延床面積や間取り、選択する仕様によって坪単価は大きく変動します。特にフルオーダーで細部までこだわった場合は、坪単価100万円を超えるケースも珍しくありません。
プランによる価格の違い
ひだまりほーむでは、お客様の予算やこだわりに応じて柔軟な対応が可能です。現在は主に注文住宅の2階建てと平屋という2つのカテゴリーで展開されており、それぞれフルオーダーからセミオーダーまで幅広い対応ができます。
フルオーダーの場合は、設計から完全にオリジナルで作り上げるため、坪単価は高めになる傾向があります。一方、セミオーダーでは基本プランをベースに必要な部分をカスタマイズすることで、コストを抑えながらも自分らしい家づくりが実現できます。過去には「1_Style」「FOREST_Style」「HAKOYA_Style」といった具体的な商品名もありましたが、現在は「ロングライフデザイン」というコンセプトのもと、お客様一人ひとりに合わせた家づくりを行っています。
坪単価に含まれるもの・含まれないもの
注意すべき点として、ここで示している坪単価は建物本体価格のみを指しています。実際に家を建てる際には、これ以外にも様々な費用が発生します。
外構工事や地盤改良工事、各種申請費用、水道やガスの引き込み工事といった付帯工事費用は、坪単価には含まれていません。また、照明器具やカーテン、エアコンなどの設備費用も別途必要になることが一般的です。さらに、契約時の印紙代や登記費用、住宅ローンの諸費用なども考慮する必要があります。
実際の総費用を把握するためには、建物本体価格だけでなく、これらの諸費用も含めた資金計画を立てることが重要です。坪単価だけで判断せず、総合的な費用を確認したうえで検討することをおすすめします。
価格が高めになる理由
ひだまりほーむの坪単価が比較的高めに設定されている背景には、素材と性能への徹底したこだわりがあります。東濃桧や長良杉などの国産材・県産材を100%使用し、岐阜漆喰や熊本産のい草といった、赤ちゃんが舐めても安心な自然素材を厳選しています。
また、自然素材の断熱材「セルロースファイバー」を用いたデコスドライ工法を採用し、断熱等級6を誇る高品質な住まいを提供しています。さらに、自社の製材工場を持ち、「ひだまり匠の会」という熟練の職人集団が手仕事で一棟ずつ丁寧に作り上げる体制も、価格に反映される要因の一つです。
ひだまりほーむの家づくりは、単に箱を作るのではなく、住む人の「心豊かな人生」をデザインすることに重点を置いています。本物の素材を使い、時を重ねるごとに味わい深くなる住まいは、初期投資は大きくなりますが、長期的な視点で見れば価値のある選択といえるでしょう。
ひだまりほーむと有名ハウスメーカー坪単価比較表
それでは、ひだまりほーむの価格帯は他のハウスメーカーと比較するとどの辺りに位置するのでしょうか。表にまとめましたので、参考にしてください。
| 住宅会社名 | 参考坪単価の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ひだまりほーむ | 55万~100万円 | 国産材100%、自然素材、断熱等級6 |
| 森住建 | 75万~90万円 | HEAT20 G2相当、地域密着サポート |
| 山喜建設(無垢Story) | 63万~82万円 | 無垢材・漆喰、職人による造作家具 |
| ORIBE | 60万~90万円 | 長期優良住宅標準、ZEH基準 |
| グランハウス | 55万~80万円 | 設計士と直接つくるデザイン住宅 |
| シンプル工務店 | 49万~55万円 | ローコスト×高機能 |
| 材半建設 | 40万~100万円 | 江戸時代創業、健康配慮素材 |
※坪単価は、選択するプラン、仕様、延床面積、時期などにより大きく変動するため、上記はあくまで目安です。
【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
ひだまりほーむのメリット・デメリット
岐阜県で90年以上の歴史を持つひだまりほーむは、製材業を母体とし、「心豊かな人生をつくる」をコンセプトに掲げる工務店です。素材と性能に徹底的にこだわる家づくりが特徴ですが、その分価格面や契約システムについても理解しておく必要があります。
ここでは、実際に家を建てる際に知っておきたいメリットとデメリットを詳しく解説します。
メリット
ひだまりほーむで家を建てる最大の魅力は、本物の素材を使った健康的な住まいと、業界トップクラスの住宅性能を兼ね備えている点です。また、地域密着型ならではの手厚いアフターサポートも大きな安心材料となります。
1.国産材100%と赤ちゃんにも安心な自然素材
ひだまりほーむの最大の強みは、東濃桧や長良杉などの国産材・岐阜県産材を100%使用している点です。床材には無垢材、壁には岐阜漆喰や湯布珪藻土、畳には熊本県産の無着色い草を使用するなど、赤ちゃんが舐めても安心な自然素材にこだわっています。
自社に製材工場を持つ強みを活かし、木材の品質管理を徹底しているため、他の工務店と比較しても木材の色つやが非常に良いという評価が多く寄せられています。化学物質を極力使わない家づくりは、シックハウス症候群やアレルギーが心配な方にとって大きな安心材料となるでしょう。
2.業界トップクラスの断熱・耐震性能
断熱材には天然木質繊維の「デコスファイバー(セルロースファイバー)」を採用し、「デコスドライ工法」によって施工されます。これにより、2022年に新設された最高水準の断熱等級6を誇り、夏冬ともにエアコン一台で快適に過ごせる環境を実現しています。
実際に住んでいる方からは「この夏の間にエアコンを使ったのは、たった3回だけだった」という声や「窓の結露に悩まされることがなくなった」という口コミが寄せられています。また、全棟で詳細な構造計算を行い、耐震等級3を標準としているため、地震に対する安全性も高いレベルで確保されています。
3.独自の「くらしインタビュー」による設計力
プランニング前に設計士がお客様の自宅を訪れ、起床から就寝までの1日の動きを徹底的に把握する「くらしインタビュー」を実施します。家族ひとり一人の暮らしぶりを丁寧にヒアリングすることで、個室で仕切るのではなく家族の気配を感じられる「広がり間取り」など、住む人のライフスタイルに最適化された提案がなされます。
実際に建てた方からは「すべての要望が反映されたプランに感激した」「こだわりにこだわった分、要望がほとんど入った初回プランを見たときはとても感動した」という声が多く寄せられています。このような丁寧な対応により、お客様の満足度が高い家づくりが実現されています。
4.充実した長期アフターサポート
引き渡し後、毎年90箇所の永年定期点検を実施するほか、10年ごとに小屋裏や床下までチェックする「徹底点検」など、地域密着型ならではの手厚いフォローがあります。また、「無結露保証20年」や「地盤保証20年」など、長期の保証制度も整っています。
さらに会費制の「いえもりかい」という独自のアフターサービスを用意しており、メンテナンスやリノベーションがお得になるプランも展開しています。住宅建築にあたっては合計23回から28回の検査を実施するなど、品質管理の徹底ぶりも評価できるポイントです。
デメリット
一方で、ひだまりほーむには価格面や契約システム、自然素材特有の注意点など、事前に理解しておくべきデメリットも存在します。これらを十分に把握したうえで検討することが重要です。
1.岐阜エリアでは比較的高めの価格設定
坪単価の目安は55万円から100万円程度で、ミドルクラスからハイクラスに分類されます。実際のフルオーダー事例では、坪単価が109万円から120万円に達したケースも報告されており、地元の他社と比較して「割高である」と感じるユーザーも少なくありません。
掲示板の口コミでは「平均坪単価85万円」という情報や、「具体的なプランが出ていないのに、坪単価が少しずつ高くなっていく」という声も見られます。シャッターや浴室窓の格子、ベランダなど、標準だと思っていたものがオプション扱いになるケースもあるため、予算についてはしっかりと相談しておくことをおすすめします。
2.自然素材ゆえのメンテナンスと傷
本物の木を使用しているため、洗面所の床が凹んだといった事例や、無垢床の傷、経年による反りなどが生じる場合があります。これを「味わい」として楽しめる方には向いていますが、新品同様の美しさを永続的に求める方には不向きな側面があります。
自然素材は湿度によって膨張や収縮を繰り返すため、定期的なメンテナンスが必要になることもあります。ただし、適切に手入れをすることで、時を重ねるごとに味わい深くなっていくのが自然素材の魅力でもあります。この点を理解したうえで、長く愛着を持って住める家を求める方には最適な選択といえるでしょう。
3.プランニングまでの期間と打ち合わせの多さ
ひだまりほーむでは、契約前に製材工場見学ツアーへの参加や、複数回のイベント参加が推奨されるなど、プランニングに到達するまでに時間がかかる傾向があります。口コミでは「打ち合わせ期間と建築期間が全く合わない」「一年、二年の計画が必要」という声も見られます。
丁寧な家づくりを実現するための過程ではありますが、子どもの小学校入学など、入居時期が決まっている方にとってはスケジュール面で課題となる可能性があります。時間に余裕を持って計画を進められる方に向いている工務店といえるでしょう。
ひだまりほーむの商品ラインナップ
創業から90年以上の歴史を持つ製材会社を母体とするひだまりほーむは、「心豊かな人生をつくる」をコンセプトに、国産材100%と自然素材にこだわった家づくりを展開しています。お客様の予算やこだわりに応じて、5つのスタイルから選択できる商品ラインナップを用意しています。
フルオーダーの注文住宅
ひだまりほーむのフルオーダー商品は、間取り、デザイン、仕様をすべて自由に決められる完全自由設計の住まいです。思い描く理想の家づくりを、専属の建築士とともに実現できます。
HIDAMARI_Style(ひだまりスタイル)
建築士が叶える、こだわりの詰まった世界にひとつだけの木の家です。こだわりの国産材や自然素材、業界トップクラスの断熱等級6の性能と耐震等級3の確保、職人の匠の技、家族をつなぐ広がり間取り、自然と共生するパッシブデザインなど、ひだまりほーむの家づくりのすべてが詰まっています。
外観は大屋根や片流れなどから選択でき、理想の暮らしを実現する間取り、自然をより感じられる開口部など、専属の建築士がゼロから設計します。坪単価は比較的高めになりますが、細部までこだわった唯一無二の住まいが実現できます。
HIRAYA_Style(平屋スタイル)
自然を感じ、家族を感じる平屋ならではの心豊かな暮らしを提案するフルオーダーの平屋住宅です。家族を近くに感じる間取りや、コンパクトな動線で、暮らしにゆとりを与えてくれます。風と陽と大地に抱かれる、豊かな暮らしが叶う設計が特徴です。
平屋は2階建てと比較して、基礎面積や屋根面積が増加するため、延床面積あたりのコストは高めになる傾向がありますが、バリアフリーで将来にわたって安心して暮らせる住まいとして人気があります。
セミオーダーの注文住宅
選べる基本BOXをベースに、自分らしさを加えてつくるセミオーダーの住まいです。価格を抑えながら、高品質な住まいで心豊かな暮らしを叶えられます。構造躯体と内容・設備を分けて設計する「スケルトン・インフィル」の考え方を採用しており、将来的なライフスタイルの変化に応じた間取り変更も可能です。
HAKOYA_Style(箱屋スタイル)
価格を抑えながら高機能な木の家に住まえるセミオーダー住宅です。良質な木材などの自然素材や、断熱性能、耐震性能、施工技術はそのままに、徹底した合理化により価格を抑えた住まいを実現しています。
家の基本となる9つのBOXパターンから好みのサイズを選び、間取りを決めて、趣味やこだわりを楽しむためのオプションをトッピングする方式です。肩の力を抜いて、無理せず、自分らしく、心豊かに住まう家づくりができます。
FOREST_Style(フォレストスタイル)
セミオーダーにさらにこだわりをプラスした「セミオーダープラス」の商品です。国産材や自然素材を使用し、断熱性能、耐震性能、施工技術の質はそのままに、無駄を徹底的に省くことで、工期の短縮とコストの大幅な削減を実現しています。
9つのBOXパターンに、「たす」(増築BOXを追加)、「ひく」(吹き抜けをつくる)ことで、自由自在な間取りや開放感のある空間を実現できます。着心地のいい普段着のような暮らし方をつくる住まいとして、フルオーダーほどではないものの、ある程度の自由度を求める方に適しています。
店舗・施設建築
住宅建築だけでなく、地域の木材を使った店舗や施設建築も手掛けています。強くて美しい国産材を使い、住宅建築で育んできた確かな施工技術と品質で、地域に密着したさまざまな木造施設建築を実現しています。美容室やカフェ、蔵のリノベーションなど、多様な実績があります。
高品質を支える技術と素材
すべての商品ラインナップに共通するのが、素材と性能への徹底したこだわりです。柱には東濃桧、梁には長良杉を使用し、国産材・県産材を100%使用しています。内装には岐阜漆喰、湯布珪藻土、熊本産の無着色い草など、赤ちゃんが舐めても安心な自然素材を標準採用しています。
断熱材には木質繊維の「デコスファイバー(セルロースファイバー)」を用いた「デコスドライ工法」を採用し、業界トップクラスの断熱等級6を誇ります。また、全棟で構造計算を実施し、最高等級の耐震等級3を実現しています。太陽熱を活用して家全体の温度をコントロールする「OMソーラーシステム」の導入も可能です。
品質管理においては、施主立ち会いを含む合計23回から28回に及ぶ徹底した検査を実施しており、自社の製材工場と「ひだまり匠の会」という熟練の職人集団による丁寧な施工が、高い品質を支えています。
【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
ひだまりほーむのQ&A
ここからはひだまりほーむに関するQ&Aを紹介していきます。
Q. 無垢材は傷つきやすいと心配です
ひだまりほーむでは本物の無垢材を使用しているため、傷がついたり、経年による反りが生じることがあります。これは自然素材の特性であり、ある程度は避けられません。
しかし、この傷や経年変化を「味わい」として楽しめるのが無垢材の魅力でもあります。革製品が使い込むほど味わい深くなるように、無垢材の家も時を重ねるごとに美しさを増していきます。傷も住まいの歴史の一部として受け入れられる方には、最適な選択です。
新品同様の美しさを永続的に求める方や、メンテナンスの手間を最小限にしたい方には、他の選択肢も検討することをおすすめします。
Q. アフターサービスは充実していますか?
ひだまりほーむは、引き渡し後のアフターサービスが充実しています。毎年90箇所の永年定期点検を実施するほか、10年ごとに小屋裏や床下まで徹底的にチェックする点検を行っています。
保証制度も充実しており、10年間の住宅瑕疵保証、20年間の地盤保証、20年間の無結露保証、15年間の断熱地下シロアリ保証が提供されています。さらに、会費制の「いえもりかい」という独自のアフターサービスもあり、メンテナンスやリノベーションがお得になるプランも展開されています。
地域密着型の工務店ならではの、きめ細かなアフターフォローが期待できます。
Q. モデルハウスはどこで見学できますか?
ひだまりほーむのモデルハウスは、岐阜県内の3箇所で見学できます。岐阜市東鶉にある「岐阜モデルハウス」、各務原市蘇原花園町にある「各務原モデルハウス」、本巣郡北方町にある「北方モデルハウス(平屋/リノベーション)」の3拠点です。
それぞれのモデルハウスで、木の香りや無垢材の質感、断熱性能の体感など、実際の住み心地を確認できます。完成見学会や実例見学会も定期的に開催されているため、公式サイトやInstagramでイベント情報をチェックすることをおすすめします。
Q. イベントやマルシェはどんな内容ですか?
A. 完成見学会のほか、マルシェ・家づくりイベント・オーナー向け企画などを定期的に開催しています。住宅会社というより「暮らしのコミュニティ」的な雰囲気があり、家づくり前後も関係が続く点が特徴です。
まとめ
今回は一級建築士の立場からひだまりほーむの評価を行いました。
坪単価は約55万円から100万円と決して安くはありませんが、国産材100%の使用、断熱等級6という業界トップクラスの性能、耐震等級3の確保など、素材と性能への徹底したこだわりは高く評価できます。本物の自然素材を使った家づくりは、化学物質に敏感な方や、長く愛着を持って住める家を求める方には最適な選択です。ただし、申込金制度やプランニング期間の長さなど、事前に理解しておくべき点もあります。
岐阜県で健康的で高性能な木の家を建てたいとお考えの方は、モデルハウスを実際に訪れ、木の香りや質感を体感してみることをおすすめします。ひだまりほーむなら、心豊かな暮らしを実現する住まいが手に入るでしょう。


コメント